第25話「その名は東方不敗」

みんな大好き東方不敗マスターアジアの登場。元ネタは金庸という香港の作家原作の「笑傲江湖」に出てくる作中最強の妖人。強さを求めてアレを切り落とし、ヒゲの生えたオカマと化した邪教の教主。
陰謀に陰謀が張り巡らされるこの作品のなかではある種の前座でしかない存在だけど、文句無しに最強のキャラとして抜群の存在感を発揮している名キャラ。
金庸の武侠小説は面白いから、みんなも読もう。Gガンダムとジャイアントロボ(地球が静止する日)が好きな人はかなり楽しめると思うよ!

話が逸れに逸れた。とにかく東方おじいちゃんが現れて、機械獣をバチクソにボコすマップ。今さらメカに頼ってどうする。
生身のおじいちゃんとドモンがこのゲームの中で一番良いアニメーションをしている。シャイニングフォース1みたいなコマ撮り感がすごく良い。

前半はイベント戦みたいなもので、全滅後は北にDCが出現。ブライトさんが唖然としながらも出撃命令を出し、本番スタート。

とりあえずいつメン出撃。今回ルーはメタスに乗り換え。修理でさっさとレベルを上げて幸運を覚えさせよう。
ダンクーガは気合で気力を上げる。おそらく毎回これはやるので、今後記さなくていいかな。

DC相手に戦略もなにもないので、みんなで仲良く北上。出会った敵を、近くにいるやつが倒していく。
実にシンプルな戦いだ。ただ、副主人公(リ・ガズィ)にはなるべく敵を倒させてレベルを上げさせる。

また、適当な雑魚の攻撃に味方をあえて被弾させて、ルーに修理させてレベリングも行っていく。
マップ終盤で幸運を覚えさせることができた。

ダンクーガは敵の弱さと圧倒的な気力差で、分離して攻撃してもまだまだ活躍できている。サブキャラを活躍させるのが好きなので、これは楽しい。
次話はパーツとかもつけてみようかな。

ダイやザンジバルは幸運持ちでトドメ。最後のグールは、てかげんで削ったのち、今回幸運を覚えたルーで撃墜。ご祝儀。

総ターン305。
なんの苦もなくクリア。最大の敵は眠気だったな。

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