グループディスカッションについて

こんにちは、仮面です。
今回は、グループディスカッション選考で無双する方法について、簡単にではありますが解説していきたいと思います。
個人面接の前に設けられることの多いグループディスカッション選考ですが、「協調性・調和を重んじるべき」などといった曖昧且つ抽象的なノウハウが目立ち、どのように選考を攻略すれば良いのか、今ひとつわかっていない就活生は多いのではないでしょうか。
今回は、そんな就活生のために、グループディスカッション選考通過率95%超えを誇る自分がその攻略法について解説していこうと思います。(総合商社・戦略コンサル・日系大手金融・BIG4等の選考通過実績あり。)


グループディスカッションとは、即ち、複数人で行うケース面接なのです。
グループディスカッションでは、ケース面接と同様のお題が出題されますが、ケース面接とは異なり、最終的な結論を一人ではなく複数人で導く必要があります。
ここで注意する必要があるのは、難関企業のGD選考では、協調性等といったソフトスキルは持っていて当たり前になるので、決してそれ自体で評価されることはないです。(要するに、そういったソフトスキルは持っていて当たり前ということです。)
では、一体何が評価されるのかといいますと、お題を解き、その結論を導くにあたってグループ内でどれだけバリューを発揮したかということです。
そしてそれは、ケース面接と同じように、論理的思考力・言語化能力であるということです。
そうした意味でも、グループディスカッション選考の対策として、ケース面接対策を行うことは非常に合理的であると考えます。
今回は短めになりましたが、以上の内容とさせていただきます。ご精読していただき、誠にありがとうございました。

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