少しずつ味わって読んでください、全8記事2023年9月30日

映画を丸ごと見ることができない人が特に若者に増えて来ている感じがする。見ている途中で飽きて最後まで見られないのだ。だから映画のワンシーンやサビだけカラオケやショート動画が流行っている。もう大掛かりな映画を作る時代では無いのだ。ひとりの一般人がショート動画を作って見せる時代なのだ。好みも多様化していて、ひとりの人の作品を少数の人が見るような時代なのだ。

三橋軍団は会社にいない方が良い人を無視している。実はそう言う人は結構多い。会社にいない方が良い人はいくら人手不足でも大切にされない。面接で落とすし、いじめやパワハラなどのひどい扱いをされる。そう言う人が会社を潰す増税に賛成するし、外国人労働者の受け入れを推進する。また、そう言う人が自民党に投票する。だから三橋軍団の敵はそう言った仕事がめちゃんこ出来ない人たちだ。そう言う人たちは、飢えても良いと思っているいわば自爆テロなのだ。

少子化対策で子供を人工受精して産んでも、家族が育児をしなくてはならない今の日本の構造を考えると、育児能力の無い人は子供を産めない。家族単位をやめて欲しい。育児能力のある人に子供を預けて育児をしてもらうシステムが必要である。そしてある程度育ったらひとり暮らししてもらってタブレットで勝手に勉強とかをすれば良い。家族単位が少子化対策を阻害している。

日経平均株価が3万円を上回っている。そこからマインド好況がやってきて経済の活性化の好循環が起きている。まだ株価神話を信じている人は少なくない。日経平均株価が高値をつけたら景気が良くなった、バブルの夢がやって来たと勘違いして人々は消費に走る。そして消費が多くなると、メーカーが儲かる。そうなると従業員の給料が上がる。そして上がった給料でまた消費に走ると言う訳だ。それがマインド好況の好循環である。

女は稼げない男のために稼ぎ続けなくてはならない。能力的に稼げない男もいる。その人たちのために女でも稼ぎ続けなくてはならないし、稼ぐ必要性はある。

現代の普通度の指針では、普通にしているだけで「変な人」になってしまう。「普通」の敷居が高過ぎる。変な人にならずに頑張ることは今の社会では至難の業だ。

ホリエモンが怒って侮辱脅迫叱責をしていることを「格好良い」と言っている人がいる。そう言う人がいるから厳しい教育に酔っている人が出て来るのだ。あんな教育、笑いになるだけで効果は無いのだから、全廃止するべきだ。厳しい教育は何を言っているか分からないし、信用性が無いので覚えようとしないし、教育の出来が悪くなるだけだ。何もできないしょぼんとしているニート体質の人があんなにいる問題教育なのに、まだあんな教育を続けようとしている馬鹿がいる。

親ガチャの勝ち組に思われる家が金持ちな人は、実は生活保護がもらえない負け組なのだ。家が金持ちだと生活保護がもらえない。親ガチャ・性別ガチャで、家が金持ちで男ってニート一直線だね。頑張りたくても頑張れない。こっそり頑張ってもなかなか成果が出ない。だから自力で生活費を稼げない。かと言って生活保護も家が金持ちだからもらえない。