「CPAC2021」最終日に国際政治学者の藤井厳喜先生のヴィデオが2度目の上映をされる。

概要欄にリンク貼っておきますが、その動画ですとCPAC主催者であるACUのエグゼクティヴ・ディレクターのダン・シュナイダー氏がステージ上で「日本の私の友人からのスペシャル・メッセージ」と紹介のうえ、5分ヴァージョンが会場の大スクリーンで流れるのを観られます。他のチャンネルですとダン・シュナイダー氏の紹介がカットされているものが多いです。

1分間のプロモーション版は、少なくとも日に3度は流れていたようなのですが、本番用5分ヴァージョンは2日目の現地時間午後2時過ぎ、ローレン・ボーバート下院議員と、T氏を支持して民主党から共和党に移籍したヴァーノン・ジョーンズ氏という有名人が参加したセッションの次という、良いタイミングで上映されました。

このセッションのテーマは「憲法修正第2条:武装する権利」というアメリカの保守にとって非常に重要な話であり、藤井先生のヴィデオの内容とも関連があるため、主催者はこのタイミングで上映したのだと思います。

さて2度目の上映なのですが、実は藤井元気先生も2回目が上映されることは、ご存じなかったそうです。本当に直前になって現地から連絡があったそうです。CPAC最終日である3日目(日曜日)はT氏が演説をするということで、来場者も多く、世界中の人が中継をみていたと思います。この3日目にCPAC主催者のトップの方が自ら紹介して、藤井先生のヴィデオが上映されたというのは、やはり藤井先生の人脈とご人徳ではないでしょうka.

下記のリンクの2:15:40あたりから


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