【ニンジャラ】S7のサーベル

※10/7調整前の記事です、WAの威力やレーザーの射程が変わる等はありますが、優先度的には変わりません

こんにちは、TGS杯3位となり、最近皆が使うからと肩身の狭かった思いから一転、胸を張ってバスストップマンを名乗れる、クヴァです

大会のインタビュー(立ち回り、コツについて)をろくに返せていなかったので、記事にすることで返答とさせていただきます...(試合後のハイな感じで言いたいことだけ言ってしまいました...)

今までコンボやら繋ぎやらは書いてきましたが、今回はバトルロイヤルでよくあるシーンにおける、自分の優先順位の目線で書こうと思います
(忍術は常に使える手段ではないので除外、ガムダッシュインパクトは自分が未使用なため考慮しませんが、十二分に有用なので、適宜ご使用ください)

S5、S6、S7でほぼ考えは同じなので、いろんな書き方をして、いずれかの書き方がフィットすれば幸いという感じで

NABAWAは、ノーマル、バック、ワイドアタックの意味
NブロックBブロックは、ノーマル入力ブロック、バック入力ブロックの意味
jcはジャンプの意味です

数字が小さい方が優先的にしたいことです
上にまとめだけ書いて、下に長~く各解説を書きます、見たい箇所だけ見てください

①ドローン待ち側
 標識
  1.N、Bブロックでドローン防衛
  2.Bブロック、レーザーで進路妨害
  3.レーザーで進行妨害(大武器時1.5)
 ギター
  1.N、Bブロックでドローン防衛
  2.ランチャーで進行妨害
  3.Bブロックで進路妨害
②ドローン奪う側
 標識
  1.Bブロックで破壊妨害
  2.レーザーで破壊妨害(大武器時0.5)
  3.WAでドローン破壊
 ギター
  1.Bブロックで破壊妨害
  2.ランチャーで破壊妨害
  3.WAでドローン破壊
③戦闘の攻め、漁夫(守りは割愛)
 標識
  1.ブロックで起点作り
  2.レーザーで起点作り(大武器時0.5)
  3.ウツセミで起点作り(装備時)
 ギター
  1.ブロックで起点作り
  2.ランチャーで起点作り
  3.ウツセミで起点作り(装備時)

①ドローン待ち側

N、Bブロックでドローン防衛
自分 ドローン ブロック 敵
の直線となるようにNブロック(やBブロック)を出して、WABAでドローンを壊す(WABAにするのは、万が一ドローンが敵側にいった場合、WA2回にする為の保険)
【調整後でも、ブロックWABAは有効、ブロックをドローンに当てること】
主に2回目の攻撃が妨害される距離に敵がいる場合に有効
Bブロックで進路妨害
敵を対象にしたBブロックを敵に当たらない距離で出した際、基本は相手の進路上にブロックが置かれるため、出現したブロックと相手の距離が短い場合、咄嗟の反転や旋回が出来ず、一旦相手は止まり、時間が稼げる
直接当てに行く行為は、ガムダッシュの隙間等でない限りは不発に終わるため、あまりオススメは出来ない
ガムシュートのクールタイム稼ぎ、遠くからのガムシュートへの対策、通路遮断、特定の忍術への対策等
レーザーで進路妨害
進行妨害と進路妨害の違いは、当てに行く縦のレーザーか、当たりに来させる(退かせる)横のレーザーの違い
ドローンと敵を遮るようにレーザーを出しておき、相手が手を出したらバインド、またはガムダメージで停止するようにしておく
別方向の敵とほぼ同時にドローンにたどり着く、または少し先にたどり着く際に有効
【調整後は、有効距離がブロックとさほど変わらないため、レーザーがないから無理に妨害しない場面が増えた】
レーザーで進行妨害
3本レーザーなら直接当てに行ってもよい、ただし、基本は直線的なガムダッシュ等に限る
当てられそうと思えば状況は問わない
ランチャーで進行妨害
レーザーのように進路妨害は出来ないため、牽制でガードさせたり当てたりする
ボードの跳ね際、ガムダッシュ等にも
コブシのスプリントには不向き

