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L北斗の拳 分析データまとめ

割引あり

このnoteは特許やパチスロの基本的な仕組みを元に未発表の仕様部分を考察したものです。
さらに大量データ解析を追加して欲しいとの要望が多かったため、パチスロ解析プログラムを開発し大量データによる解析も行っております。

ただし確定情報では無いため間違っている部分も多々あるかと思います。
仕様を発表しないパチスロが増えたため考察を通して早めに有利に立ち回る事を目標に考察を行っていますが個人の意見なのでご購入の際はお気を付け下さい🙇‍♂️

このnoteではTwitterに載せた

・優遇冷遇データ
・純増変動データ
・AT終了差枚データ
・有利切断差枚分析

上記を深掘りし詳細を解説したものと
無想転生(切断AT)関連のデータを追加してまとめています。

⚠️『スマスロ北斗の拳内部仕様考察note』購入者はサイトから無料で読めるため購入しないようにお気を付け下さい。

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※状況別期待値表を近日追加します。



【モードシステム】

北斗の拳の公表初当たり確率はこのようになっていますが…

引用:ちょんぼりすた様

北斗の拳は通常時の抽選に初当たり確率の調整がしやすい『ゲーム数解除』ではなく、

初当たり確率がレア役特に『中段チェリー』のヒキに大きく左右されやすい『モードシステム』を採用しているため、

一見すると初当たり確率が変動しやすい仕様になっています。

通常、初当たり確率が変動しやすいと高設定でも出率が安定しにくいという問題が発生してしまうのですが…

引用:でちゃうPLUS様

北斗の設定6は『勝率94.2%』というその他スマスロの高設定に比べ圧倒的な安定感を誇っています。

そのため北斗の拳は…

状況別にモード移行率やボーナス当選率を変動させることで変動しやすい初当たり確率を安定させ出率の安定を計っていると考えられます。

そのため北斗は通常時の抽選に一見すると自力感が強く初当たり確率が安定しにくいと思われる『モードシステム』を採用しながら、
終日打った場合は設定毎の初当たり確率が安定しやすい仕様を搭載していると考えられます。


【初当たり確率別データ(一部)】

設定毎の初当たり確率が安定しやすいことを踏まえて初当たり確率別に、

・AT獲得
・状況別AT獲得
・2000枚到達率
・切断AT突入G数
・切断AT獲得
・終日差枚
・勝率

のデータを集計し分析しました。

無料部分では一部を紹介します。

公表の初当たり確率から設定分布はこのようになると予想されます。

その中から高設定挙動である初当たり確率1/250以上のグラフをピックアップした結果がこちら。

北斗の高設定はスマスロでありながら6号機のような安定感のあるグラフを描きやすいことが分かっています。

本noteの有料部分ではこのような出玉を安定させる制御(優遇・冷遇)がどのようにして行われているかをデータで説明していきます。

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