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もみもみ

この記事は、はんドンクラブアドベントカレンダー16日目の記事です。

今お風呂の中でこの文を書いています。

コロナ禍になり料理を作ることが増えました。
もともと料理自体嫌いではなかったこともあり、外食が減った分なにか作ってみるかとやってみたら、思いの外ハマりました。

本記事では、自分が作った料理の写真や参考にした動画などをご紹介します。(リュウジ氏の動画多めです)
金曜日公開なので、気になったものがあれば是非週末の献立に盛り込んでみてください。
(何のひねりもない内容ですまん)

たまに半日くらい煮込む物を作ったりすることもありますが、基本的には簡単手軽なものしか作っていません。
おおむね作るのが楽な順で並べてますが適当です。(最後のでも2時間くらい。手が速い人なら1時間くらい?)

※実は11月中にほぼ書き上がっていました。
そこに10日の冷凍イナバPさんの記事で素晴らしいお料理記事が出てきてしまって、どうしたものかと悩みましたが、書き換える力量も無いのでありのままアップすることにしました。
彼女と違って私は素人なのでためになることは書いてませんがご容赦!

鶏もも肉のにんにく醤油煮


マジで簡単に作れる割に、驚くほど美味しい。
ご飯が進む。
多分似たようなレシピはその辺にゴロゴロしてるけど、私が見たのはこの動画。



鶏もものにんにく醤油煮

味ポンでも。こっちのが酸味強くなります。

かみなり豆腐


これも作るのすげー楽で美味しい。
簡単に言うと白だしで味付けして焼いただけの豆腐。
辛いモノ好きなら唐辛子多めに入れてもいい。
所詮豆腐なのでお腹が疲れてる時でも食べやすいし、これならはんドン痩せる部の人もニッコリ。
写真は残ってないけど何回か作ってる。
ご飯よりお酒が進むと思う。


キャベツステーキ


初めて作ったときは美味しくてびっくりした。
マジで芯まで美味しい。というか芯が美味い。
多少雑にやって焦げても美味い。
見た目は全然おしゃれじゃない。
キャベツが余ったらとりあえずこれ作ってる。

黒胡椒はたっぷり


雑な居酒屋風メニュー


イカと里芋の煮物


たまに食べたくなる。
イカはできれば生でまるごと買ってきて自分で捌きたい。
冷凍のとか、カットされてるものを買ってきてもいい。
ただ新鮮なイカで作る煮物は全然違う気がする。
でもキッチンと手がイカ臭くなるから気をつけてね。
熱めのお湯で洗うとシンクの匂いは取れる。

苦手じゃなければ、肝を溶かすとより美味い。
里芋は皮むきが面倒なので大抵は冷凍のものを使う。
味付けは安心と信頼の白ご飯どっとこむ。
でも甘い煮物が苦手なので砂糖はいつも少なめにする。

手前は馬刺し


鳥手羽煮込み


時間は少しかかるけど工程的にはかなり楽。
鶏がやらかーくなるし、何よりスープが美味い。
火加減も難しくないので、キッチンの様子が分かるところで読書やゲームしてればいい。
賢い系の調理家電があれば家にいる必要すらなさそう。(私は持っていない)
余った汁でラーメンやにゅうめんをしてもめちゃ美味い。

盛り付けは雑だが美味い

鶏もも肉のねぎ塩パスタ

何度も作ってる。明日の昼も多分これにする。
動画で紹介されてるちょうどの量のお肉を用意できないのでたいていお肉過多になる。けど美味い。
ごま油、にんにく、ネギ、白だし、黒胡椒。マズイわけがない。
卵白は毎回飲む。心配な人はスープなり味噌汁なりに入れて加熱してね。