②ドローン奪う側

Bブロックで破壊妨害
説明不要のお馴染みお手軽なやつ、Bブロックを出すだけ ドローンへ追撃し、奪う
ブロックがギリギリ届く距離のズレ方は、実際に経験をつむしかない
ギリギリではないなら、ドロマー的にはドローンに当てたい、敵がドローンの奥や左右ならドローンで良い時が多い、手前はドローンへ追撃できないため、他の手段を取ったりする
レーザーで破壊妨害
3本レーザーならブロックなぞいらない、がエイムを合わせる時間がないならブロックの方が良い
2本レーザーは、相手がドローンの左右にいるときなら比較的容易(個人差あるか)
自分の攻撃が当たらない距離で妨害しても2本では意味はないため、そこは状況判断
レーザー回避ブロックを当てられるのであれば、ただ止めるだけでも有効か
ランチャーで破壊妨害
敵に当たるときのみなので、ドローンの手前、または手前寄りの左右にいる際に
あまり当てにしてはいけない
WAでドローン破壊
WAの範囲を利用して先端を当てるなどして、相手が与えたダメージと合わせてドローンを壊す NAでも可能だが、相打ちやこちらが負けることが多い、WAが適切

③戦闘の攻め、漁夫

ブロックで起点作り
手前に引き寄せるブロックで敵を無防備にする
敵が奥以外に飛んだ場合、ブレイクはほとんどの場合当たる、BAならそこそこ、各攻撃やガムシュートにつなぐ
基本はBブロック、Nブロックはかなり限定的(引き寄せできる間合い)
レーザーで起点作り
3本になったら主力、腕が問われる
2本では難しい、不可能ではないが(2本の間に敵がいるように当てる)
縦に狙うもよし、横にして誘うのもよし
ランチャーで起点作り
ウツセミとセットであったり、ガードさせてブレイク等に、カード毎の戦術等は割愛
ウツセミで起点作り
引っかける、何かに当てて任意起爆、出てくるドローンに当たるようにしておく、あえて出てきても当たらない距離におく
自分のブロックの上に置いておくと、ブロックが消えた際に下に落ちる、他人のブロックも同様

終わりに

戦闘部分はどうしてもキリがないので簡素なものですが、ドローン周りは9割書いたと思います(武器固有の動きではないものはほぼ除いて 紹介したカード構成に伴い、ウツセミは書いてあります)
いつ弱くなるか、はたまたほとんどそのままなのかは分かりませんが、使用する際の参考になればと思います

おまけ

TGSの大会のカード構成と考えについて少し
カード構成は以下で、ステージ事に変えることはありません

標識


ギター



準決勝と決勝のみ構成を考えて、予選は全て標識で行く予定でした
予選
スフィンクス:ギター WNA:標識
イーグル:標識
が、スフィンクスが予選1戦目にあることを直前に知り、練習になるかとギターを使用、2戦目のWNAと3戦目のイーグルは予定通り標識を使用
準決勝
クロアリ:ギター フォトリバ:標識
逆の想定で練習したものの、
・ヨクバリエナジーが欲しくなる
・フォトリバのレーザーが有用
のため入れ替え
結果クロアリはコケ、慣れたフォトリバ標識でカバー
決勝
シノビ:標識 スフィンクス:ギター
ギターをどちらで使うか、つまりカンツーをどちらで使うか決める際に、
・セトーンに当てとけば余らない
・Sエナジー玉が進行ルート上に多くあり、ヨクバリが不要
上記により、スフィンクスでギターを使用
セトーンのタイミングとカンツーのタイミングを合わせる練習、単純にギターの練習等をした
結果、慣れた標識は冴え、練習した、セトーンに誰かがいるときを見てカンツーを射すことに成功した

こんな感じで入賞できました👍

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