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『Sharjah Tour st2』

こんばんは、だいゆーですよ。UDでもあります。

真っ直ぐな道がめっちゃ長く、ほぼド平坦な第二ステージ。
少し気になるのが横風。
アジアツアーの第一ステージはかなり荒れるイメージがあるのでかなり気を付けたい。
第二ステージですが、昨日はタイムトライアルだったのでイメージ的には今日から本格的に始まる感じ。

注意したいのが横風での集団の分断、アタック乱発されてパラパラ前に合流していって気がついたら大きな逃げに先行されてしまう事。
分断の後ろに取り残されたり、逃げ遅れてしまい後手に回ったら最悪なのでしっかり注意していきたい!!

作戦

今回のレースは集団が150名程とかなり大きい。
いつものレースの3倍くらいの人数。
しばらくこのようなレースを走っていなかったので大きい集団での位置取りとか、雰囲気とか忘れてしまっているのでそこも思い出していきたいところ!

作戦としては、基本的には特にこれというのは決めていないが、取り残されるような状況にはしないこと。
スプリントになれば孫崎。


レース

【天気】 晴れ
【距離】 130km
【出走メンバー】 トマ・元喜・ライアン・ドリュー・孫崎・UD


スタート地点

3kmほどのパレード走行の後、リアルスタート。
道幅がかなり広く、ずどーーーーんと真っ直ぐなかなり豪快な道!!
例によってアタック合戦開始。

かなりハイペースなレース。
130kmで2時間50分。アベレージスピードは45.9km/h

UDも逃げに反応して逃げの機会を伺う。
が、集団スプリントにしたいチームが多いことから逃げと言う逃げは全く決まらない。全然逃がして貰えない。
ニュージーランドでも強かったRoojai Online Insurance が率先して集団を纏めている。

これは逃げるのはかなり骨が折れると悟る。

その後も、主に元喜さん、UD、孫崎で逃げの対応をしていくもことごとく潰される。
途中で逃げは厳しいと判断して、無理に抜け出すことはせず流れで乗れるやつ、少し勢いがありそうなやつに後追いで絞って反応していく。
中盤以降は、横風区間での分断が怖かったので集団の前の方で位置取りを心がける。

そこからは特に大きな動きもなく、最終局面へ。
2、3名の先行した状態で残り10kmを切る。
集団もかなり殺伐としている。

コースが全くテクニカルではなく、ひたすらに真っ直ぐなのでバンバン体を当てながら前に来るのでかなり危険。
最後に右に曲がってからゴールまで4km

孫崎と連携して位置取りをする。
かなーりカオス中位置取りをして、残り1kmまでは良かった。
そこで孫崎と少しはぐれてしまい、何とか後ろのポジションへ位置取るも一回はぐれてしまってからは合流が難しく、最後の最後で前に出たかったがそれも叶わず自分はそのままゴールしてしまった。

孫崎は6位くらいかな?

感想

若干の体の重さを感じましたが、思ったよりは悪くなさそうというのが良い収穫でした。

しかしスプリントでは最後の最後で詰めが甘かったです。
あと、トマさん、ライアン、元喜さんを上手く活用ができなかったのが今回の反省点。
キナンの新しいゴール前の形を積み上げていきたいです。

明日はアップダウンがあるコース。

頑張ります!!

ではではまた。

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