第59話「異質なるモノへの挽歌」

ドレイク軍との最終決戦。
敵の数もとても多く、たくさんお金が稼げるマップだ。
グランゾンとアストラナガンは現れないので、気兼ねなく全滅させられるぜ。

味方は北西から、敵は南・南東・東の三方面から攻めてくる。
首魁のドレイクは南東の一番奥に陣取っている。
いつも通り挑発でご足労いただこう・・・と思ったら効かない!
前回のバスクもそうだったし、決戦ステージはボスへの挑発は効かない仕様なのかな。

仕方ないので近づいてきた敵から倒していくことにする。
ドレイクと対峙する時には気力マシマシなんだろうなぁ・・・。

まずは部隊を南と東に分けて進めていくことに。
前半はとくに強い敵もいないので適当に進軍していく。
オーラバトラーは移動後の有射程武器が貧弱なので、移動力を考えて味方を配置していけば被害も最小限だ。

東側にはガンダムZZを配置。
敵がたくさん集まってくれたのでルーの幸運でハイメガキャノン。
その他の撃ち漏らしは、増援で出たアムロのF91、クワトロのキュベレイMk-Ⅱ、トッドのライネックで処理していく。

ZZがEPで狙われるのでダブルビームライフルで反撃してみるも、オーラバリアではじかれてしまう。
さすがに無改造だし無理があるか。
マップ兵器絶対撃つマンとしての改造しかしてないから、仕方ない。

南側は戦力の多くを投入しているので磐石の体制。
そんな中、コウのZガンダムが若干苦戦している。
対MSならともかく、AB相手ではやっぱり当てられないな。
スーパーガンダムに乗せてキースの必中に頼ればよかったな。

順当に倒していき、渡河をしつつ南東の敵部隊と交戦していく。
先頭はなぜかエマさんのビギナ・ギナ。
集中をかけてやれば敵の命中率も60%台だ。
妙に高い技量のおかげでクリティカルをちょいちょい出してくれながら半壊させてくれた。
やっぱりエマさんは頼りになるなぁ。

7EP、ドレイクの暗殺イベント。
成功するとウィル・ウィプスが消滅してしまう。
お金ももったいないし最終決戦が尻すぼみになってしまうので、黒騎士を倒さないようにして暗殺失敗させる。
まぁまだ黒騎士と戦う状態にすらなってなかったけど。

ともあれ、ミュージィらが南東に移動してくれたおかげで南側の敵は手薄になった。
これでショットも討ちやすくなるというもの。

雑魚も減ってきて、ネームド戦が本格化。
ビショットは気力が低すぎてお話にならないレベルなので省略。
八つ裂きにしてカオスにくれてやった。

ショットも副主人公やνガンダムで削ってブライトさんで倒す。
そんなに手強い敵ではない。
また700年後に頑張ってくれ。

次はミュージィと黒騎士だ。
やたら高い移動力で一気に距離を詰めてくる。
何も考えずにダンクーガの射程内に向かってきたミュージィは、哀れ断空砲の餌食となってしまった。

黒騎士も突撃してくると思いきや、何も考えずに移動距離内に配置してしまったスレッガーさんのメタスに向かってきてしまった。
強化パーツと改造でカチカチにしておいたおかげで致命傷は免れることができた。

黒騎士が遠くに行ってしまったので、挑発で引き戻す。
次ターン、主人公で倒す・・・つもりだったけど、分身が発動して避ける避ける。
結局3回ほどリセットして倒すことに成功。
成功といえるのかわからないけど。

残すはドレイクただ1人。
長きにわたるバイストン・ウェルの戦いもこの男を討てば全てが終わりだ。
この世界のバイストン・ウェルがどんな状況かはまったくの不明だけど。

気力も140目前まで上がっており、かなり固い要塞へと変貌したウィル・ウィプス。
まずはトッドのライネックで攻撃開始。
ボストンに攻め入っておふくろを危険な目に合わせた恨みを返すぜ。

魂ハイパーオーラ斬りで1/3ほど削ってくれた。
これはまごうことなき聖戦士。

続いてレッシィの魂バスターランチャー。
これは10000に届かなかった。
そろそろ雑魚狩り専属かな。
ダバなら少しは違ってきたかも?

その後、アムロの騙しヴェスバーがクリティカルを出して20000ほどのダメージ。
海と大地を貫く時はもうすぐだ。

トドメは主人公のブラックホールキャノン。
しっかり幸運をかけて。
これにて浄化完了。
見えるだろうバイストン・ウェル。

というわけで、ドレイク軍との決戦は終了!
スパロボでしか知らないが、ドレイク閣下って敵の黒幕だけどかっこいいよな。
高潔さを感じる。
いま見てるGガンダムが終わったら次はダンバインみようかな。

トッドを出撃させていたので、トッド専用ダンバインを入手。
使わないけど、マーベルを乗せて下取りされないようにしておく。

総ターン610

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