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塩谷一樹とは何者?経歴・人物像や税理士法人シリウスについて徹底調査!

皆さんは塩谷一樹さんをご存じでしょうか?

塩谷一樹さんは、税理士法人シリウスの代表社員であり、これでまに様々な経歴・実績を残している人物です。

本記事では、そんな現在注目を集めている塩谷一樹さんがどのような人物なのかを知るため、経歴や人物像はもちろん、塩谷一樹さんが所属している税理士法人シリウスについてを調査してみました。


塩谷一樹の人物像

塩谷一樹さんは、これまでに監査法人や税理士法人で経験を積んできた、税理士法人シリウス自慢の代表社員です。

この項目では、そんな塩谷一樹さんの人物像を紹介いたします。

○性格・趣味


塩谷一樹さんの性格は、何事もコツコツと継続的に取り組むことができる努力家タイプです。

趣味は複数あるようですが、特にスポーツ観戦を好んでいます。
事実、野球をはじめサッカー、バスケ、陸上、水泳、ボクシングなどジャンルを問わず幅広く観戦しているようですので、スポーツ観戦は特に好きな趣味なのでしょう。

またスポーツ観戦以外にも、塩谷一樹さんはカラオケにも好んで通ったり、最新の曲をマスターするために移動中に最新曲を聞き込んで予習をしたりと、カラオケも好きなようです。

他の趣味としては、現在はゴルフに興味を持っています。実力は始めたばかりなのでそこまでですが、一緒に回る経験者の方と楽しめるよう、日々熱心に練習していると語っています。

○ボランティア活動


塩谷一樹さんは、社会貢献のためにボランティア活動にも積極的に参加しています。

具体的な活動内容としては、防災訓練への参加や防災予備のための知識の共有などです。

このように日頃から先を見据えて行動し、必要な知識・経験を得るための努力を惜しむことはない塩谷一樹さんは、地頭が良く、危機管理能力が優れている人物で間違いないでしょう。

塩谷一樹の経歴

塩谷一樹さんは、先述したように税理士法人シリウスの代表社員です。

そんな塩谷一樹さんは、中央大学経済学部在学中に公認会計士の試験勉強を始め、大学卒業後はなんと大手監査法人の一つに就職することに成功しました。そこでは、上場会社等の法定監査を担当していたようです。

こうして順調に働いていた塩谷一樹さんですが、将来は独立して会計事務所を開きたいという譲れない夢がありました。そのために、塩谷一樹さんは入社して3年半経った頃に監査法人を退職してしまいます。

そして、退職後は夢を実現するために税務を勉強すべく、同じ監査法人グループの大手税理士法人に転職し、様々な経験と知識を身に付けていきました。

それどころか、大手税理士法人では得ることの出来ない、中小企業の経営者の方々へのサービスを経験するため、なんと大手から中堅の税理士法人に転職をしてしまいます。

こうして積極的に行動を起こし、順調に知識と経験を蓄えていった塩谷一樹さんは、ついに税理士法人シリウスを創業し、現在は代表社員として活躍中です。

また社員として働く以外にも、共著で『中小企業の資金調達方法がわかる本』、『これ1冊で安心 歯科医院経営の成功手法がわかる本』を出版するなど、他の分野でも実績を残しています。

塩谷一樹と税理士法人シリウス

税理士法人シリウスの事業内容

塩谷一樹さんが代表社員として働いている税理士法人シリウスは、コーポレート事業、医療事業、資産税事業の3つの事業を柱として業務を行っています。

従業員数は現在25~26名程で、大規模な事務所というわけではないです。

しかし、税理士法人シリウスにはある強みがあります。それは、同程度の規模の事務所で、先述した3つの事業全てに本気で取り組んでいる会計事務所はほとんど存在しないことです。

そのため、税理士法人シリウスは業務範囲の広さを当法人の最大の特徴と掲げています。

もちろんこの特徴は、あくまで同規模の会計事務所での話です。規模の大きな会計事務所ならば、税理士法人シリウスよりも業務範囲が広くなります。

しかし、組織の規模が大きくなってしまうと、組織が縦割りとなり、セクショナリズムが生じる懸念点があります。

その点、税理士法人シリウスは、規模が大きくなりセクショナリズムが生じないよう、比較的フラットな組織で運営をしています。

その結果、組織が縦割りであるが故に様々な業務を経験できないということは起こりません。

また、若い内に多種多様な業務にチャレンジし、自分の適性を探して欲しいというスタンスを大切にしていることもあって、やる気があるスタッフは新しい分野の業務をどんどん経験出来ます。

こうしたやる気と能力次第で様々な業務を経験出来るのもまた税理士法人シリウスの特徴と言えるでしょう。

税理士法人シリウスのサービス内容

税理士法人シリウスが用意しているサービスは以下の通りです。


○コーポレート事業
コーポレート事業は、税務顧問・記帳代行業務をはじめ、創業・会社設立サポート、資金調達サポートや組織再編のサポート、M&Aにおけるデュー・デリジェンス業務・株価算定業務などを提供しています。

他にも、ファンドにおけるSPC関連の業務も提供するなど、多岐に渡るサービスを用意している。

また、クライアントは上場会社及びその子会社から個人事業まで幅広く対応している他、業種もIT関連企業、旅館・飲食業、電力業、金融業関連、その他サービス業等と多岐にわたっています。


○医療事業
医療事業は、「医師の信頼できるパトナーとして病医院を税務会計から支え長きにわたりサポートしていく」というミッションを掲げ、クリニックの開業支援、資金調達サポート、医療法人、資産形成・事業承継に関するアドバイスなどを行っています。


○資産税事業
資産税事業は、相続税、譲渡所得等の所得税の申告業務、相続対策のアドバイスなどのサービスを提供しています。

大手の不動産仲介会社やハウスメーカーと提携し、セミナーの講師や個別相談会の相談業務を行うなど、不動産オーナー向けのサービスを得意としている事業です。


塩谷一樹が税理士法人シリウスを開業した理由

塩谷一樹さんが税理士法人シリウス独立開業した理由は、中小企業の経営者の方々の夢を実現するためのお手伝いをしたいという想いからです。

そのためにも、日本企業の大部分を占める中小企業の方々が元気になることで、日本経済全体の活性化の一助になることを目的に活動しています。

こうした想い・目的は、税理士法人シリウスの根幹となっているようです。

それは、会社のミッション(経営理念)は、「お客様の未来を明るく照らす『道標』となる」と設定されていることからも分かります。

また、シリウスという社名自体も、冬の大三角形を形成するおおいぬ座の首星で、夜空に最も明るく輝く恒星(自ら光を発する星)から来るものです。

シリウスにはギリシャ語で「光り輝くもの」という意味があり、税理士法人シリウスはこの名前の通りに「内側から輝ける人材を輩出し、お客様の未来を明るく照らす光となる事務所になりたい」という願いが込められています。

税理士法人シリウスの将来の展望

税理士法人シリウスは将来の展望として、ミッションである「お客様の未来を明るく照らす『道標』となる」を実現できるサービスを目指して、今まで以上にコーポレート事業・医療事業・資産税事業のシナジーを発揮していくことに力を入れていくと語っています。

具体的には、未来経営サポート業務と事業承継業務の2つを強化する方針です。

1つ目の未来経営サポート業務は、一般的にMAS監査業務と言われています。

これは、中期事業計画の作成を通して、経営者の夢・想いを数値化して「見える化」し、最終的に自社による目標達成のための仕組みづくりをサポートする伴走支援型のサービスです。

塩谷一樹さんは、この経営者の方の夢・想いを「見える化」するという点が、まさにミッションとして掲げている『道標』となれるサービスだと考え、税理士法人シリウスが行うべきサービスだと推奨しています。

また、この未来経営サポート事務は、当初の想定以上に医療事業との相性が良いことが判明している。

これは、医師・歯科医師の方達が個人事業主として開業される際、経理や経営企画等の管理部門のスタッフがいないケースが多くあったためです。

それは同時に、開業から経営が安定するまでの期間、設備投資計画・資金調達計画を含めた事業計画の作成、及びその進捗状況の把握・管理を行う社外CFOとしてのニーズは高いということではないかと塩谷一樹さんは分析しています。

こうした理由から、相性が良いと判断しているようです。

2つ目の事業承継業務についても、塩谷一樹さんは、クリニックの事業承継や医師の相続対策など、医療事業と資産税事業とのシナジー効果が高いと分析しています。

また、事業承継計画を作成して円滑な事業承継を目指すという点は、まさに『道標』となれるサービスです。

そのため税理士法人シリウスは、事業承継サービスについて金融機関との連携も進めるなど、今後伸びて行く分野として開拓を始めています。

塩谷一樹についてのまとめ

今回は、塩谷一樹さんの人物像や経歴、税理士法人シリウスについてを調べ、解説いたしました。

調べてみて分かったのは、塩谷一樹さんは学生時代から持ち前の向上心と継続力で努力してきた人物です。

そして、元々の地頭の良さも相まって大手監査法人や大手税理士法人に就職します。

その後は、夢を実現するために目的を持った転職経験を経て、現在では税理士法人シリウスを創業するまでに至っています。

常に未来を見据え、明確なビジョンと想いを持って努力を行える塩谷一樹さんは、今後も活躍していく人物だと言って間違いないでしょう。

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