ピレネーを越えて

今朝、20年前にフランスで知り合いピレネーを越えて18年前にピレネーの麓の地方都市に嫁入り?(私はそうは思っていない)したスペイン男との離婚裁判を裁判所に申請してきました。

9月末からはじまった協議離婚では一切の進展なし。そもそも無一文で出て行けはないわー。相手の要求がアホらしくて毎回弁護士に「拒否」としか返答できず。しかし、本気で言ってるのか?と相手の脳ミソの鮮度を確認したくなったほど。

年内には離婚は終結して子供達(17歳15歳)の親権、養育費の問題には結論がでるはず。
しかし、私への支払い(慰謝料というよりも共同財産の分与など)の協議がその後待ち受けている。

とにかく一日も早くあの厚顔無恥の男の顔は見たくないと言うのが本心。

いやー浮気男のパンツ一緒に洗いたくないっていう妻の気持ちがつくづく理解できた。結婚18年目の秋。
そういえば12年前も浮気してくれたよなー。あげく鬱にまでなってくれて。こっちが病みそうだったのに。

そんなこんなで今後もボチボチとピレネーの麓からお便りします。

では、また。


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