第58話「野望の果てに」

いよいよ(残党を除く)ティターンズとの最終決戦。
1000前後の安い資金で襲ってくる残念MSたちと、ついにお別れだ。
さよならアッシマーにバイアラン、もう姿を見せないでほしいよ。

ティターンズ壊滅回ということで、第4次にて悪名高い「栄光の落日」に相当するマップ。
とはいっても、このシナリオで苦戦した記憶がない。

部隊が分割されてるわけでもなく、四方を囲まれているわけでもなく、いやらしい増援が大量にあるわけでもない。
全戦力で部隊を北上させ、目の前の敵や、二度現れる増援を倒していくという、シンプルな構成。

おそらく最難関は目の前すぐそこにいるヤザン隊とブランのアッシマーだけ。
最初の2〜3ターンが勝負かな。

ヤザン隊はまたもMAハンブラビ。
貧弱なビームガンを4発撃ったら武器がなくなる、動く的。
資金は大きいのでしっかりと幸運で倒していく。

ブランもわりとすぐ近づいてくるので、近くにいたエマさんと主人公で対処。
こっちも幸運かけてしっかり稼いでおく。

これで今回の山場はすぎたようなもの。
あとはジェリドとか出てくるけど、まぁ苦戦はしないでしょ。

近づいてきた敵を倒しつつ、川を挟んで東西に部隊を分ける。
東側は、これから出てくるドレイク軍と戦わせる。
先頭はクワトロのZZガンダム。
レベルが少し遅れているので、マップ兵器でたくさん倒してレベルを上げてもらおう。
百式のメガバズーカランチャーは当てられなくても、ZZのハイメガの範囲なら当ててくれるでしょう。

西側はそのままティターンズとぶつかる形に。
バスクのいる打ち上げ基地を目指しつつ、増援で出てくるジェリドたちも処理してもらう。

ドレイク軍登場。
いい感じにZZの射程内に寄ってきたので予定通りハイメガキャノン。
補給も交えて3発ほど撃ち込んでやる。
飛んで火に入る夏の虫とはこのこと。

近くにいたガディとジャマイカンのアレキサンドリアもついでに巻き込んで削っておく。
なかなか良い経験値稼ぎになったぞ。

削ったアレキサンドリア×2は、ブライトさんのマップ兵器で幸運をかけて撃墜。
とっても機動戦士Zガンダム。
ネェル・アーガマだけど。

残ったビショット閣下はHP一定以下で撤退する。
倒せば高額の資金とサイコフレームだ。
自軍最強のアタッカー、獣を超え、人を超えた神の戦士ダンクーガで熱血断空砲を撃ってみることに。

全然駄目だった。仮にクリティカルが発動しても撃墜ラインにはまったく届かない。
脱力使用者が誰ひとりいないのが悔やまれる。

仕方ないので閣下にはお帰りいただいた。
次のマップではちゃんと撃墜してあげるからね。

残るはバスクのドコス・ギアのみ。
気力と攻撃力は高いけど、遠くから攻撃すれば怖くはない。
たわむれに断空剣で斬りつけてみたら反撃で6000近くもらってしまった。
わりと侮れないな。
やっぱり遠距離で攻撃していく。
ラストは主人公で。
残HP4000の瀕死のバスクに間違えて熱血をかけてしまった。
もったいない。

No.1は暗殺されたしNo.2はブラックホールに飲み込まれたのでティターンズ壊滅!
おつかれっした!!

総ターン600。
キリがいいな。

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