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・「マイナンバーカード事実上の義務化」に関する報道について
某報道番組にて、マイナンバーカードの事実上の強制化に係る報道に際し、マイナンバーカードを作ることによるメリットの宣伝をし始めた。
本来であればセキュリティの問題や個人情報の権利、これが国葬に続き国会審議を経ない閣議決定という独断であることなど種々山積の問題点について触れるべきであるのに、あろうことかマイナンバーカードを作ることのメリットを紹介し始め、最後には「年内に取得すればポイントがもらえてお
個人的な感想 「個人でできることの範囲と、個人でできる範囲の中でやるべきこと」
・新年になりました。もう二月ですが。
前回の記事投稿から三ヶ月近く経ってしまいましたが、ようやくまた新たに記事を上げることができました。
昨年半ばより、特に衆院選に向けての情報収拾と自分なりの解釈のために集中的に時間を費やしたのですが、やはりというかあまりにも時間を費やし過ぎてしまい生活の方に結構な「しわ寄せ」がいってしまいました。ようするに「やりすぎ」です。
結局いろいろなところにしわ寄せ
・投票にあたり、政策と同じくらい見定めなければならないこと
色々とやりたかったのですが、こんな時間になってしまいました。明日10月31日は衆院選投票日です。
各党様々な政策を掲げていますが、まず一番最初にしっかりと認識しなければいけないのは、どれも「これから頑張りますという意気込み」以上のものではないということです。
これこれこうします、という各党の指標としては有効です。しかしながら、どれも何の確実性も無いきわめて曖昧なものです。そこで我々国民は非常に
・「内容の正しさ」と「バランスの正しさ」は同一ではない。「報道の考える「公平公正さ」が、真に「公平公正な情報」となっているとは限らない」
・総裁選の終わりが「内輪の利権調整」の終わりではない。続く「新内閣の組閣」
総裁選が終わり次に新内閣の組閣となったが、このまま衆院解散が10/14となれば、にわかに菅前総理辞任の噂が出始めた8月からの足掛け実に「2ヶ月近くの期間、報道は自民党で埋め尽くされる」ことになる。それに対して衆院選は10/19公示、10/31投開票であり、その間「衆院選に関する報道ができる時間」は実に「10日間ほど」の期
・総裁選に見る「何も学ばない、すぐ忘れる国民の作り方」
ダメな指導者がいなくなり新たな指導者が現れる。立派なことを言う。まだ起きてもいないそれらの大言壮語があたかも確実に起こると思い込む。
アベノミクスでGDP算出方法の改変が行われていたことも忘れる。加計森友の不正な手続のことも忘れる。桜を見る会の不透明な資金の流れも忘れる。河合議員への不正な選挙資金拠出も忘れる。オリンピックや一連のコロナ対策でペーパー会社を作ってまで巨額の中抜きをしていたことも忘
次に。「何が変なのかということに気づく・冷静さ」
まず今日本のみならず世界的に大問題になっているコロナウィルスですが、この国では各種の細々とした支援策と各自の就労という両輪によってなんとか生活が成り立っている状態かと思います。この前置きは全く関係ないのですが、騒動勃発から一年半に渡り延々と繰り返される「自粛要請」について。
この「自粛要請」という言葉、よくよく考えると日本語として成立しません。「自粛」というのは「自分で勝手に控える」ということな
はじめに。「必読・頭に血が登らない方法」
アカウント開設しました。昨今起こる様々な問題を取り上げたいと思います。なるべく怒らず、罵らず、綺麗に、そして一切の手加減なしに提供していきたい。
ここで期待しますのは何も生み出さないぬるい馴れ合いでもなければ、もちろん理性の欠片もない罵詈雑言でもありません。
清潔な机上の空論を回すための空論も酔っ払いの大暴れも等しく無価値です。ほどほどに熱くなってください。
違和感や衝動、何らかの気づきが、