見出し画像

女の子が好きだったかもしれない。


こんちには。


昨日、Netflixで「彼女」という映画を見ました。


主演の水原希子さんと、
もう1人の主演の人は誰だろうと思っていたら、

なんとゲスの極み乙女のドラマーの
ほないこかさん(女優名はさとうほなみ)でした。

驚き。


そんなことはさておき。


ここでは特に映画の感想を
語る訳ではありません。

「彼女」は
レズビアンのレイが
好きな女の子のために人を殺して、
その後の逃避行を描いたお話なのですが、


この年になって、あの時のあれは
あの女の子のこと好きだったのかなぁ〜
っていう思い出がありまして。

保育園と小学3年生の時まで
ずっと仲が良かった女の子がいた。
というか親友だった。

その女の子が水原希子ちゃんに似てたのよね。
(これまじな)


すごく可愛い子だった。


今思うと好きだったんじゃないかって思ったのは

当時は、


その子が他の子と仲良くしてると
ちょっと嫌な気持ちだったし、
おままごととか遊びとかで
夫婦役になると嬉しいし、
くっつかれるとドキドキするし。


でも小さかったから、
この気持ちがなんか
特別なものだと思ってなかった。
でも今考えると
好きだったのかも…と。

結局、私は小学4年生の時、
家庭の事情で転校してしまって、
しばらくはお手紙やり取りしてたけど、
それも徐々になくなって、
以降一度も会ってない。

それ以降、女の子に
そんな感情を抱くこともなく
男性としかお付き合いしたことなく

って感じで。

今でも恋愛対象は男性だし、

きっとあの時のあの子だったから
好きになったのかなぁ、と。
(あの時の感情がほんとに
好きだったのか分からないけど)


あの子は、
今、何をしてるだろうか。


そんな、お話。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?