立ち回り

こんにちは。S9もそろそろ終わりですね
S7-9までラウンジに没頭してきて、ある程度試行回数を積んできたので、今回は体感自分が得意だなと思っているコースの立ち回りをまとめてみたいと思います。

よくピックされるコースから、少々コアなコースまで10個に絞って書いていこうかなと思います!



①エキサイトバイク

ラウンジをやっているなら走らないことがまず起こりえないエキサイトバイク。前張り、打開それぞれの立ち回りが存在していますが、私は打開専で立ち回りしています。

エキサイトバイクの特徴として、ショトカが存在しますが、極端なことを言うと、最後にショトカしたプレーヤーが勝ちます。

私が良くする立ち回りは
1.1-3ショトカで完成させる
2.1-3サンダーテーブルで割る

この2択なのですが、大事なのは9割意識を高く持ちすぎないことです。
後ろに下がりまくる人がいればいるほど、戻るタイミングが遅れてしまい、最終順位が伸びません。
スターテーブルギリギリで完成させることが最強ではないかなと個人的には思います。

PS 1-3で棘出たら2-1絶対に止まってください。キノ3裏でも弱いです。打開遅れますが意地で上がりましょう。棘を出さないためにもスターテーブルギリで割るのが理想。

②キノコキャニオン

こちらも人気ですが、勝敗を分けるのは2つです。
1.3週目に崖飛べるか
2.サンダー

このふたつを実現させることができるのは、初手完成の立ち回りかなと思います。

死んでから下がるのも悪くはないですが、コイン集めに時間が必要なので初手運搬に勝つことは難しいでしょう。
また、キンキノが弱すぎるので入れ替えを極力少なくすることが大事になってきます。

完成の吐きどころとしては、2-2吐き、3-2吐き、ラスト吐きの3種類がありますが、後ろのプレーヤーの距離で都度判断が必須なのでエキサイトバイクよりも運要素は絡むかなと思います。

③DKS

第4弾登場のスノボも、どこでも勝てるコースになってます。
自分は初手停止の完成運搬で何十回も脳汁を味わってきています。なぜほかのプレーヤーがこの立ち回りをしないのか分からないくらいです。

まず、完成したキノ3を使って1-2過ぎのショトカをします。この時点でキノコに余裕があるので、二段後に使用し前との距離を詰めていきます。

ここで重要なのは、必ず2-1でスター裏に中位でBOXを割ることです。
下で割ると意味がありません。
テレサに盗られたらそれはその時です。割り切ってください。

テーブルで割ることができれば、高確率でキラー、キンキノ、キノ3のいずれかが帰ってくるはずです。(下のキラーが売り切れてないのでトップで引きやすい)

あとは2-2で脳死スター。
サンダーをバグボで引く人は2-2までに基本的にサンダー使うので回避がしやすいです。それも先頭でショトカまでいけると。

加速系を残しながら二段に入れるので超強力です。
負け筋があるとしたら無敵待たれて2段中に落とサンがあるくらいですが、サンダーを保持する下の人が上がる気がなさそうなサンダーだなと割り切って耐えていきましょう。

強すぎるのであんまり広まって欲しくない。笑

④CC(スカイガーデン)

スペシャルカップの方のスカイガーデン。こちらは少しコアなコースですね。最近ピック率を上げてみたのですが、初動で生き残ることがあまりないという辛い現状になってます。

1-2までで前に出れたら、あとはグライダー処理(UMT)でぐんぐん差を広げてしまいましょう。

立ち回りとは少し違いますが、2個目のトランポリンラインのバクスナ、3のアイテム前のバクスナはとっても当たりやすいので間引きに上手く使いたいところです。

問題は、初動で死んでしまった場合です。
スカイガーデンは、1被弾戻りがかなり難しいコースです。
原因はコインの少なさにあり、
コインが最速ルートにあまり置いてないということが最大の問題です。

ですから、
キノコ持ってて死んだよ、以外では諦めて停止することを推奨します。

目指すべきは3周目で上がること。
そのために、1.2周目でキラーを引くことを目標にしていくことが最大の勝ち筋です。
表にキノ3などの加速系を持ちながら、3-2手前のトランポリンでロンキを入れて、ダシュボ地帯で差し切る立ち回りが強力すぎます。
3落ち付近あれば容易に1まで届きます。

⑤メリーメリーマウンテン

これまたマニアックなコースです。

このコースも、3のアイテムを犠牲にしたショトカが強いことで知られていますが、ポイントはショトカするとアイテムを取れない点にあります。

また、そのショトカとその前のダートカットで前との差が開きやすく、2のアイテムで下位がサンダーを引きやすい傾向にあります。

下ブレを防ぐには2のアイテムのスター交換が強いですが、ケアを兼ねるのであればスターをラストショトカで吐くことが望ましいと思われます。
もちろん、9位より下にいる時はガンガンアイテムを回して前との距離を詰めていきましょう。

⑥バンクーバーバレー

初手の処理、2周目手前のショトカで前張りか打開か決まるコースです。理想な展開は2周目到達時点で前3以内、もしくは2-2ショトカで1に出れる展開です。
難点は、3周目ラストアイテム前に棘が飛んでくるので、如何にスケートボード地帯で差を広げられるかが鍵となってきます。ボムを引いたら積極的に詰みボムで隔離が必要になります。

打開の際は、サンダーの場所が2-3から3-1の間が最も多いので、それら周辺は光っておけるように無敵を絡めて上を目指していく必要があります。コインは序盤に集めておくと楽になるような気がします。

⑦マリオカートスタジアム

クマライド環境になり、前張り、打開がプレーヤーによってはっきりと変化したように思います。
私は、6割付近のテーブルでスターを絡め、2-33-1でスターを絡めて上がれるようにしています。

3-3でスターを吐く展開になってしまうとメイズグライダーがBOXの運ゲーになってしまうので、打開では最低でもキノ3以上を確定で使える環境にしておくと勝率が跳ねる印象があります。

⑧ツルツルツイスター

前か9以下で勝てる印象があります。前では、積極的に後ろを間引きつつ、棘を耐える展開が求められます。後ろでは、2-3交換でスターを絡めつつ、3-1吐きかラスアイ吐きか選択が求められます。個人的には、2-3でのサンダー出現率が他よりは高いので3-1のケアが優先に感じていますが、下ブレを防ぐ場合はラストに光るのが良さそうに感じています。

⑨ベルリンシュトラーセ

前にも後ろにも無限の可能性があります。
サンダーと棘が驚異的なコンボをしなければ前が強いですが、BOXの数が多い上に、コースが長いので後ろのプレーヤーも十分に勝機があるコースとなっています。

2-3、2-4付近のサンダーケアは必須となっていますが、3-1手前のロングキラーが強力すぎるため、裏にキラーが引けた場合はロンキ勝負に持ち込んでも悪くない展開が作れると思います。

部屋によっては、ラスアイでサンダーが出てくるクソコにもなり得ますが、その場合は前のプレーヤーは得をする場合が多いので不思議なコースとも言えます。

⑩リボンロード

素で難しいのでよく嫌われるコースにもなっている印象があります。自分も走法はよく分かりませんがアイテムだけで勝っています。

9割を交えながら、ゴールテープ前のロングキラー、もしくはスターループで上位を目指す立ち回りです。
中位での攻撃アイテムを蹂躙することができれば、上位で耐えることは容易です。テレサに盗られたらその時は…。


終わりに


これ以外のコースでも立ち回りは日々考察しながらマリオカートをしているので、紹介出来たらいいなあと思っています!


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