デッサンの描き方

⚠︎この記事は美大/芸大受験生向けではありません。趣味でデッサンをしてみたいという人に向けて書かれたものです。

Cyanです。これさえ読めばデッサンをする上で必要な知識は大体つきます。知らんけど。

・必要な道具

4B、3B、2B、B、F、H、2H、3H、4Hがあれば最良。2B、F、2Hだけでもいい。最悪2Bだけでもいい。
消しゴムは何でもいい。練りゴム、モノスティックの様なペン型消しゴムがあると最良。最悪モノ消しだけでもいいが、練りゴムは大した値段しない上に有ると無いとでは全然変わるので買っていいと思う。
擦筆は無くてもいいが、有ると「デッサンしてる感」が出て楽しい。
紙は何でもいい。美大受験生でも画用紙とか使ってるし、まぁ無ければコピー用紙でもできる。ただ、画用紙の方がデッサンしてる感出て楽しいと思う。

・デッサンをする上での思考

・デッサンにおいて絵の上手さは「どれだけ時間をかけたか」「どれだけ対象を観察したか」という2ポイントが殆どのウェイトを占める。対象をよーく観察するだけで絵は上手くなる。よーく観察した内容を時間をかけてよーく紙上に反映するともっと上手くなる。

・暗い部分を暗く、明るい部分を明るく描くことが重要。当たり前だと思うかもしれないけど、初心者は特に暗い部分を暗く描くことが出来てない。一度、思い切って手を入れてみると幅がわかって今後描きやすくなる。最初っから2Bとか使って描いていい。

・デッサンについての本を買うといいらしい。

・鉛筆はとんがってる方がいい。カッターを使うと楽しい。

・地面に落ちてる影はそんなに難しく考えなくていい。物と地面の設置面が最も暗く、そこから離れるほど明るくなる。地面の反射光とか意識すると対象に立体感が生まれる。

・奥行きを意識する。。。正直美大に受かった今でも言葉の意味がよくわかってないけど、何となく意識してみると何か変わるかもしれない。私も、先生からの評価を聞く限りでは変わっているようだった。よくわかんねぇけど。

・モノクロにする方法がわかんなかったら、モチーフを写真に撮ってモノクロ加工するという手もある。一度はしてみるといいかも。

・固有色という、モチーフの色をうまく反映できるとそのモチーフらしさが出て完成度が上がる。完成度が上がると嬉しい。

・絵の進め方がわかんない

自由に描けばいいと思う。自由が難しかったらデッサンの本とか買えばいいと思う。読んだことないから知らんけど。

その他疑問等あれば教えてください。記事に反映します。

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