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【東北ユーザーインタビュー】株式会社後藤組 笹原 尚貴さん -後編-
前回はkinotne AWARD 2022にてグランプリを受賞されました、株式会社後藤組の笹原さんへのインタビュー前編をお届けしました。
今回の記事はその続きとなる、後編です!
ーーー笹原さんは生まれも育ちも山形県ですか?
はい、山形県尾花沢市出身です。
大学は新潟の大学に通っていました。
ーーー新潟県の好きな所を教えてください。
お酒を飲んで美味しいものを食べるのが一番好きなんですが、新潟は何を食べてもとても美味しいです。日本酒も有名ですし、米や魚、ラーメンもとても美味しいです。飲みに行くためだけに新潟県まで行くぐらい、とにかく食べ物が美味しいです。
ーーー後藤組に入社したきっかけは何だったのでしょうか
地元の合同説明会で話を聞いた時に、面白そうだと思ったのがきっかけです。話を聞いた後は他社の選考を辞めて、後藤組一本で受けました。弊社は社長がすごくユニークで、教育に力を入れていたり、DXという言葉は当時なかったのですがITへの投資をしていたり、"中小の建設業でそんなことをしている会社があるのか"と印象的でした。
ーーー読書も趣味とお聞きしましたが、本はよく読みますか?
ビジネス書や小説とかを読みます。おすすめの小説は「推し、燃ゆ」です。
小説も好きなんですが、実はアイドルも好きなんです。
「推し、燃ゆ」はアイドルの話で、共感できて面白かったです。
ーーー今後笹原さん自身の展望などあれば教えてください!
具体的な展望は特にないです。仕事に関してですが、私の会社は社長が「これをやれ」とは言わない会社なんです。自分が"これをやりたい!"と言うと、それに対して良いか悪いかを判断するような方です。私個人で思っていることとしては、kintone導入してまだ3年弱ですが"一人担当者として取り組んでいる方はすごく多い"と思っています。そういうに方とってはkintone hiveやkinotne AWARDで事例を見れるとはいえ、それをコピーしただけでは運用は成功しません。100%の正解がない中もがき苦しんでいる方は多いと思っているので、"少しでも多くのkintone担当者を救っていきたい"です。こういう場で話したり情報発信をすることが、そういったことに繋がるのかなと考えています。
笹原さん、今回はインタビューにご協力いただきありがとうございました!
ゲスト紹介: 株式会社後藤組 笹原 尚貴さん
Twitter:https://mobile.twitter.com/gto_DX
登壇内容:https://ascii.jp/elem/000/004/109/4109301/
ライブ配信動画:https://www.youtube.com/live/C1iQmFP3i5k?feature=share切り抜き動画:https://youtu.be/AJd7PXl9ErI
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