5月病(気鬱)  

立夏も過ぎ、新緑が増す爽やかなシーズンになりましたが、入学・入社・人事移動・気候の変化など、なにかと身の周りの変化の大きい時期です。 こうした変化にうまく適合出来ないと、『5月病(正式な病名ではありません)』と言われる、次のような精神的な不調が生じます。
  ・なかなか寝つけない ・気分がすぐれない ・やる気がしない 
  ・喉の異物(梅核気)感‥‥・等々。

神経の安定に必要なセロトニンの原料が含まれる、肉・魚・大豆製品を積極的にとったり、気鬱を和らげる薬草などを役立てるのも、生活の知恵です。

カラスビシャク(半夏)


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