医療費について

この国のどんどん大きくなる医療費については、大きく二つの意見があって
①医療費を少なくする研究の速さが国民に対して使う医療費よりも勝る
②医療費を少なくする研究の速さが間に合わず、医療費が膨れ上がり続ける

って言うのがあって、今の日本は①に賭けているんだと思う。まあ、賭けるしかないって言うか

日本は、特にアメリカ🇺🇸の医療研究力に期待して、ただ高齢者の寿命を伸ばすだけでなく、薬を作る製作費のコストを下げてもらうことで

それに甘えて将来どこかで医療費がかなり少なくなるのを期待しているんじゃないかな

この①は漫画のDr.Stoneで言われてることにちょっと似てるね。

だから、今は無理無理と言われている高齢社会も、言わせておけという感じで未来に期待しているんじゃないかな。

日本がそんな博打を打つかって言われても、だって結局何をしたって博打だし、日銀の日本に利益をもたらすための株のやり取りだって絶対ではないっては言う意味で博打だ。絶対ってものはないのだから。

でも、実は国民の何割かが抱いてる将来への絶望感、とは裏腹にこの国の政治家たちは寿命を伸ばすだけでなく、コストまで削減してくれるぐらいの強力な研究力を得ることを期待しているんじゃないかな。

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