春一番が吹いて、京都人を連想する

画像1 春一番が吹き荒れた。キャンディーに春一番という曲があった。朝ドラで活躍する趣里さんの母上の属するグループである。京都人の密かな愉しみ、というドキュメンタリーの様なドラマの様な変わった番組を楽しみに見ていた。趣里さんはパン屋さんをやっていて実在感が素晴らしかった。毅然とした強いが複雑な京都女を表現されていた。登場人物が皆、職人さんなのだ。手仕事のすばらしさを感じる。何も産まない会社員なんかつまらなかったな、とも思う。作った有価証券報告書などは記念に保存している。サラリーマン時代の微かな創造物だ。
画像2 飼い主の安楽椅子を取った場面

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