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アバターのAI化

こんにちは お久しぶりの更新です。
最近X、取り分けclusterやメタバースの住人さんやVtuberさん周りで話題になっている #Avalab という
AI画像生成サービスをご存知でしょうか?

たぶんバーチャル界隈でもまだまだ見たことのない方も多いのかなってイメージ。フォロワーさん、フレンドの方でもこちらの #Avalab を使って画像生成チャレンジをしているのも まだ一握りくらいの印象です。

表紙(トップ)画はこの Avalab さんの画像生成で
自分のVRoidのアバターデータとプロンプト(AIに与える魔法…率直に言えばこう描きなさいという指示ですね)を使って作成してもらいました。
眠ってて 可愛くないですか?
(まるで親バカ…笑)

https://avalab.ai


こちらのサービスは今まであったAI画像生成サービスと圧倒的に違うところがあります。(と言っても、私はmeituと、Fotor フォロワー様に教えてもらったものくらいしか触ったことがないのですが💦)

avalab が、他と違うのは 元のアバターデータの特徴を
しっかりと捉えてシーンを作ってくれるところでしょうか。他の画像生成サービスも決して私の画力以上には劣らないですが、これは最初にXのタイムラインで
相互フォローのお友達が投稿されているのを見て
とても感動してしまいました。
そこにはいつも clusterでお見かけする姿の
アバターさんがキラキラと写っていたから。

いや、もちろん普段のアバターで動いている時だって
素敵なんですよ。
ですが…!!(語彙量が少ない為 割愛します)

兎に角、私はその一枚のAIイラストを見て
いたく心躍りまして♡
次の瞬間には(早い!)、もうネットの海から そのサービスに辿り着いていました。
立ち上がることなく、その場所に行けるのはメタバースもネットサーフィンも変わりませんね 笑

テスターの募集は既に締め切っていたのですが、
Googleのメールを受信して使えるようになるまで
1日程度かかるとのことでしたが、反応が早かった為なのか その日のうちに制作できたのでラッキーでした。

で、最初に作ったのがこれ。


金髪のロングの子は元々ギャルっぽく作ったエイプリルフールに誕生したから 「エイプリルちゃん」という名前が珍しくついています。
この子は私の下の名前(あくまでアバター活動)の名前を持っている「あんこちゃん」
元々のエイプリルちゃんと、あんこちゃんがこちら 
似てますよね?!エイプリルちゃんは若干美白モードになりましたね。

まあ、もともと私昔からアバター作る系サービスが好きでして(年代的にはまぁ中堅社員くらいにはなるので省きますが)色んなアバターメイクしてきました。
※ただしスマートフォンやガラケーで弄れるもののみ。

VRoidに出会ったのは今から3年半ほど前でしょうか?
その当時は、アバターと言えば
海外の映画のあの青いフェイスのイメージだったし、
(そういえば続編…あったね)
かの有名なSUMMERのウォーズ的な
アニメ映画なんかで
自分のゲーム内の使用キャラとかのイメージでしたね。
(その頃一瞬遊んだテレビ局のイベントでは丸っこいキャラのアバターでしたから あくまで自分とは切り離した こちらもイベントやゲームを遊ぶ為だけのキャラって感じ)
まぁ、Vroid素人なので素の自分に寄せたものなんかを最初に作っていた気がします。

Vroid   mobile版(スマホで作れる)はこの
SUMMERのウォーズに出てきた舞台そのもののシーンで撮影が可能なカメラ機能やAR撮影(リアルの風景にアバターを召還!!)だったり、作品のキャラのTシャツなんかも着れちゃうので なかなか楽しいです。
細かなパーツの位置調整だったり、瞳の大きさや、体型なんかもある程度は出来るので 初心者には優しかった🔰髪色もくすみ系からポップなカラーまである程度は作れます。

という感じで、割と長い付き合いになってるVroidさんなのですが、私のvroidはなんとなく垢抜けていません。ファッションもそうだし、センスかな…
お着替えに関しては普段は テクスチャー交換スクリプトなどを作ってくださってるクリエイターさん(技術すごい)の便利な機能を使わせてもらってます。
瞳を入れ替えたり、Tシャツ程度の簡単なお着替えでありがたく使わせてもらっています。

