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2023年仮想通貨の期待値稼働【上半期】

2023年仮想通貨の期待値稼働【上半期】

目次
・大きな利益を出せたもの
・損失になってしまったもの投資中のもの
・取り逃した給付金案件
・スロットと仮想通貨の合わせ技

この記事をおすすめしたい人
・スロットの収支だけに不安を感じてる人
・日本円以外の資産を作りたい人
・スロ稼働中に映画などを見て時間を潰してる人

まず結論から書くと最終的な収支は
「+約116万9000円(+102万8000円)」
※1ドルあたり144円計算
※カッコ内は後ほど説明

大きな利益を出せたもの

少額の利益がでたものもありますが、数が多くなるので大きなもののに抜粋します

①ARB
+5700ドル メイン垢
+1500ドル サブ垢

②SUI
+1971ドル Recognition sale
+1300ドル(+7152ドル) General sale

それぞれ内訳と内容を書いていきます

①ARB
これは期待されてる給付金案件だったので力を入れて触っていました
去年の中旬?あたりから触り始めてたと思います

また、サブ垢でも条件に入っていたためメインと比べて少額ですが貰うことができました

ARBはイーサリアムのレイヤー2チェーンということでスワップにはそれほど手数料がかからないので、それほどお金をかけずに給付金を貰うことができました

ここでは割愛していますが、ARBの給付金を貰ったウォレットを対象にアービチェーンを使ったプロジェクトがさらに通貨を配るものもあったので2度美味しかったです(AIDOGEなど)

欲を言えばもう少しサブ垢でも触っておくべきでしたね
仮に複垢を10個やってしっかり触っておけばそれだけで800万になったわけです
実際それをやるのは可能ですが、確定していないものを触り続ける精神的な難しさがありますね

そして、ここ最近の給付金活動で学んだことは期待値の低くそうなものを色々触るよりも、期待値の高そうなものをしっかりと触って複垢もいくつか育てると良いということでした

②SUI
こちらも給付金案件として期待されていたSUIです
SUIは「Recognition sale」と「General sale」がありました。簡単に説明すると

Recognition saleは初期からSUIのディスコードに参加した人が50%ほどの抽選で当選すれば参加できたものです
給付金活動としてSUIを追っておけば問題なく抽選を受けることができました

General saleはKYC登録(本人確認)をしてれば誰でも参加することができOKX取引所でOKBというトークンの保有量で購入できる枠が決まりました

Recognition saleの利益は

45ドルで1500SUIを購入
1500SUIを1.344USDで売却して2016ドル
2016-45=1971ドルの利益となりました

General saleの利益は

687ドルで6800SUI購入できたので1.344ドルで売却した場合9139ドル回収となります
9139-687=8452ドルの利益となります

ただし、これには注意点があります

このパブリック分で購入した6800SUIは一度に全て受け取ることはできるわけではなく、13か月に分けて7.7%ずつ解放されていきます
ここで一つ思い浮かぶのが「解放される前にSUIの価格が落ちたら利益が減るのではないか?」ということです

おそらくビットコインが上昇しない限りは、配当されたSUIをみんな売ることが予想されるので価格は落ち行くでしょう
ですが、現在の価格で実質的に売却する事が出来る方法があります
それは同じ枚数のSUIを先物でショートすることです

そうすることによって現物と先物を損益を相殺することができます
ただしこれもノーリスクというわけではなく先物には資金調達率というものがあります
これは、現物と先物の値が乖離しすぎるとその差を縮めるためにかかる手数料みたいなものです

とは言っても、自分が見た限りではそれほど大きな乖離はなく膨大な手数料はかかっておらず、むしろ差がないときは0.01%手数料を逆に貰うことができるのでそれほど気にしなくて大丈夫そうです

もう一つの注意点は「取引所自体の心配」です

現在OKXは新規の日本人の登録はすることができず、今後は現在利用している日本人も使えていけなくなると予想されます
これは過去にも海外の取引所であったことで、FTXもそうですが最近ではバイナンスも日本人の締め出しが始まっています

大手の取引所だから安心ということはなく、むしろ日本が仮想通貨に力を入れていくほど金融庁から許可が降りていない取引所は規制を受けることになります
なので、すぐに動かすことが出来ない通貨を保有しているのは「リスク」といえます

