人類みんな平等という幻想は捨てよ

どんな人にも価値があり

みんな等しく素晴らしい存在だ。

これは間違いありません。

それでも自分のお客様はは特別です。

これまでのお客様を守るためにもお客様を選ばなければなりません。


自分のお客様を依怙贔屓する。

これは悪いことでしょうか?

違いますよね?


ではどうやってお客様を選ぶのか?

お店の雰囲気だったり

情報発信の仕方で選ぶことはできます。


高級ブランド店は何となく入りにくい。

そう思う方はそのお店からふるいにかけられている。

でも、自分から入りにくいと遠ざかりますよね?

それです!!

自分たちがこういったお客様に来ていただきたいと思う人が

入りやすいお店作りが必要なんです。

買ってくれる人ならだれでも!

だと難しい。


こういう人に使ってもらいたい

買ってもらいたい


具体的にイメージしてください。

そしてそのイメージした方が行きたいと思うような店舗づくりを

しなければなりません。


最近、Facebookを見ていて気が付いたのですが

情報発信でも同じことが言えるなぁと。


文章や写真の選び方でフォロアーが変わっていると思います。

最近ちょっと写真の撮り方、選び方がずれているなぁ

誤字脱字がおおいなぁと思っていたページがありました。

そうなってくると上から目線のフォロワーの書き込みが増えました。

上から目線で嫌な書き込みをしているフォロアーがいると

ただ見ているだけのフォロワーや

ご購入されるけどコメントしないようなお客様が

嫌な気持ちになるとその作家さんの情報は見なくなりませんか?


コメントが不必要だということではありません。

素敵な投稿には素敵なコメントがよってきます。

言葉に気を付けてコメントしなければと思います。

それの空気を読まないようなコメントが多いと

それまでのお客様だった人は離れていく。

空気を読まないコメントする人が購入しますか?

という話です。


お客様は依怙贔屓してください。

そしてお客様ではないような人が寄り付ないような

対策も必要です。

スキのない投稿を!

スキのない店舗作りを!

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