自己紹介

はじめまして!
「源ちゃん」と申します。読み方は「げんちゃん」です。
本名で自己紹介をしたいのですが、初対面の人には必ずと言っていいほど何て読むのと聞き返されますし小学生くらいの頃はあまりにも珍しい苗字なので嫌だなと感じる時もあったくらい珍しい苗字ですのでニックネーム「源ちゃん」でお願いします。でも今はすぐ覚えてもらえて得だなと感じますし誇りに思っている苗字です。では私の苗字は日本全国でどのくらいの人数がいるのかというと約90人と非常に少なく、神奈川県や静岡県に住んでいるそうです。そのわたしも静岡県出身です。でも親戚で同じ苗字に出会ったことはありません。
では私の自己紹介ですが静岡県出身、男性、45歳、身長178cm、体重68kg、AB型、家族構成は父親、母親、双子の兄貴の4人家族です。
兄貴とは双子で体格や声は似ていると周りから言われますが二卵性双生児のため顔、性格、血液型は違います。おそらく初対面の方は双子だとは思わないでしょう。小さい頃は些細なことでよくケンカもしましたが今では消防士として活躍し2児の父親でもあり頼りになる兄貴です。
静岡県と言えばまだ一度も登ったことはありませんが日本一高い富士山、駿河湾で取れる新鮮な魚、サクラエビやしらすが有名で気候も温暖でとても住みやすい環境です。また静岡県はサッカー王国のため数々の有名なJリーガーを輩出しておりJ1の清水エスパルスの本拠地でもあります。さて私の幾つかの趣味について紹介させて頂きますが、1つ目は小学校2年生から社会人まで続けたサッカーです。正直、練習はきついし1試合の総走行距離は平均10km~12km、私の頃は夏場の練習中に給水もできずとてもハードなスポーツですが辞めようと思ったことは1度もありません。Jリーガーを目指した時もありましたが現実は厳しかったですね。ではそんなきついスポーツであるサッカーの魅力を紹介します①チーム一丸となって目標に向かい良い結果が出たときに仲間と喜びを分かち合える②仲間との絆も深まりチームワークの大切さを学べる③なぜか女性にモテルなど色々ありますが社会人になった今でもサッカー部の仲間とは定期的に合い昔話や今の心境など話が尽きないくらい仲が良い仲間です。2つ目の趣味は漫画です。特にこれが好きというジャンルはありませんが双子の兄貴も漫画が好きで小学生の頃から2人で単行本を集めあまりの多さに母親に怒られた記憶もあります。色々と有名な漫画がありますが私がお勧めする漫画は史村翔先生原作、池上遼一先生作画の「サンクチュアリ」です。単行本は全12巻。1995年には映画化もされており累計発行部数は700万部に達しています。では何が魅力なのかと言いますと①カンボジアでポルポト派の虐殺を生き延びた日本人孤児の二人が帰国した日本社会で表と裏の世界でそれぞれ頂点まで駆け上がり、社会変革を目指すストーリーや裏社会で生きる男達の生き様や友情など今では古臭くなってしまった性質が活かされおり、古き時代の精神性の部分が活かされ腐敗した権力に真っ正面から挑みながら自分たちの正義を貫いていく様が楽しめる②何事にも動じず己の信念で生きていく生き様がとても好感が持てる③ユートピアでも作るのかと、途方もない夢を語る主人公ですが、その夢を実現させようと無謀と思える様なことにも挑んでいる姿、主人公の揺るぎない信念を感じるところ④二人の熱い友情です。ストーリー中に「お前が笑えて初めて俺も笑える」という言葉には二人の熱い友情を感じ心に突き刺さる言葉でした。またサンクチュアリは数多くの経営者や著名人が読み影響を受けた漫画です。経営者さんがこの本を選ぶ理由は、一番責任ある職種で、一番悩む職種だからだと言います。経営者に必要な「意志・行動・決意・結束力」などすべての要素が含まれている漫画ですので是非読んで頂きたい漫画です。3つ目の趣味はロードバイクです。私自身、体を動かし汗をかくことが好きですが年齢的にサッカーは厳しく健康のためにも何かやろうと考えていたところ手軽にできるスポーツとしてロードバイクにハマってしまいました。手軽に誰でも大自然を味わうことができ、ダイエットや健康向上の効果もあり、車やバイクなど燃料で走る乗り物と違って、自分の足で体力で目的地に着くことに喜びを感じます。最近特にハマっているロードコースは駿河湾を眺めながら走行している時が一番喜びを感じます。今はまだやり始めたばかりですがこれから一緒にロードしてくれる仲間を増やしていきたいです。
話しはガラッと変わりますが、私は今年で46歳となります。20代は遊んでばかりいました。30代は男とは仕事とはを教えてくれた上司に出会いました。40代前半は責任ある拠点の責任者に2023年からは複数の拠点を統括する責任者へ任命されました。ふと46年間を振り返り一番感じた事は人との出会いの大切さです。仕事もプライベートも一人では何もできなくつまらない人生です。色々な人達と出会い一緒に学んだり助け合えて来たことで今の自分がいることを強く感じます。産まれた場所、環境、年齢も違い本来であれば出会うはずがない人達と出会ったことにはきっと理由があると思います。
縁とは「人と人とのめぐり合わせや結びつき。物事との関係」
今日まで出会った「縁」を今後も大事にしまたこれから出会う「縁」「どんな出会いがあるんだろう」を楽しみにして生活していきます。

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