午前0時の森の内容リニューアルを受けて感じたこと

先日朝、Twitterを開いたら、「森が死んだ」というよく分からないツイートを見た。

よくよくツイートを深掘りしたら、午前0時の森の内容がリニューアルしたとのこと。時間ができたときにTVerで見たところ、司会のオードリー若林さんと日テレの水卜アナの2人がゲストとトークする番組に変わっていた。内容自体はごく普通のトーク番組(あちこちオードリーみたい)な感じだったけど、見ていてどうもしっくりこなかった。

見終わったあとに、「何故だろう?」と考えたとき、以下のことをかんじた。
午前0時の森は、疑似生放送というかたちで、若林さんと水卜アナがお互い気になることについて深掘りしたり、ゲスト(主に若林さんまわりの仲いい人)を呼んで、わーわーやるというラジオみたいなノリでTVをやるという非常に稀有な番組だと思っていたのに、この中途半端な時期、ましてや、いま話題のだが情熱はあるの最終回間近で、最終回予告でもこの番組のセットが出てきて、「おっ?」と思ったタイミングで、いきなり番組のスタイルが変わったもんだから、そりゃ今までのスタイルに慣れた視聴者は、先程の「森が死んだ」というようなツイートをしたくなるのも頷けた。

これからこの番組はどうなるか分からないけど、番組自体は面白いので、引き続き、Twitterで確認しながら、面白そうな回は見ようかと思ってますが、変更したスタイルで続くのであれば、見る頻度は減るのかなぁと思った、そんなお話でした。


以上です。

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