アジアのBLドラマについて。(タイ編)
タイのBLドラマはコメディテイストの部分が結構あります。あと基本的にめっちゃ金もち。家、特にドアがでかい。まじで笑っちゃうくらいでかい。あと、撮影地が限られてるのか、いろんなドラマの攻めの家基本的に同じ。またでてきたwwwってなる。あとドアがばかでかい。あといつの間に好きになってたの、、、?てなる。展開はやすぎ。さっき出会ったよね?って感じ。まあそういうものだと思ってみるのでOKです。
oxygen
とにかく年下ワンコ攻めがかわいい。なちゅらるにゲロ甘愛を見せてくるのがわんこ攻めです。これは受け先輩もきゅん。母性を強制的に引き出されてしまいます。
わんこ攻めのいいところは独占欲も強いところです。ご主人様は誰にも渡しません。わんわん。
攻めがまた大金持ちなのですが、そのために学生の身分で父親の会社をいろいろ手伝います。つまりはしごでき大金もち執着わんこ攻めってわけです。これだけでご飯3杯はいけますね。ごちそうさまです。ちな見た目もかっこよさもありながら目がキュルンとしていて可愛さ、甘さもあるっていうまさにわんころなのです。基本的に先輩に甘えます。
一方受け先輩はまじめな優等生です。年下の攻め君にも敬語を使います。こういうのすきですありがとうございます。暴走しちゃう攻め君を冷静に落ち着かせます。が、攻め君にしか見せない甘いでろでろの表情も見せてきます。可愛いですね。最高です。
とにかく2人のビジュアル、距離感、甘さが爆発しているドラマです。
until we meet again
泣かされました。悔しい。でもいいのよ。ストーリーが。展開はなんとなく予想できるし、その通り進んでいくんだけど、なんか泣いちゃうのよ。
ディーン先輩の圧倒的包容力がよい。圧倒的スパダリ。あと部活の後輩とか兄弟に対しては厳しい先輩、兄の姿なのに受け君に対してはただのげろ甘彼氏なの。最高過ぎる。
とはいいつつ、同級生の前では普通に男子大学生っぽいところもすきでした。お前、ちゃんと子供の部分あるやないか!まあだんだんと受け君にも甘えるようにはなっていくのですが。
あと、余裕を見せる先輩彼氏が受け君が照れてるのを下からのぞき込むように見るときの表情が好きなのですが、ディーン先輩のそれが良すぎました。どこのシーンか忘れた。もしかしたら捏造かもしれません。でもそういう距離感の、余裕ある彼氏×純粋な受け君カプが好きなんです。分かってくれますか?で、そういう表情が脳内再生できるくらいこの2人はその通りの関係性で、つらつらだらだらと書きましたが、つまるところ最高ってわけです。
あとこのドラマのサブカプのBetween usというドラマもあるのですが、そっちも良いです。また先輩×後輩なのですが、なにが良いかといいますと、ちょっとやんちゃ?いたづらっ子っぽい攻め先輩が受け後輩君を翻弄しつつも、その後輩君の純粋さとか、甘えんぼに振り回されてしまう、という構図がよいんです。ちょっと何言ってるか分からないかもしれませんが、とにかくいいんです。あと攻めのBounのビジュとタトゥーがアツい。
love in the air
私的えちえちBLドラマ賞最優秀賞作品です。
えちえちすぎる、、、タイBLは基本的にえちえちなんだけど、このドラマは腰振ってるの分かるし、受けがちゃんとあえぐ。挿入するシーンとかちゃんと(?)苦しそうな声だす。地味にこういうのが1番えちだったりするよね。びっくり。えちえちすぎる。ストーリーも結構ちゃんとしてます。前半主人公カプ、後半友人カプの話です。主人公カプはコメディテイスト。後半はシリアステイスト。友人カプの受けのsky君の顔が好きすぎる。可愛い顔と艶っぽい顔どっちも見れます、ギャップがすごい、、、でもまず主人公カプから説明します。
