死んだように生きる

(ツイート内「沁み」は「魑魅」の間違いです。「魑魅魍魎」が正解)

闇堕ちしたアンチ(もうこれで良かろう)が未だに地底から呪詛を吐いているらしい。
それに対するツイートを拝見してからの、私の思いが👆

「死んだように生きる」

これがどれだけ残酷な事か。
闇堕ちした人達にはその経験がないから分からないんだろうか。
想像力も欠如した人達だから、分かりようもないのかもしれないけど。
だからといって、よくもこんな残酷な事を、しかも具に視て来たであろう人々が言えるものだと思うよ。
私は羽生君の様に賢くも正しくもなく、唯、自身の劣等感と、生まれつきの人見知りから成長するにあたりの対人関係で発生してしまった対人恐怖症による筆舌にしがたい“絶望”を体験している。自分の弱さ、愚かさを知っている。暗闇の中を独り歩く日々。それが私にとっての「死んだように生きる」という事だ。

羽生君のアマ時代にも自分の体験と被る事が大いにあった。
だからとても辛くて辛くて。
一日でも一刻でも早く、アマから卒業して欲しかった。

2022年のFaOIの最中、プロ転向を決意したという事を耳にして、『レゾン』は将にそういうプログラムだったよなあ、と納得しかしなかった。
そして間もなく羽生君は記者会見に臨んだ。「プロ転向」宣言をする為に。

この時の私の無常の喜びようをどう伝えたらいいのだろう。
自分と同じ道を歩んでは欲しくない。これ以上は…と胸を痛めて見守ったアマの最終シーズン。
独り善がり発言にするつもりは全然なくて。
羽生君の歩む道程を見守っていて、私同様に思っていた人は少なからずいたと思う。
その方々はきっと私同様に喜んだのではないだろうか。

そこからは八面六臂の活躍っぷりで、ついて行くだけで精一杯w
ましてや外地在住の身には、盛大に疎外感に苛まれる事が大半。
それでも羽生君が生き生きとして、自分の理想を追い求めて数多の経験(仕事)を熟していく姿がとても眩しくて。
またその一つの成果が近々見ることが出来ると思うと、ワクワクが止まらない。その最初のアイスショーは多分ライビュで見守る事になるだろう(まだ発表になっていないけれどあると確信しています。ライブビューイング)。最悪はCSテレ朝2(かな?)で放送があるでしょう。
だからそれを楽しみにしています。
そして来年2月は絶対絶対行くんだ。待っててね、羽生君‼