パラレルワールドの法則 3 ECO鈴木 2023年5月4日 17:48 物質が、スカスカなのに通り抜けられないのは、マイナスの電気同士の反発力。人間の体の細胞は37兆個、細胞は分子の集まり、分子は原子の集まり。人間の体の原子は、炭素、酸素、水素、窒素、カルシウム、リン、カリウムなどから。原子の中には原子核があり、周りには電子が一個(電子曇と呼ばれ、消えたり、現れたりしている)原子核は陽子と中性子の組み合わせ。陽子と中性子の中にはアップクォークとダウンクォークという粒子が飛び、その周りに不規則に電子が存在。このアップクォーク、ダウンクォーク、電子が素粒子と呼ばれるもの。意識や感情も素粒子。素粒子は17種類。大分類では2つ。物質をつくる素粒子(フェルミ粒子)とエネルギー的(ボース粒子)な素粒子。(アップクォークやダウンクォークはフェルミ粒子、ボース粒子はフォトン(光子)などがある)素粒子と量子はほぼ同じ意味。物体が体を通り抜けられないのは、マイナスの電気同士の反発力があるから。物質の原子がバラバラにならないのは、フォトンの電磁力により原子同士がくっついているから。光子は、フォトンと言い光の素粒子。フォトンは窓ガラスをすり抜けるから、明るい。電波(電磁波)は窓や壁を通り抜けるから、スマホを使える。バイオフォトンという、素粒子が私たちの体から放出されている。それが意識の正体。人は波のような存在。相手の波を受信し影響を受けてしまう。自分が合わせた周波数の世界で現象が起こる。二重スリット(切れ目)実験で電子は粒であり、波でもあることが証明された。素粒子は観測によって現象化する。だるまさんが転んだのように、波だったものが見た瞬間に粒になる、イメージ。コペンハーゲン解釈。電子には現れやすい場所と現れにくい場所がある。観測すると確率が1に近づく。ゼロポイントフィールドは絶対零度(マイナス273℃)から引用。そこには熱エネルギーはないが、莫大なエネルギーがあるとアーヴィン・ラズロ博士は言う。自分が望むものを観るには、観測や意図が必要。これは意識を向けること。フォトンをぶつけるという行為でもある。それにより確率は1に近づく。昔からの言葉では"信じるものは救われる" "願えば叶う""言霊"などと呼ばれるものは、観測や意図によりフォトンがそこにぶつかり、確率が1に近づく。そことはゼロポイントフィールドのこと。何を観測するか、何を意図するかにより、その周波数帯にあなたは飛び移る。例えば、有難うHzへ。パラレルワールドは観測するまで出現せず、観測した瞬間に出現する、という形でゼロポイントフィールドに存在している。一つや二つでなく、複数の世界が同時に存在しながら、現れたり消えたりしている。イヤだなとを観測するとイヤだなHzの世界が出現する。意図は物理量である。意図にも量があり、計算できる。医療ジャーナリスト リン・マクタガート波のエネルギーE=hν(イーイコールエイチニュー) Eはエネルギーで単位はジュール(J) hはプランクさんが考えたプランク定数 νは周波数でHz。※これは周波数が大きいとエネルギーも大きいとことを表す。できたらいいな、の弱々しい100Hzのフォトンかできる、大丈夫、余裕余裕!という1億Hzのフォトンを飛ばすのとでは現象は変わってくる。また、いつも定まったフォトンを出し続けている人の方が周波数帯(パラレルワールド)が安定する。なんでもいいから観測や意図をすればいいというものではない。綿密に観測するとか浸ることが大事。ここに、ムリだ、ダメだフォトンが混じると中途半端な周波数帯で現象化を引き起こしてしまう。μ(ミュー)やτ(タウ)の寿命はわずか0.000‥何秒だが、電子の寿命は地球の寿命の46億年より長い。フォトンの寿命は無限。つまり肉体は死んでもフォトンで出来ている意識は永遠に生き続ける。家康もおじいちゃん、おばあちゃん、お母さん、もちろんあなたの意識も、生き続ける。いわゆる魂。野球野村監督の"感じろ"は場のHzを読み解けという意味。自分褒め。自分の何を褒めてもOK。日々行うと周波数帯が上がる。おかげで変換。〇〇のせいでを〇〇のおかげでと、変換する。松下幸之助は言う。家が貧乏だったおかげで、物を大切にできた。学歴がなかったことで、人に何でも聞けた。病気がちだったおかけで、人に任せて、人が育った。カフェをやっている夫婦。離婚寸前だったが、同じ周波数帯に移動、2人でやっているカフェも徹子の部屋じゃないけど、今日はどうしてのって、お客様の悩みを気軽に言えるようなお店。店名はあがりんてーらー、東から登ってくる太陽のようにお客様を照らす。その旦那様が語る、シャンパンタワーみたいに自分を認め愛で満たすと、他の人に愛が溢れて周囲が愛だらけになる。愛は最も高い周波数共振とは、波と波がぶつかって波が強まること(山が大きくなる)。波長が同じ、もしくは整数倍なら共振する。ネガティブは否定するのでなく、感じてあげる。私たちも多数の波の集まり。そうしてできた愛のHzは全ての波に対応、つまり共振できる。あなたが怒りのHzを発したら、同じ波長の波と共振して、怒りはどんどん大きくなる。その場合どうしたらいいか。ただ感じること。私今怒ってるよね、と。そしてねぎらいを振りかけてあげる。(そりゃ怒るのも、無理ないよ。辛かったね、など。)そうすると高い周波数に引き上げられる。