龍が如く8 中盤
ドンドコ島を無事脱出できたと思った矢先、街中に未来の顧客が配置される。燃える。そして早速お金を使うべく、豪遊の旅に出る。ジョブ開放→にぎにぎ→ナイトクラブ→アイテム購入で少しは手元に残るかと思ったら中華チョーカーにごっそり持ってかれた。おそるべしセレブ装備。
ジョブ開放は無事全種開放でき、特にくノ一とサムライが好みど真ん中。かっこいい。
ドンドコ島の顧客ナンパは人間力で引っかかる人が出てきて奥が深い。ついに大海原ライセンススクールに通うのか。お金がたまったら考えよう。
そして六章終盤から七章は怒涛の展開。本編やっぱり最高。
そんな本編モードに浸かるのも束の間、桐生ちゃんパートが始まり、マップには無数の絆&エンディングノートアイコンが。ついでにフォトラリーもある。思わず嬉しい悲鳴というか奇声が出てしまう。新規パーティーなのでレベルの貯金もないし、雑魚敵を避けすぎてもいけない。全く進む気がしない。
そんなこんなで裏武器屋との戦闘に震えたり、絆ストーリーを進めながらもハワイに帰るべく本編を進めよう、と決意した矢先。ポーカーと麻雀のミッションをこなしたあげく、ゲームセンターでスパイクアウトと出会ってしまう。二晩を費やす。ポケットに700万入ってるものだから無限にコンティニューできるまさに大人の遊び。ここから人間力を言い訳にゲーセンに入り浸ることに。
そしてちまちま進めること数日、衝撃の八章終盤から九章へ。念願のハワイに戻ったはいいものの、敵が強化されてるらしい。ストーリーを真っ直ぐ進めるしかないのか。この謎はどこまで引っ張るんだ。ハワイに帰りたいと思ってたけど、こんなにシリアスに展開変わるー?ってなってる。最初はハワイじゃないことにテンション下がり気味だった桐生ちゃんパートもストーリーに合わせて身が入る。
龍が如くはとにかく夢中になれる。ようやく終盤に差し掛かったけどまさかの14章まである。ラスボスはあの人かなぁと予想しつつ、それにしてもどう収束するのかとか、桐生ちゃんの体調とか色々気になる。終盤もしっかり楽しみたいと思います。
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