第30話「コロニーの反逆」

だ、駄目だ、勝てぬ！縛りの果てに待つのが、オーグバリューとビュードリファーでは絶対に勝てぬ！！

Fにおいて、ゲスト軍とガチンコでぶつかるマップ。
セティとゼブの専用機も出てくるぞ。
自軍のアタッカーを適切に改造し、脱力などを駆使すれば２体とも倒せるバランスの、Fの総決算的なステージだと思う。

今回、せめてゼブだけでもチャレンジしてみようと思ったんだけど、結果から言うと駄目でした。思わず闇の帝王になっちゃった。

まず、アタッカーがダンクーガしかいない。
コンバトラーもゲッタードラゴンも、ついでにビルバインもいないとなると圧倒的に火力不足。
せめてバーニィ搭乗のリ・ガズィによる2連続自爆で補おうと思いHPのフル改造と強化パーツで水増ししてみたけど、焼け石に水だった。
脱力が使えないのもしんどいけど、これはあまり影響なかったかな。どうせあっても倒せなかったと思う。

というわけでリセット。インターミッションからやり直しました。リ・ガズィの改造がそのままなのが痛い。

気を取り直して再攻略。セティたちは相手にしないから、それだけで難易度がぐっと下がる。

まずは北上。目指すはマップ中央の森林地帯。
難易度は下がる、と言っても相手はやっぱりゲスト軍。DCとは違い油断はできない。しっかりと地の利を得ないとけったいなことになる。どうする？ロンド=ベル！

というわけで森林地帯に部隊を展開。アーガマだけは少しだけ前に出し、マップ兵器を撃てる位置に。

迎撃開始。森の中からひたすら応戦していく。
アーガマはEPも反撃しつつ、位置を微調整してPPはマップ兵器。装甲も改造しているから、深刻なダメージを受けることはない。

向かってくる敵をどんどん撃破していく。
ゲストメカはみんなお金持ちだから、幸運が使えるパイロットはみんな使っていく。無駄にガンダムMk-Ⅱに注ぎ込んだ資金を取り返さないと。

そうこうしているうちに、セティたちも動き出す。
これはギリギリまで引きつけて、ビルギットの挑発を使用して撤退するまでマップを引きずり回す。これで脅威は去った。

8EPの増援もしっかり幸運で倒していき、マップクリア！
ボスさえ相手にしなければまぁ簡単なマップだ。
というか相手になんかできないけど。
今のところ強敵は全部見送ってきているので、先行きが不安だ。

総ターン371。