PayuとRain演じるbossnouel(俳優がbossくんとnouelくんというらしい。)のビジュが大爆発。攻めはかっこいいし、受けは可愛い。P'Payuはワイルド系で実は最初からRainを狙っていて、計画的に行動していた感じです。(まあ傍から見たら分かりやすいのですが。)それにまんまとはまるちょっとおばかなRain。かわいい。P'Payuに自分を名前呼びするよう躾けられてしまいます。そういう性癖なの???Payuは建築事務所で働くかたわら、凄腕整備士として有名なのですが、ある回でチンピラに因縁をつけられレースすることになります。ネタバレなので勝敗については書きませんが、そのあとえちえちになります。びっくりするくらい。何も言うまい。見てくれ。
友人カプもえちえちです。遊び人のP'Paiと優等生のSkyくん。私はSkyくん推しです。素朴な眉毛ときゅるんとしたお目々、あとアヒル口。(ちょっと赤楚英二に似てる気がする。)口をとがらせて上目遣いしてるシーンなんか最高です。表情がころころ変わってかわいい。Rainとわちゃわちゃするシーンなんかは本当にこどもっぽくてかわいいんです。あと地味に手わすら?みたいなものが好きです。かわいい。(語彙力なくてすまんな。とにかくかわいいんよ。)そんな素朴受で純情でえっちなことなんか何も知りませんみたいな顔してるくせに、ちょっとえっちなことに慣れてしまっていて、P'Paiともいかがわしい関係から始まります。そのときのね、表情もまた最高なんですよ、どこでそんな顔覚えてきたの?急に、急に!!!大人っぽい色っぽい顔になります。なにその流し目!あと挑発的な態度!さっきまでおどおどキョロキョロしてたじゃん!!こっちがどきどきします。最初のえちえちシーンも自ら腰を振っています。(多分早く終わらせたかったんだろうな。)で、PaiがそんなSkyくんが気になっちゃって、最初はからだ目的で猛アタックするのですが、いろんな表情を見せるSkyくんに夢中になっていきます。そりゃしょうがない。。かわいいもん。。。Skyくんは過去のトラウマからPaiとは一線を引き続けるのですが、だんだんほだされて行きます。えちえちシーンよりも好きなのは、10話のあるシーンです。学生会に所属するSkyくんは新入生歓迎会の実行委員?として必死に働くのですが、頑張りすぎて体調を崩してしまいます。まあそこで看病イベントが発生し距離が縮まるのですが、問題はそこではありません。体調が少し回復すると、新歓に復帰し、最後のイベントの運営を終えます。それを保護者ポジとして無関係のPaiが見守るのですが、イベント後Skyくんは後輩から感謝を述べられます。それがとても嬉しかったようで、Paiに満面の笑みを見せます。(これがめちゃかわいいいいいい!!!!ほんとに!!!)それを見たP'Paiは心の中で自分に、「お前の自由な人生に終止符が打たれたな、Pai」と言います。ここがね、もうね、最高なんですよ。PaiはとっくにSkyに夢中だったんだけど、ここで本当にとどめを刺されるわけです。だってかわいんだもん。遊び人のP’Paiは消え、これからはSky中心の人生を送ります。ご愁傷様。幸せですね。このシーンがいかに良いかを書きたいがために、この記事を書いたまであるので満足。今日は一旦ここまでにして下書き保存します。おやすみ。
その他
bed friendsのキングくんのワイルドタレ目がよい話はしたし、cutie pieのP'zeeの声がいい話もしたし。あとは何はなしてないっけ。。。思い出したら追記します。追記しますって堂々と言っていいんですか。
他の人が書いたBLドラマについてのnoteを読んだのですが、めっちゃ面白かった。こういう文を書く人間になりたい。私のnoteなんておもしろみも分かりやすさも皆無ですからね。。。精進します。。せっかくnote始めたし、良い文が書ける人間になりたい。小説っぽいことを書く願望も実は少しあるのです。こんな駄文からは想像できないかもしれませんが。
とりあえず公開しようとおもっている内に公開します。まずは質より量!量もそんな多くないけど笑
おやすみなさい。