雑な盛り付け
雑な写真
皿のサイズが合ってない

ネギが余ったら翌日にチャーハン作ったりもする。


シーフードパスタ


冷凍のシーフードミックスでやる。
イカアサリエビ等。
丁寧に解凍しないとくっさいので下処理はちゃんとやる。

あとは↓の動画でフライパンにお湯入れる前に、シーフードミックスも入れて軽く炒めておくだけで美味いシーフードパスタの出来上がり。
シーフードの出汁を全部麺が吸って驚くほど美味い。

これは水の量測り間違えてスープパスタになってしまったときのもの
手前はホタテ


サーモン漬け丼


まだ一回しか作ってないけど、定期的に作ろうと思うくらい美味かった。
刺し身買ってきてご飯に乗せるだけでも十分美味しいけど、この手間でだいぶ変わる。
あと柵で買ってくるとちょっとお得。

美味そうな大葉

ちなみに刺し身で食べるとしても、一手間加えるとそれっぽくなる。


きのこパスタ


とにかく沢山のキノコで作る。
わいえふを仕留めろ。
色んな人の作り方があるからマジで好きに作ったらいいと思う。だいたい美味い。
フライパンに入れたあとすぐ塩かけて水分飛ばしつつ、ちゃんとキノコに焼き目つけるのが好み。

ベーコンを入れてもいい
こんなでも水分飛ばすと普通の量になる
多いときはこれくらい
麺見えないけど

ポークソテー


今までにポークソテーは何回か作ってきて、その度に上手くいかなくてポークソテーに苦手意識があった。
この動画のやり方で初めて美味いポークソテーが作れたことでテツ氏を信じるようになった。
筋切り大事。包丁でチョンチョンやるくらいだと肉が丸まって台無しになるので大胆にやるべし。
肝心の写真が無かった…。

玉ねぎのパスタ


超シンプル。ウマイ。
少し時間かかるけど美味いので何度も作ってしまう。
新玉の時期にまたやりたい。
アンチョビフィレが無ければ魚醤でも。あとは醤油でもいいと思う。(その場合何かしらの出汁要素入れたほうがいいかも知れない)
私は最初アンチョビでやってたけど常備が難しいので魚醤でやってる。
イタリアンパセリは手に入れば使えばいいと思う。無ければ乾燥パセリでもいいしなんなら何も無くても良い。
近所のスーパーにイタパセが売ってたので助かる。
カラブリア唐辛子なんてどこに売ってるかもわからんので普通の唐辛子しか使ったことない。

とある晩酌風景
雑な写真


鶏もも肉ステーキ


とにかく皮側からじっくり焼き続けるということらしい。
ボウルや鍋にお湯(か水)を入れてお肉に乗せると手軽に押し付け効果。(アルミホイル被せてね)
皮パリにするのはムズいし意外と時間かかる。
なかなかこれだという作り方にたどり着かない。
焼く前にお肉表面の水分をキッチンペーパーでよく拭き取ることと、焼いているときに動かさないことが大事らしい。
家で牛のステーキを上手く焼けなくて、こっちのほうが手軽で安くて美味い肉が食えるのでちょくちょくやる。

生意気にも草生やしてる

茄子料理

ナス丼


意外と時間かかるけど美味い。
肉を一切使っていないとは思えないような食べごたえ。
流石ナス。さす🍆

ご飯が進むので2合炊いた
🍆に切れ込みを入れるのは楽しい


なす唐揚げ


美味かったけど衣つけて揚げるのがやっぱ面倒。🍆はめんどくさい。
野菜は揚げると大体美味い。
ブロッコリーの唐揚げも美味い。

揚げたてをつまみ食いしながらやる揚げ物は最高


なす煮浸し


こいつは作るのすげー楽。
くたくたが好きすぎてフライパンから皿に移す時に崩れることが多い。
🍆に切れ込み入れまくるのでストレス発散にもなる。さす🍆

見た目ナス丼と変わらんやんけ


味噌ラーメン


普段お店で味噌ラーメン食べることが少ないので何とも言えないが、初めて作ったときの感想は「うまい店じゃん」だった。
びっくりするほど味噌ラーメン。
簡単と言いつつしっかり準備は必要だけど、わざわざ出掛けて普通のラーメン食うくらいならこれ作るわって思う程度には美味しい。
辛いのが苦手な人は豆板醤少なめに。

