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ベーシックインカム関連の記事3記事2023年7月22日

ベーシックインカムで企業や事業者が生活費収入を得ることに必死にならないようになると、悪徳商法みたいなことがなくなる。ベーシックインカムが無い場合は、必死で生活費を稼ごうとするので、わざと質の落としたものを買わせて高級品を買わせる手口で商売をするし、ステルス値上げやスパムや誇大広告や押し売りをするようになる。ベーシックインカムがあると、それらはすべてなくなるのだ。そしてわざと質の落としたものを作らなくなり、最初から質の良いものを作るようになる。そうなるとゴミが減る(室の低い商品を捨てるので)し、商品の種類が減って商品管理が簡素化するし、そう言った良いことが生まれる。

ベーシックインカムは月に7万円が基本支給で、ネットコンテンツを作ったらもう7万円が加算されるやり方がチル犬式ベーシックインカムのアイデア提案である。ネットコンテンツは、アイドル要素、教材要素、日本を良くする提案要素を含んだものが一定以上のボリュームで作られたら7万円が加算されて支給される。ネットコンテンツは防犯が目的である。仕事も何もしないと犯罪をするようになる可能性が高いからである。それで、作ったネットコンテンツはネットで売ってベーシックインカムの財源の一部にする(ベーシックインカムの財源は基本は国債)。あと、基本支給7万円は、実家暮らしで生活ができる額である。基本支給プラスネットコンテンツ支給の14万円は一人暮らしで生活ができる額である。東京の家賃が高いなら地方で住めば良い。だから東京一極集中が緩和される効果もある。

今の日本はベーシックインカムが無いから生きることが保障されていない。生活保護は強制では無いので生きることの保障にはならない。脅されて生活保護の申請ができないケースがある。そんな生きる保障も無いのに、命乞いなんてしてもしょうがないでしょ。生きるために何かを頑張っても意味は無い。今やりたいことを今やることが最適である。ベーシックインカムがあって生きることが保障されていたら生きるために頑張るのに、もうベーシックインカム無しではダメでしょう。ベーシックインカムは絶対必須になってきた。ベーシックインカムがあると働かないと言われているけど、働けば生活が保障されるかと言ったらそうでは無い。働いても給料が6万円しかもらえなかったり、実家暮らしでギリ生活できたって言う感じだし、ネット商材を売っても売上ゼロだったり、生活保障にはほど遠い。

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