時間があるほど非効率につながる

人には与えられたものを全て使い切る習性がある。パーキンソンの法則と呼ばれるそれは、仕事やお金に関わる場面で発生する。

私は時間的猶予があれば簡単な仕事でもその時間ぶんそれに費やす癖がある。とても非効率的であるが、これは人間の習性であった。たとえ通常だと10分で終わる作業でも、1時間があればその時間で作業を終えるのである。

私はお金の管理においても持っている分をいつの間にか使い切ってしまう。
財布にお金があればあるほど、無駄な買い物が増える。給料が伸びたわけではないので、口座の量が減るばかりだ。

作業が早く終われば、その分好きなことに当てられる。お金に余裕があれば、いざというときに使える。自分で管理するしかないのか




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