みそらー


同じ写真に見えるけど別の日
器が小さすぎたので後日大きいのを買いました


砂肝


私がリュウジ氏の動画を初めて試したのはこの漬け砂肝だった。
漬けで紹介されてる切り方は銀皮に垂直に切れ目を入れるもので、炒めで紹介されてるのは格子状に切れ目を入れるもの。
どちらも銀皮は取ってない。
炒め(格子切れ目)のほうが圧倒的に歯ごたえが軽くなった。
普段銀皮取る派の人は格子状に入れてみると普段より少し歯ごたえがある感じで楽しいかも。
逆に取らない派の人は物足りなくなる恐れがある。
垂直のみの切り込みはだいぶ歯ごたえがあった。
一度に300gくらい食べきったので、翌日顎が筋肉痛になった。白純リオすげーや。
ご飯も酒も進むのでどちらもオススメ。

炒めの写真しか無かった


ハンバーグ

一度本気でハンバーグを作ってみようと思い、レシピ動画をいくつか見て(めんどくさくない範囲で美味しくできそうな)工程を組み立て、食材は普段行かない高級スーパーに行ってきた。

結論、いいお肉使え。
あとはお麩か何か砕いてお肉に混ぜる。
牛脂は貰えれば貰って、刻んでお肉に混ぜる。

ほぼ同じ作り方で、普通のスーパーで買った普通の値段のひき肉と、お高めのスーパーで買ったお高めのひき肉(普通のやつの2倍くらい)で比べたら、圧倒的に後者のほうが美味しかった。(もちろん前者も美味しいよ)
でも家族は前者が好きって言ってたので結局は好みということも分かった。
ところで身もふたもないことを言うと、ちょっといい冷凍のハンバーグを買ってくるのが1番コスパがいいと思っている。

マジハン


シャリアピンステーキ


酒にしっかり漬けるとこんなにお肉やらかくなるのね、という感想。
結構前に一度作ったきりだからあまり覚えてないけど美味しかったはず。

美味しくなさそうだけど美味しい

ボンゴレ


砂抜き面倒だし、吐き切らせるのムズい。
それに雑に調理すると殻が割れて砂抜いたのが無駄になる。
でもやっぱり冷凍の剥きアサリより美味いんだよな。
アサリの出汁ってなんでこんなに美味しいんだろう。

あさりだけど濃厚


殻は程よく取り除いておくと食べやすい


土井先生のチキンカレー


うまい。ちょっと作るの大変。(調理時間45分は嘘だろ)
玉ねぎをスライスしたあとレンチンするとちょっと時短。
骨付き肉がいいけど無かったら普通のもも肉でもいい。
あと骨付き買うならお店でぶつ切りにしてもらった方がいい。
華奢な包丁で骨切ったら刃こぼれした。

初めて作ったときの一口目の感想は「なんか薄いな」だった。
でも食べ進めていくうちにウマさを感じてきて、いつの間にかおかわりしている感じ。
市販のルーで作るカレーほどのインパクトは無いけど、なんだか癖になって定期的に作りたくなる。
一度だけ世界で一番うまいカレーが作れたが再現できてない。
これは普通のカレー粉しか使ってないけど、色んなスパイス使ったカレー作りにハマる人の気持ちも少しわかる。

作る前の写真しかなかった

家にある土井先生の本にほぼ同じレシピが載ってて普段はそれを見てる。


いかがでしたか


書く内容は減らしたつもりですが、思ったより多くなってしまいました。
最後まで読んでくれる人がいるのか心配になります。

とにかく山無し落ち無しはらがみ無しのサンナイ記事ですが、皆さんのお腹を刺激する何かがあればいいなと思います。
良いお年を。

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