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説明が面倒くさいから

聞かれたら答えるけど、説明が面倒くさいからなんとなく伏せてることってありません?

私はあります。

最近気づいたのが食べ物の好き嫌い。
特にメジャーな食材でなかったり、飲みの場に登場しなさそうなメニューだったりするとわざわざ告知しなくてもいいかな、と心の中に留めがち。

例えば私の苦手な食材は、芽キャベツと白アスパラ(缶)とパパイヤ。普通に暮らしていればそうそう巡り合うことはない。なので飲みの場等で好き嫌いを聞かれても、「ないでーす」とつい答えてしまう。

完成品でも同様だ。レバーとサンドイッチ(食パン系)、そして生牡蠣が苦手だ。食べられない訳では無いが、進んで食べたくはない。焼鳥を食べに行かない限りあまり危機的な状況には陥らない。

サンドイッチについては、メジャーな食べ物なものの、意外とシェアする様な場面はない。そして更に言うと、バンズに挟まってる系だったり、ホットサンドになってたりすればむしろ好きだ。いわゆる白い食パンに挟まってる卵サンドやレタスサンド等が苦手なだけだ。…たぶんわけが分からないだろう。

自覚はしているので、私もこの事実は口に出したことはない。好奇心でnoteに書き出してみたものの、やはり面倒くさい以外の結論が出ない。

「嫌いな食べ物について語ろうぜ」という場があれば、勿論語る。しかし、現実世界そんな機会は意外な程にない。苦手な人や仕事だけで話題は尽きないからかもしれない。

そんなこんなで今日書き出してみたものの、きっとまた白いサンドイッチが苦手なことは忘れられ、そしてしばらくしたらまた思い出す機会がやってくるんだろうなぁ、と思って日常に戻ります。

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