このGeneral saleのSUIに関しては2回分受け取っていますが残りの11回(7152ドル分)を全てを引き出せるのかは今のところ分かっていません
この残りの11回分の利益はカッコ内で記述しています

2回分の利益は
523SUI×2×1.344ドル-105ドル(購入金額)=1300ドルの利益となります


他にもフェナンシェIEO、SPACE ID、ACSなどがありましたが、そこまで大きな利益にならなかったので長くなるため省略します

損失になってしまったもの投資中のもの

次に、逆に損失になってしまったものや現在投資しているものも紹介します

Apex -1000ドル
これはウォレットを接続して使える取引所です
トレードバトルで入賞することで賞金が貰えることができ、参加人数も100人程度しかいなかったため入賞確率が高かったため参加しました

しかし普通にトレードで負けて賞金ももらえなかったためマイナス

lensNFT -150ドル
こちらはphaverというweb3版のSNSに登録できるNFTです
そのアカウントに登録ができ、給付金に繋がると思われるため購入しました
このNFT自体はそもそも無料で貰うことができたので大量に確保できればそれなりに利益にがるものでした反省

DegenScore SBT -700ドル
こちらはPhaverのレベルをあげるのに使えるもので、それを獲得するためにイーサリアウムのガス代が大量にかかるため大きなマイナスとなっています
冷静になってPhaverの給付金がどれほどになるか不明なので、やらなくてもよかったかなと後悔

ガス代 -???
DegenScore SBTの他にも給付金活動で色々なチェーンでガス代がかかっているので、ここでは一括で500ドル程度としておきます

取り逃してしまった給付金案件

ここでは反省も含めて取り逃した給付金案件を紹介します

$BLUR

こちらはNFTマーケットプレイスの「BLUR」でNFTを取引すればその量や質に応じて配布された給付金案件でした

自分はNFTは普段からそれほど触らず、ガス代もイーサリアムで高額だったこともありスルーしていましたが、そこそこ大きな給付金案件となってしまいました

ガス代のリスクもあり、NFTの取引を効率よく循環させる方法も詳しくなかったため中々狙うのは難しかったなと思います

↓受け取った人のツイート

https://twitter.com/OnePublicEnemy/status/1625630568498237441?s=20

$L

こちらは完全にノーマークでした
というのもTwitterブルーマークを持ったアカウントでサイトと連携させるかMKというコミュニティのNFTを保有していれば受け取れるという謎のエアドロ案件でした
怪しさからは最初は敬遠されていましたが、結局問題なく受け取れるものでした

https://twitter.com/shibacryptojp/status/1673605614059290624?s=20


$MAV

こちらのマーベリックは、市場の非効率性を排除するためにDeFiインフラらしいですが、正直よくわかりません←おい
気になる方は調べてみてください@mavprotocol

こちらは流動性提供の金額に応じて報酬を貰えたようです
流動性提供は資金が拘束されるデメリットと、預けるプロジェクトを信用する必要があるためしっかりと調べないとリスクが大きいです

なので、今回のMAVは給付金ハンターたちも取りこぼしてる方が多かったように感じます

ですが、しっかりと調べて見落としをしていなければ全然参加できたものだと思うので悔やまれます
給付金額も大きかっただけに悲しい


スロットと仮想通貨の合わせ技

何故自分がここまで仮想通貨を触っているかというと、スロットだけの利益に限界を感じているということ

軍団や打ち子を使えばその限界もなくなるわけですが、ツイッターを見ているとかなり大変そうだなと感じます
スロット以外の収益源も欲しいですし

今の自分のスタンスはスロットを打ちながら、その暇な時間で仮想通貨関連の情報を収集して帰ってからその作業をやるという感じです

作業は動画を見ながらダラダラやっているので、平均したら一日1時間程度は触ってるんじゃないかと思います

一見、仮想通貨はリスクが高そうに思われてるかもしれませんが、むやみに現物を買ったり、先物でハイレバトレードをしたり、変なサイトに接続して金抜かれない限りはある程度大丈夫です

しっかりと期待値があるかを判断してやればローリスクハイリターンを狙えると思います

まだまだ書きたいことがありますが、スロッカスのため文字を書く作業が辛いのでここまでにします
後ほど細かい部分を修正したり追加するかもしれません

おわり


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