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あなたも宇宙とつながっている 今、伊勢神宮に魅かれる理由

宇宙に応援される生き方、成功法則は、それが正しいからするのではなく、その方が自分も含めたみんなが幸せになるからする

ワクワクしている時が宇宙と同じ波動である

自分=他人であると感覚として気づくこと

自分の考えを尊重するのと同じで、他人の自由を認める

自分を幸せにすることが他人の幸せにもつながる

100匹目の猿現象
接触のない遠く離れた場所でも、同じ現象が起こること

自分の周りに起こることはすべて繋がっている

起きた事柄はその人に何かを気づかせるために起こっている。
気づけば目的達成。
気づかないとわからせるまで何度も似たようなことが起こる

一見悪いことほど、自分に何かを知らせるために起きている

あなたの夢が実現した状況を思い浮かべる。イメージングしたあと、夢に向かって動き始めると、今まで経験したことのない新しいことが起きる

苦難あっての夢達成、という前置きは必要ない。
(魂の長い輪廻の歴史の中ですでに経験済みかも)

目の前の出来事の意味に気づくと、次元(精神レベル)があがる

周りにいる人は自分の鏡。波動が同じ(似ている)人同士が仲間になり、違う人は同士は近づかない。

居心地の悪さ=違和感。波動の違い。
素直に距離を取ること。
※相手が悪いと言うわけではなく、波動の種類が違うと言うこと。
噛み合うようになれば、また新しい関係が始まる。

精神レベルが上がると人間関係が一新される

大きく心が変わると、顔(顔相)が変わる。

直感、つまり心が快になる方を選ぶことが宇宙、潜在意識、神、見えない叡智が、あなたに情報を与えているということ。

物事に聞いたはじめに感じる感覚は、その物事が進んだ時に未来に起こることを事前に教えてくれている、という事。

直感で生きる
条件を加えた上で、最終的にどちらの方が気持ちが傾くか、で考える。
例)Aに行きたいが、Bの方が仕事の広がりがあるかもしれない→それならBに行こうとなればBに!それでもAが気になるなら、Aに行け!

選択の動機は、嬉しい、居心地がいい、ワクワクする、すっきりするという明るいものにすることが直感を利用するコツ。


周りの意見は、自分の気持ちを測るバロメーター。
反対されてがっかりすれば、それをそれだけやりたいと言うこと。
気持ちが切り替われば、その程度であり、その通りにして良い。

迷ったら即決しなくてよい。
しばらくすると、深層心理で意識していることがシンクロニシティ(偶然の一致)よってわかる。
頭で考えなくこと。頭で考えると常識的な理由ばかり浮かぶ。

気が乗らないというか曖昧な感覚も宇宙からの情報である。
同じ物事であっても時期やタイミングがずれれば、流れが変わる。なので、ルールにすることはできない。
大きな結果になる時にこの直感を利用するためには、日頃から気が乗る、乗らないの感覚に素直になっておくこと。

気が乗らないと言う理由で何かを選んでよい。
二つのうち一つを決めなくてはならない時は、どちらが憂鬱にならないか、進むか辞めるかも、それがなくなったらモヤモヤするか、スッキリするか、を思い描いて決める。

頭で考えた良い、悪いで選ばない。
心が快(気持ちいい、好き、晴れ晴れ)を感じる方を選ぶ。
犯罪は犯してはいけないが、そちらに喜びを感じる人は少ないはず。
復讐心などはやる気の原動力と切り替わっていて、マイナスの感情から生まれるものは、本当の快を感じることはできない。

相手のためを思って、と言う場合、その裏に自分の欲があれば、本当の快からは遠ざかる。

周りの人に影響を与えるのは、その本人がいかにその活動に心からワクワクしているか。

気持ちが楽な方を選ぶ。
直感で感じる楽は、気がかりなことが何もない状態。
※向き合わなければいけないことから逃げる楽は、結果それが心に残り、いつまでも囚われることになる。

トラブルが起きた時も、快を感じる方を選択する。
これをすることで、自分の心は明るくなるか?考える。
置き換えも良い。相手が自分の大切な人ならそうするかな?と。

情報過多の時代、あなたの心が必要以上に暗い気持ちになるものは意識してシャットアウトすること。
情報端末から離れても、直感やシンクロニシティを通じて必要な情報は必ず入ってくる。

快になっている時が、宇宙と繋がっている時。

パワースポットで好きや居心地がよいと感じるところは、あなたにとって縁のある特別な場所である。
苦手な場所は本音が行かなくていいと行っている。
自分の感覚で選んでいい。

物(本も)もこちらの波動と呼応しているので、自分が好き、快を感じるものを選べば良い。

有名なブランドだから…ではなく、あなたが選ぶものが、あなたのブランドになる

情報も、政府がいっているからやネットでみんなが言っているからでなく、それを聞いた時に快を感じるものだけを受け取れば良い。
その基準で選べば、自分の居心地の良さを維持できる。

魂が喜ぶことは快楽とは違う。
例)寝転び漫画を読む。など

神道にはこうしなさいという、経典がない。
人により、何百通りもの価値や解釈があり、そこに正解はない。

瓊瓊杵尊が天照から託された三種の神器(やたの鏡、くさなぎの剣、やさかにの勾玉)は歴代天皇のそばで祭られていたいたが、10代崇神天皇の時、剣と鏡を宮中から外に出してお祭りすることに。これは疫病が大流行したことから、占いをした結果。