私はスマホユーザーなのでcluster
、百貨店さんのバーチャル空間、携帯会社さんのメタバースなどくらいしか基本は触らないのですが
それぞれに自分の持ちキャラやアバターがあるのです。
一体全体どれが自分なのかと聞かれたとしたら
どれも自分では無いと答えるでしょう。(ちなみに聞かれたことは無いので初めて聞く方ばかりでしょうね)

アバターについては色んな考えがあると思います。
現実を拡張する身体の人もいれば、魂そのものが自分そのもののリアルな人、単なるゲームを楽しむだけの存在……noteでは詳しく書かれてる方も多いので そういうのを探して読むのもいいですね。

私はと言うと……創作物であり、子供のような存在でしょうか?
上手くは言えませんが 大切なことは確かです。

だからアバターの距離感守らない人はとにかく
苦手ですし(特にVRの時は恐怖も感じるので)、
嫌がらせや傷つけるような表現を仮に写真であってもしてしまう方とは製作者である私 が距離を取りたいです。
これ逆もあったら申し訳ないなとは思うので、距離感間違ってそうな時はミュートなりブロックなりして欲しいとは思います。
ついつい、仲良くなったと思い込むことは誰しもあると思うので……遠慮なくその辺はお願いします。
でも、ありもしない悪口やイメージの吹聴はやめてくださいね。法的措置に出ないといけなくなるので(^_^;)

そう、大切な存在のアバターなので
可愛くなるならお洒落させてあげたいが親心

これもそもそも
人によりますかね。
大切なアバターデータだから何かに巻き込まれてしまうのが怖い、守りたい それも正しい心です。

AI画像の学習については既に多くの議論はされているでしょうし、問題点も多いのが実状。知的財産権、著作権については常日頃から勉強をしていかないとの心持ちです。

この辺がどうクリアになっていくのかは、今後の課題にはなっていくかとは思います。
アニメやSF映画と現実は違いますが 
ある時AI画が暴走を始めてメディアを乗っ取り始めるなんて事も起きなくは無いですし、現状フェイク画像とかは既に問題になっていますからね。

全く触らないというのもひとつの道。
そういう選択もある中で、
企業や個人でもAIツールや対話型のAIソフトは今後も
発展していくんだろうなと思います。

恐れを抱くよりはいい距離感で対等に付き合う。
なかなか難しさもあるかと思いますが、
子供たちはそういう未来を歩いていく。
大人は間違った方向に誘導しちゃいけないんだけど、学ばない事には理解できないのです。

AIが楽曲を作ってくれるサービスも有名ですし、課金すれば著作権を自分のものにできるなんてものもあります。もうそこまで、来ている中で何も触らないのは
ちょっと遅れちゃうのかなと私は今回ちょこっとずつですが AI画像生成ツールを持ちキャラのアバターで触ろうかなって思った次第でした。

単純に遊びたかったのが多いけどね……。


和装姿を再現したくて Japanese yukataと唱える
日々眠いのと光と影はどの程度描けるかを唱えてみる
映画が観たかったのでポスター風にする
ヴァンパイアチャレンジのアレンジ(公式のチャレンジ企画 in X) 
アイドルチャレンジのアレンジ みんなー見てるー?
スピーカーで音楽聴きながら お料理(日常)
ゴスロリチャレンジ(2024.05.28) V系も意識


結論  

呪文考えるのも楽しいです。

この記事は私の独断と偏見で書いてあるので 
もしかして 間違ってることもあるということを認識していただいた上で、そして常に新しい情報や制度やルールやその他もろもろ周りのご意見も大切にしながら
ご自分はAIとどうしたいのか、どう関わるのか、また
関わらないのかを大切にして頂けたらと思います。

まとまらないけど
今日はこの辺で。

拙い文章ですが、最近ハマってるものについて
執筆してみました。案件では無いです(笑)
くれぐれも勘違いされないよう……お願いします。

AI画像生成に関しては、 ぜひ
各サービスの規約などを一読してから利用されることをおすすめします。

ルール大切


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