二名敦子
PLAY ROOM~戯れ[83]二名敦子
TEICHIKU(FIRST PRESS ORIGINAL)*GM-140
邦楽ポップス/和ジャズ/AORマニアも必携!一般的にはビクター/invitation時代の所謂“リゾート路線”のサウンドで知られるシンガソングライター二名敦子の幻のデビュー・アルバムにして、シティーポップ最高峰人気ガイド本で紹介されたこともあり近年中古レコード市場でもプレミア化が加速しているシティ・ポップ・フリークからクラブDJまで垂涎の1枚ワン・ノート・サンバ/イパネマの娘/ウェイブ/おいしい水といったボサ・ノヴァ名曲からMR.ボージャングルス/明日に架ける橋といったアメリカン・ポピュラー、そしてラテン定番キサス・キサス・キサス/サメ・ムーチョなどを大胆にも日本語詞に置き換えカヴァー。サウンド・プロデュースを手掛けたのは入江純、アレンジは当時ザ・スクエア在籍中の和泉宏隆と分担。そしてもちろんバックはザ・スクエア、そしてギタリストの北島健二らが参加全編ハイ・クオリティなシティ・ポップ~フュージョン・サウンドが展開されるが特に圧倒的なのは高速サンバ・アレンジによるMAN OR BOY(イパネマの娘)だろう。最近、村田和人とライヴ活動を再開し、当時のファンにも再注目されている誰もが知るボサノバやアメリカンポップスをブギースタイルでリメイクした日本でしか 生まれrようの無い良い意味でチージーな作風は今のシティーポップリヴァイヴァルのと言える作品オリジナルは本当に見かけず、2013年にReissue(再発盤)したものですら20000yenを超える額で取引されています…
Communication (ワン・ノート・サンバ)
マッチ売りの少女(ジャニー・ギター)
Lair (キサス・キサス・キサス)
Mr.ボージャングルス
明日に架ける橋 (Bridge Over Troubled Water)
Man or Boy (イパネマの娘)
艶しい関係(ベサメ・ムーチョ)
Let Me Kiss (ウェイブ)
戯び(おいしい水)
幻の手(幸福せの黄色いリボン)
Sound Produced & Directed by JUN IRIE
Produced & Directed by TOSHIYUKI NAKASHITA
Arranged by HIROTAKA IZUMI
JUN IRIE
https://youtu.be/kubdDdPyA0k
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