バーチャルタウン・マイタウン

マイタウンのスマホアプリのアイデア提案。いろいろな建物を配置した街をさまようオンラインコミュニケーション。街に自分のアバターを出現させるには投げ銭が必要で、オークション方式で金額上位100位までのアバターを出現させることができる。あとから追加投げ銭が可能で、それにより出現しているアバターが入れ替えられる。アバターを出現させればチャットができる。ネット上の仮想の街にいる感覚で他の住人にアバターとチャットができる。アバターには街でさまよっているいろいろな動作を任意でさせることができる。それにより、相手のアバターの態度も変わってくる。オンラインの街にはいろいろな店が日替わりで登場する。その店で服とか食べ物とかを現実のお金の課金で買うことができる。買った服を着ているところや食べ物を食べているところがアバターに表示される。それにより自分をアピールできる。一度買ったものは永遠に使える。そして日替わりで出てくる店や建物や施設を買って、自分のオリジナルの街、マイタウンを作成して、その店や建物や施設などを置くことができる。一度買った店などはいくらでもマイタウンに設置でき、永遠に使える。そしてマイタウンに遊びに来た客のオークション投げ銭代やマイタウン上の店で買った服や食べ物などや、マイタウン上の店などが売れたら、その何パーセントかをユーザー報酬として現実のお金で払われる。マイタウン上の固有名詞は変更可能で、店の名前や駅の名前や地名などを変えることができる。

マイタウンでアバターを表示させないのにできることは衣装の切り替えで、アバターを表示させたらできることは、ショップで買った食べ物屋グッズで遊んだり食べたりする動作で、そのグッズを使えることができるようになる。投げ銭オークションで勝ち抜けずにアバターが表示されなかったらショップで買ったグッズは使えない。ショップで買ったグッズを使いたいから投げ銭オークションをするという課金意欲が期待できる。

マイタウンで投げ銭オークションに勝てない人は、ユーザーが作ったマイタウンで、なるべく不人気なユーザーの街に行けば投げ銭オークションで勝てる可能性が高くなって、アバターが表示される

可能性が高くなる。だから不人気なユーザーにも人が集まって、平等に共産主義的な収入が見込める。人気ユーザーだけが稼げるシステムではないことをウリにできる。