つまり、怒りが消えて、昇華する。観測すると確率が1に近づかないのは①パラレルワールドを移行しきれていない②自分の発している波や粒に余計なものが混じっている同じ周波数帯には同じ波長の人がいるので、その人や物質と引き寄せあう。これが引き寄せの法則。あなたが発するフォトンとは意識や感情、或いは観測や意図のこと。良い結果も悪い結果も、幸運も不運も、良縁も腐れ縁も、全てはあなたがいるパラレルワールドであなたが引き起こしたもの。ある塾生、その子の良い面を観測すると、面白いほど伸びていく。どの周波数帯で観測したか。暴れる子なのか、天才なのか。大事なのは、観測者が相手をどの周波数帯で見るか。素粒子(実質、意識、感情もフォトンという素粒子)はゼロポイントフィールドから生まれる。意識は私たちの中にも外(脳の外)にもあることが、実証された。これによって、私たちは目に見えないフォトンの波(電磁波)によってもコミュニケーションしている可能性がある!直感やひらめきは何らかの周波数を読み取った可能性が大。(誰かが飛ばしたか、あるいはゼロポイントフィールドから出たか。)以心伝心はフォトンによる情報のやりとり。呪いもフォトンと周波数の影響。お寺はお坊さんの捧げる祈りのフォトンの響きが木や柱の電子雲に刻み込まれていて、空間全体に響き渡っている。鏑射寺(兵庫県神戸市)は得る皇族が頼み、再興された寺で著者はここに来ると周波数が上がり涙が出るとのこと。私たちが死ぬ時、私たちの周波数(データ)と私たちの細胞を作っている物質が脱結合(デカップリング)する。※日本人が言う魂(英語のsoul)のことで、フォトンでできた電磁波情報か。独の生物物理学者 アルバート・ポップ死はスマホであらわすとわかりやすい。スマホが電池寿命を迎えた。データを波(電磁波)でクラウドに送る。人の体は死滅しても、データ(魂)として、クラウド(=ゼロポイントフィールド)に保存される。生と死の境は、フォトンデータが肉体に入っているか、肉体から抜けてしまったかの違いである。魂は生死に関係なく存在している。肉体から抜けた目に見えない存在は、私たちが住むこの世界とは別の世界で自在に生き続けます。"人は死なない"とはそういうことです。私たちが今回の人生で与えられたこの肉体を脱ぎ捨てて、元いた場所へと還る。それが死ぬということの真実です。東京大学医学部名誉教授 矢作直樹 周波数帯が変わると観測の仕方が変わる。そこに存在していなかったものが見えるのになる。例えばありがとうパラレルに行くには、最初は無理矢理でも見るものに対してありがとうを観測していくと、スーパーに行っても車が通り過ぎただけでもありがとうを観測することができる。"せいで"を"おかげで"に変える。"せいで"と思ったこと自体は認めて、その上から"おかげで"と観測し直す。ノートに書くのが一番いい方法。スマホのメモ機能でも、口に出す、思うでも良い。素敵な人を見たらあれは私の未来だ、と観測する。あんなふうになれる、半年後あのようになっている、などと。ムリ、ズルいなどと思うとあきらめパラレルに移ってしまう。意図は何かをしたいという思いだけではなく、それを意識的にやったり、実現に向けて計画的に行動したりすること。パラレルワールドを移る時は、飛び込むという感覚が大事。プールというより激流に。"自分が良くなる"を観察するより"他者のため"を観察した方が結果はよくなる。これは周波数が上がったため。"他者のため"パラレルでは相手も"他者のため"を観測しているため、共振し結果的に"自分のため"が返ってくる。しかし、自己犠牲を伴う他者のためは危険。それに陥らないためには、有難いを同時に観測。"ありがたいな、周りのために私は働かさせていただいている" と。それがズレると"他人のために尽くしているのに相手に疎まれる"パラレルにいる可能性がある。好きというのは、頭で考えることなく、感じること。他者の評価ではなく、好きなものは好きという、自分の内なる声。これが実はゼロポイントフィールドとのつながり。"好き"をお役立ちに繋げる。ゲーム好きの子をゲーム開発者になれるよとアシストするなど。ゾーン=超集中状態。"ちょっと話があるんだけど"は人間関係に緊張が走り周波数が下がるのでNG。出来事の卒業証書は感謝波動。どんな出来事にも感謝の波が畳み込まれている。それが観測できた時、その出来事からのメッセージを汲めたので、その出来事はクリア。禍福はあざなえる縄の如し。不幸と幸福は撚り合わせた縄のようなものだ。周波数の幅がある人は、いろいろな周波数に合わせることが出来る、いわゆる器が大きい人。著者が成し遂げたいもの、地球平和。人間の体を物質として見るのではなく、ゼロポイントフィールドレベルで見る。常識では考えられない不可解さも納得できる。少年更生施設の方は、少年に罰を与えるのではなく、命の奥の響きに触れることが出来ると一瞬で改心すると語る。自己否定でなく、自分は生かされているという側から見るとら周りの全てが自分に愛を注いでくれていると感じるようになる。苦しいことも悲しいことも全ては自分を生かすため、大事な気づきを与え成長させてくれるため。なんと有難い。 ダウンロード copy 3 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート