今一番変えたいこと
『書く習慣』Day4「今一番変えたいこと」
はぁ？！？！？変えたいこと…..だぁ？！
うーーーーーーーーーーーーん
いまの自分は最高なので、変えたいところはありません。
けどなぁ。
自分のマインドは変えたくないけれども、
自分の技術とか、能力とかそういうのはゴリゴリレベルアップしていきたいです。
はい終了。
書くことないです。
詰みました。
もう一回テーマと向き合います。
「今一番変えたいこと」
うーーーーーーーーーーーーん
なにを変えるの？ってかんじですよね。自分のことしか考えてなかったです。
そう。いっつもそうです。
いっつも自分自分自分。「今一番変えたいこと」と聞いて、「自分の変えたい点」を真っ先に書くのがダメダメポイントですね。
視野を広げます。
対象物をきめます。
たとえば、、、、、他人？
まわりの環境？未来？
お。未来。いいですね。未来でいきましょう。
「今一番変えたいこと」
未来を変えたいです。
より良い方向に未来を持っていきたいです。
わたしの個人の幸せなんて今はどうでもいいです。
この世界を未来をいい方向に変えていきたいです～！
たのしそうです～！！！！！
わたしはnoteをしているわけなので、他のnoteクリエイターにわたしは何を伝えれるのかな？と考えています。有益な情報を掴んでいって欲しい。そしていろんな世界で羽ばたいてほしい。あくまでもnoteはサブ的要素です。
本業でバチコリと成功例をだして。
noteで「なぜわたしは成功者になれたのか？」みたいに語ってほしいです。
それが理想です。
そうしたら、未来は少しづつ良い方向へ進んでいくんじゃないかな？
そうやってnoteの中で小さいサイクルを回して
助け合いができれば嬉しいです。
ようは、「1人じゃない」ってことです。
「noteクリエイターは、1人じゃないんだよ」って伝えたいです。
クリエイターは、孤独に陥りがちです。
ファンは仲間ではないですからね。
わたしはしていませんが、ビジネスマネタイズとなると、
たぶん、ファンは、数字に見えます。
ファンがすべて閲覧数とか、スキ数とかそういう数字になります。
で。競うんですよね。
ライバルがいて。スキ数で競っちゃったりする。
自分だけでライバル認定して「コイツだけには負けたくない」みたい意地がでてきます。
わたしはしていませんが、ビジネスマネタイズとなると、、、、
いや。嘘は辞めましょう。
全部わたしの経験談ですよ。
わたしは最初思いましたよ。
有料記事を販売してすらないのに。
「つぶやきだけでビュー数稼いでいるアイツが許せない」みたいなね。ありますよ。そりゃあね。自分で勝手に意識していました。
noteクリエイターとnoteクリエイター同士で競ってどうすんだって感じですけれども。本来、仲間なのにね。
グンと集中すると。わたしは、noteの中だけの価値観に支配されていきました。
世界はライバルとファンだけになりました。
ソレ以外が目に入らなくなりました。
ビュー数はちゃんと示してくれています。
0スキ20ビュー
5スキ50ビュー
8スキ100ビュー
と増えていきました。
けどね。なぜかさ。「コメントをくれた人しか読んでくれていない」って勘違いをしはじめます。ビュー数はどんどん増えるのに。
わたしの読者は2～5人かな？なんて。そういう錯覚に陥りました。
そのころを覚えているので。
だから、よくnote初心者にダル絡みしにいきます。はじめて5日目くらいの初心者に「よっ！良い文章書くじゃん？」ってコメントしにいきます。
9割9分コメント返信がありません。まぁそういうものだよね。自己満足です。
noteってさ。スキ数が表示されていますよね。だからついついそれがアカウントの強さパラメータに感じてしまいます。そのスキ数で殴り合います。
noteってランキング機能がついていないのに。それでも、争ってる気分です。じぶんは勝負事が好きです。勝手に勝負しています。
そう。ライバルと数字しか見えていない大馬鹿ものです。私は。
