情報リテラシー論#14
rabbitという会社が「r 1 」という商品を誕生させた。
これは今後、スマートフォンに取って代わる存在になるであろう商品である。
スマートフォンは便利なもののはずであったのに、アプリ間をたくさん移動したり、私たちが探したいものを苦労して探す必要があった。
「r 1」は、それを解決した商品である。
私が感じる、スマートフォンの不便な点は、私たちが知らないと、何も便利なものを使えないという点だ。
スマホの操作に慣れていない、私の祖母にあたる世代の方達は、どんな利用ができるのか、知らないから使いこなせいていない。
そもそも、電話ができる、メールのやり取りができる機能だけで十分なのであるかもしれない。
存在しているコンテンツが多すぎて、私たちは手に追えない、私も追いついていない。
その点、音声で探したいものをすぐに見つけてくれる「r 1」は、高齢者にとっても、誰にとっても、使いやすい、「便利なもの」にはなれると思った。
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