必死の闘いについて

画像1 お相撲的なものをぼんやり思いながら描いた。40年ほど前に千代の富士という美しい横綱が居て、夕方の大相撲放送を熱中してみていた。多分、大声を出したて声援していたと思う。そういう臨場感は、録画でいくらでも見られる時代になると薄れるような気がする。ラジカセをテレビの前に持ってきて、家族に静かにしているようにお願いしながら、カセットテープに録音したのも面白い記憶だ。不自由な時代も記憶力や空想力で楽しめるものだ。

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