伊勢神宮は何をするところかと聞かれたら、10月に行われる神嘗祭(かんなめさい:大神が高天原でされていた大御馳走と同じものを召し上がっていただくもの)をするところ、とお答えしたい。

昔々、高天原で天照が初めて稲穂を手にした時、これこそ日本民族の主食だ、瑞穂の国でつくりなさい、と天孫瓊瓊杵尊に委託された。

食を奪い合っているところに平和はない。

式年遷宮…20年毎。立て直しの社殿は65棟。使われるヒノキは10000本。予算550億。キーワードは常若(とこわか)。

西洋の宮殿は永遠を目指すため石造りの頑丈な仕上げになったが、結果、二千年前のものが残されているケースはない。

日本の神は西洋のように上下の関係でなく、同じ稲作をして、同じものを食べ、身近にいますよ、という感覚を感じる。

無理と無駄がない。それが自然。自然なものだけが循環し、長続きするのです。

神宮参事 河合真如氏

中今(なかいま)とは、過去、現在、未来にとらわれず、永遠の過去と未来の中間にある今、当世を最良の世として、今この瞬間を精一杯生きることを指す。また次の日もその繰り返し。

神社本庁総長 田中氏

目の前の事を楽しむ。これは宇宙に繋がりやすくなる。ひらめきが増えるのはこのため。

イザナギがイザナミを追って黄泉の国に入った時に受けた穢れを禊として取り除いたことから、ひたすら自分の身を清めることが始まる。
五十鈴川で手と口を清めるのも、榊でお祓いするのも、お清めで塩をかけるのも、料亭の盛り塩も、イザナギが海水で身を清めたことから。

人と比較すると幸せを感じられないというのは、善悪でなく、その方があなたの気持ちが楽になるから。

楽になるとは、弛んでいるんではなく、無理のない自然の状態になるということ。

本音のとおり向かっている時の頑張りは、道のりが長くても、苦しい頑張りにはならない。

誰もが楽になると、あなたの幸せも応援しますよと応援体制になる。
逆に自分が苦しい時や無理をしている時、つまり楽ではない時、他人にも自分と同じ事を強制したくなる。

次の世界は、お金のために働くのではなく、幸せな気持ちになるために仕事がある。

夢は大きく、はその人が思いつく事しか実現できないから。
自分が思いつく程度のことは、いつか実現できる。

信じるということは、なんでもあり得る、と思うこと、こういうことは起こり得ないという枠を外すこと。

夢を実現するとき、途中経過を細かく考えなくていいのは、それ以外の方法での実現可能性を潰してしまうから。

枠やルール、知識がありすぎると幸せから遠ざかる。
自分と違う枠を否定した時に苦しくなるのは、否定されている側でなく、否定している側。
世界が広がるチャンスを狭めないこと。
それぞれの自由を認めること。

なにごとのおはしますかは知らねども かたじけなさに涙こぼるる

鎌倉時代に伊勢神宮を訪れた西行法師

神は自分の中にも、植物にも、全ての中にいる。神は私たちそのものだ。

気持ちが良くなることが宇宙と波動を合わせること。

宇宙とつながり、その情報を生かして暮らす時、知識や理論は必要ない。
かえって、それらが真実の理解からあなたを遠ざける。

子供は純粋だから宇宙と繋がりやすい。すごい真理を簡単に言うのはこのため。
大人でも、心で感じ、本音で感じると純粋な状態に戻れる。

宗教についても、どれが正しいということはなく、真理に近づいていくための窓口の一つ。そこから教わったら卒業ということもあり得る。
また宗教から真理を気づく人もいれば、病気から、日常の暮らしから気づく人など様々。
肉体としての死を迎えるまで、生活のいろいろな事を通じて、全ての人がそこに向かっているので、どんな方法でもその人にとっての正解。

真理に近づくとは、頂上に向かって、どの道から山を登るかの違い。

それぞれの役割を認めて受け入れる、これが世界平和の第一歩。
役割に優劣や大小はない。
イエスや仏陀もただそういう役割があって生まれてきただけ。
心が快を感じる事を選ぶという判断は、不思議な能力がある人と同じ事をしている。

(東日本震災も)乗り越えられないところに役割を与えても意味はないので、乗り越えられる場所として選ばれた。

あなたがやりたい事、興味があること、その作業を通じて、あなたになにかの役割があるから、宇宙があなたにワクワクするという情報を与えている。

自分のやりたい事を仕事にするということではない。興味の対象が変わる事もある。別のものに興味がいく意味がある。
使命は私たちが考えたことではなくて、宇宙が用意しているもの。

全ての人に共通している使命(役割)は自分の生活を通じて、周りを幸せの波動でいっぱいにすること。
そのためには中心にいるあなた自身が幸せになること。幸せな状態の人しか、他人の幸せを作り出すことはできないから。

人は本来、いつも宇宙に繋がりっぱなし。宇宙の情報を利用するには、頭ではなく、心の感覚で動く事。あなたが本音で感じていることを、枠を外して実践していくこと。

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