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革命機ヴァルヴレイヴ 内部仕様考察 【豆スロ】5/17更新

5/17更新内容
・革命機ヴァルヴレイヴ&からくりサーカスミミズ考察noteの閲覧パスワードを追加

このnoteは特許やパチスロの基本的な仕組みを元に未発表の仕様部分を考察したものです。
さらに大量データ解析を追加して欲しいとの要望が多かったため、パチスロ解析プログラムを開発し大量データによる解析も行っております。

ただし確定情報では無いため間違っている部分も多々あるかと思います。
仕様を発表しないパチスロが増えたため考察を通して早めに有利に立ち回る事を目標に考察を行っていますが個人の意見なのでほぼ妄想と言っても過言ではありません。
ご購入の際はお気を付け下さい🙇‍♂️

現在のサンプル数
・通常G数合計: 41429749
・CZ合計: 145783
・台数合計: 11997


初のスマスロとして高い万枚突破率が魅力のヴァルヴレイヴですが、謎のギザギザグラフがあったり設定6でも勝率が50%と言われていたり謎が多い機種でもあります。

初のスマスロという事で未知の技術を使用したスロットのように思えますが、公表されているスペックやデータを解析する事で見えてくるのは、有利区間無限ではあるが有利区間という概念が存在する6号機だという事、そしてこの爆裂スペックを出玉試験に通すためにしっかりと6号機のスロットの仕様を使い出玉試験を突破して来たということです。

まず出玉試験には、

短期試験400G 220% 差枚+1243枚
短中期試験1600G 150% 差枚+2071枚
中期試験6000G 126% 差枚+4039枚
長期試験17500G 115% 差枚+6797枚

という4つの試験があるのですが、
まず問題になるのは短期試験400Gです。
この試験では400Gで差枚が約1200枚を超えてしまった場合は試験に不合格になってしまうのですが…

ヴァルヴレイヴはこのように超革命突入時の平均枚数が2195.6枚と非常に多く超革命に突入した半数以上が1200枚を超えてしまい短期出玉規制を突破するのが非常に困難な機種と言えます。

この爆裂スペックを試験に通すためにヴァルヴレイヴが参考にした6号機とは何か?

既存の6号機の仕様と照らし合わせる事でヴァルヴレイヴに隠された本当の姿を考察していきたいと思います。

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