「十坪住宅」の模型を寄贈、岡山 ハンセン病政策の象徴、後世に


 岡山市の岡山理科大専門学校の学生が国立ハンセン病療養所「長島愛生園」(岡山県瀬戸内市)にある「十坪住宅」の模型を作製し、同園に6日、寄贈した。十坪住宅は強制隔離政策の象徴とされており、同園は模型を展示するなどして後世に伝えていく方針。
 同園によると、強制隔離政策を推し進めようと昭和初期に建てられた十坪住宅は、6畳2間を基本とした木造平屋で、1棟に夫婦2組など複数の患者が生活していた。園内に約150棟が建設されたが、現在は5棟が残るだけで、老朽化が進み保存が課題となっている。

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