2018/4/15 CwW後の呟き

昨日、 #nottestellata完全版 の放送がCS日テレでありましたね。
3/11と12の千秋楽の内容を放送してくださいました。
また放送後には改めて、3/10・12を放送して下さるという告知もTwitterでありました。


さて。その千秋楽の羽生君のフィナーレ時最後の挨拶中、会場から笑い声が上がったとTwitterで見ました。録画した映像を観返しましたがヘッドホンを通さないとそこはよく聴こえないのか、音を調整されているからか、私には確認できなかったのですが、複数の方が仰っていたのでそうだったのでしょう。

このエピソードで私は平昌二連覇後に開催された羽生君が初めてプロデュースした『Continues ~with Wings~』後のツイを遡ってみました。
その時の自分の発言を探したのですがそれが残念ながら出て来ない…ログがもうないのかしら(虫食い的にしか残ってないみたいです)。
#CiONTU でも似たような事があったんです。
羽生君が「僕が生命(せいめい)をかけて滑ったSEIMEIです」(※語句うろ覚えなのでニュアンスとしてご理解ください)と言った時、笑い声がありました。捻挫が治りきらない中で平昌で演技したSEIMEI。命を懸けて舞ったSEIMEI。この言葉は真実でした。それを茶化したように聞こえたのでしょうか、一部の方が笑いました。私には到底笑う事など出来なかったのですけれど。
どちらでも笑った人達は羽生君のファンではなく、たまたま観に来た方だったのかも知れません。でも #CiONTU は実質ファンミーテイングと言ってもいいショーでした。だからあそこで笑えた人は、羽生君のこれまでを何も知らないか、理解していないか、上辺だけの興味で観に来た人だったのかなあと思うのと同時に、残念な気持ちを2023年のいまでも抱いています。

閑話休題。
 #CiONTU 後の自身の呟き。改めて残しておきたいと思ったので以下に貼っておきます。中途半端なサルベージしか出来なかったのですが、今も全く自分の思いにも変化が無い事を改めて確認しました。

「それ」に掛かる部分が全く出て来なかったのでご容赦ください。

“スパイス”とは、生放送の映像でしか最早確認できない、羽生君が命を絶とうと思った事もあったと(迂回した言い方に変えています)告白された事についてでした…。

この時既に自分が「人生を掛けて応援する」宣言していたのだなあと読み返して「ああ、私も変わってないな」って思いましたw
この後北京があってそこを越えてプロフィギュアスケーターとしてあと数か月でやっと一年が経とうという、まだ一年未満なのに既にその地位を確固たるものにしている羽生結弦選手。伸びしろはまだまだあって応援し甲斐しかありませんね。楽しみしかない。ああ、なんて幸せな日々だ!