変わりゆく睡眠事情：夜更かしから早寝への転換

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夜遅くまで働き、家に帰り、朝早くから仕事をする。そして土日は寝だめ。そんな1週間を過ごす時代もありました。夜にテレビを見たりゲームをしたりするのが楽しくて仕方なく、22時ぐらいに寝ている人を見ると、楽しみを放棄しているのか、と昔は思っていたものです。

しかし、時代は変わり、まもなく50歳が見えてきた私は、22時頃には布団に横になり、本を少し読みながら「もう眠いなー。この本のこの区切りで寝よう、いやもう我慢できない、寝よう」と思うようになりました。人の睡眠事情は変わるものです。

そんな中、夜遅くまで働き、朝も早くから働く人を見ると、「大丈夫なのか」と心配になってしまいます。かつての自分もそんな生活をしていたことを思い出しつつ、今の自分が感じることを書き留めてみました。

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変わりゆく生活リズムを振り返りながら、自分の健康とバランスを見直すきっかけになれば幸いです。私は本を読み、睡眠のことを考え、睡眠はいいことしかないのでは、と、しっかり取れるように学ぶ、に意気込んでる最中。