私のライバルについてお話しましょうか。
あれは、つまらないヤツでした。
つぶやきがメインのアカウントでした。月に3本の記事を上げる人でした。
「今月の振り返り記事！一番読まれたのはこちらの記事でした！」と
ダッシュボードの画像を貼り付けていました。つぶやきだけで、こんなにビュー数がいくんだね。学習しました。
一番読まれているんだったら….とその記事を見にいきます。
あぁ、つまらない。なんだこれは。
「noteってそんな理不尽なサービスなの？」と率直におもいました。
なーんだ。1ヶ月で越えてやる。
私は、noteをはじめて1ヶ月経ちました。
簡単に越えれました。理由は簡単です。
ソイツがもうnoteを辞めたから。もうアイツはいない。
だから勝ちました。全部。
こんな勝ち方は望んでない。
嬉しかったのは最初だけでした。
「強いパラメータ」を持つ人が静かに引退しました。
勝手に自分のレート順位が"上"に行く感覚です。
半年経ったいまでは虚無です。さみしい。
辞めるなよ。
私は嫉妬と怒りの塊モンスターです。
完全に「怒」を原動力とした行動です。「怒」をガソリンにして書いてきました。
書いていると、気付きがでてきました。
いままで嫉妬を向けていたライバルにも「あぁ、こういうところ工夫していたんだね。当時はきづかなかったけど、読者思いで素晴らしいnoteクリエイターだったんだね。いなくなって淋しいね」と思いました。
そんな不健全な行動しかしていませんでした。
ある日、泣いた日がありました。
お、これは良い実験ができるぞと思って、その泣いている感情のまま書いてみました。
良いサンプルが取れました。
題材は「祖父と戦争」です。テーマに「愛」「家族」にすると、心が癒やされてとってもいいね！と思いました。
おじいちゃんの話を記録として残せたのは、本当に嬉しい。noteをやっていて良かったです。本当に良かった。
この日から自分のnote生活がちょっとだけ変化しました。
自分の中でけじめをつけたい。です。
「なぜ書くのか」
整理がしたいです。
最初は、ひたすら「良い記事」を目指して書いていました。
それしか、自分の生産価値が見い出せませんでした。
今は、違う気持ちで書いています。
「リラックス」するために書いています。
だから 今の私は ふぬけ です。
読者を置いてけぼりで、自分のためだけに書いています。
特に今回みたいな『書く習慣』チャレンジ系ですと、さらにリラックスです
自分が好きだから書いています。
読者は「良い記事」を求めて、こういうのが見たいはずです。
対して、わたしはこういう記事を書いています。
そう。こういうこと。
けど。たまーにきます。
「あ。今日「いい記事」書けるかも！」という瞬間です。
そうなったら、魂をこめて、全身全霊で書きます。
魂を込めるって、文字では簡単に書けますよね。
文字どおりです。
本気で本当に魂をこめます。
ありとあらゆる情報をかき集めて、頭でっかちになって。
かと思えば、
ひたすら素振りを繰り返して、バカになって。
それのミルフィーユです。
「天才じゃん！わたしすごい！」と有頂点になり
かと思えば、
「ダメダメだ。もう寝る」と落ち込む日もあります。
それの繰り返しミルフェイーユです。
インターネットを浅く掘ると、すぐに天才が現れます。
天才を発見するのは、簡単です。天才はすごく目立ちます。
だから、落ち込みます。情報をあつめる頭でっかちのときですね。
逆に、引きこもって簡単に素振りばっかりしてると、周りがみえないので、あぁ、わたしはやっぱり天才だとなります。
そうやって。気分良く繰り返していると、ライバルのアイツがnoteやめちゃった。
せっかくボコボコバトルで殴れると思ったのに。
いつまで過去の亡霊を追っているのでしょうか。
ライバルを変えなければなりませんね。
『書く習慣』Day4「今一番変えたいこと」
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