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もしベーシックインカムが導入されたらどんな良いことが起きるか

もしベーシックインカムになると、食いぶちを稼ぐのに必死にならなくても良いから、色物商品や過剰サービスがなくなり、オーソドックスなものばかりになる。そうなると買い物がラクになる。そして買い物が簡単になる。商品の種類が極端に減るので、その分、在庫を余らせなくても済む。

店は横柄な態度になり「物が欲しければ消費者は勝手に調べて買いに来い」と言う感じになる。そして「お客様の満足する商品が欲しければ自分で作れ」って言う感じになる。お客様は神様ではなくなるのだ。今の労働者は頑張り過ぎなので、そんな状態でちょうど良いのである。

それで、買い物がラクになり、買い物に神経を使わずに済むようになると、妄想する時間が増えることになる。妄想を存分に楽しめてクリエイティブ力が増大するのがベーシックインカムである。妄想の時代にピッタリのシステムだ。買い物とかのアナログなものはスリム化して、自分のこだわりは妄想やバーチャルリアリティで行う方向になるのがベーシックインカムである。時代はバーチャルリアリティに進むと同時に、システムもベーシックインカムに進むのが自然な流れでしょう。

ベーシックインカムになると、いじめやパワハラをやる会社や、システムが昭和な会社では、働かないと言う選択がとれるので、そう言う会社はどんどん潰れて行くでしょう。ホワイト企業だけが自動的に残ると言うことになる。

あと、商品やサービスがオーソドックスになると、仕事が同作業の繰り返しになり、管理がラクになったり、オートメーションの機械を導入できやすくなったり、仕事の労力とリスクを抑えることができる。

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