birdy air 初乗り25Kmぐらい乗ってみての感想
曇り空の日曜日の午前中に納車して、午後から3.5Km,12Km,10Kmと休みを挟みながら25Kmほど初乗りを楽しんできました。その初乗りを終えての感想をまとめてみたいと思います。
見た目について
かっこいいの一言。マーキュリーグレーにしてよかった。やっぱり、自転車なので色々と傷が尽くしやれてくるので、グレーで目立ちにくいのがよかった。ダンデライオンは新品で飾っておくにはいいけど、傷がつくのを嫌がって走りに出かけるのを躊躇しそうだけど、グレーなら大丈夫!
乗り心地
前後のサスペンションが効いているのか、道路のちょっとした段差ではショックがサドルを通してくるけど、その後の収束が素晴らしい。例えるならドイツ車のドン!と最初の突き上げはくるけど、その後の振動がすぐに落ち着く感じ。トヨタ車のような船に乗ってるような超快適性とは正反対だけど、初期振動はあるけど、そのあとのいなしが素晴らしいと思った。
ペダルを漕ぎ出すと、スイスイとタイヤが転がってスピードがのってきます。タイヤの太さが1.25インチなので道路との摩擦抵抗が少なく、速度がトップに近づいたあたりでペダルの回転を止めても、そのままスルスルと速度が落ちずに進むのには感動します。
しかし、やっぱりサドルのクッション(スポンジ?)が全く無いので、お尻が痛いです。帰り道は段差があるのがわかってるときは、お尻を浮かせて走行しました。自転車に乗り慣れればお尻も鍛えられて苦にならないかもだけど、最初の感想としては、これがお尻痛いやつか!って思います。
折りたたみ機構
ギアを7段目あたりにする、ペダルをシートポストに添わせた位置に移動、後輪を折りたたみ、サドルを一番下に下げ、前のハンドルを左に傾ける、前輪を折りたたみ留め具にひっかけて固定する、ハンドルを折り曲げる。の工程。最初に戸惑ったのは、前輪を畳むスペースを確保するのに、ハンドルを左に傾ける。これ、最初右か左かわからずにやってたので、前輪がうまく畳めなくて焦った。そして、やっぱり、折りたたみやってるとチェーンが車体と擦れたり、折りたたみの出っ張り部分が道路のアスファルトと接触するので車体が傷つく。仕方ないことだけど、傷が増えていくと寂しさを感じます。
パーツ取り付け
前回のブログで色々とパーツを買ったのですが、うまく取り付けれなかったり、不満があるものについて紹介しておきます。
ハンドルまわりのゴチャゴチャ感
ハンドルに取り付けるパーツが多すぎて、、、フロントライト、ベル、スマホホルダー、アクションカメラマウント。とりあえず、取り付けれたのは、ベル、スマホホルダー、フロントライト。どうしても、アクションカメラマウントを取り付けるスペースが足りません。レックマウントでスマホホルダー、GoPROマウント、フロントライトをまとめて取り付けれないか画策中です。
そして、ハンドルバーにパーツを取り付けるのに色々やってたら、金属がこすれて塗装が剥げて銀色の鉄部が見えてしまって悲しいです。。。
ドリンクホルダー、フロントフォークに取り付けるアダプタあるけど、かしめるのがアルミの板みたいなので、てかてかの艶ありのフォークが傷つきそうなので取り付けてないです。
ということで、用意したパーツでしっくり取付ができたのはリアのライトぐらいかな?
今後改善したいところ
初乗りして以下の項目を改善したいと思いました。
サドルの硬さ
尻を鍛えるか?サドルを変えるか、サイクリングパンツを履くか。。。
フラットハンドルでの前傾姿勢時の腕の位置
ブルホーンハンドルかドロップハンドルが欲しくなった
ハンドルまわりのパーツ類整理
ゴチャゴチャ感をなんとかしたい。現状ではアクションカメラマウント取り付けるスペースがない
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