カワムラの欲望

カワムラの欲望

カワムラの目指すモノ、欲しいモノは、
新しい価値、新しい文化を作り上げること。

これは一人では達成することが出来ない。お互いの利害が一致するところで協働していく必要がある。つまり、一人勝ちすることがカワムラにとっての勝利条件ではない。カワムラの目指す勝利とは、多くの人たちと勝ち取るモノだ。カワムラが誰かに協力し、手を貸すのはそこに利害の一致があるからだ。

カワムラは、常に「新しい価値、新しい文化を作り上げる」を共に成し遂げる人たちを探している。カワムラ自身は、完璧ではないし強い訳でもない。これまでも多くの人に助けられてきた。これからも助けられることになるだろう。カワムラに出来ることは、失敗して傷付いてもそれを乗り越えてやり続けることだ。重ねてきた失敗と成し遂げてきた結果が今のカワムラを作り出している。

カワムラは、約10年の歳月をアートの周縁で過ごしてきた。アートの決して中心ではない周縁。そこでひたすら失敗と実行を繰り返してきた。その間、病気や発達障害からくる弊害、体質の変化に伴う身体的制約などがあった。楽なことではなかったが、それが今の自分を作り上げる為のイニシエーションだったとするなら受け入れることが出来る。愛することが出来る。

カワムラがつくるプロジェクトとは、「新しい価値、新しい文化を作り上げる」が基盤となっている。その為、プロジェクト自体もこれまでのスタンダードなやり方に対して別の方法でアプローチする。その方法が正しいのかわからない。しかし、それに賭ける。そこから「新しい価値、新しい文化を作り上げる」が達成されることを信じて。

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1.カワムラは、自分の観たい世界を欲求している。

2.カワムラは、新しい価値が生まれる環境を欲求している。

3.カワムラは、価値を作り出すことを欲求している。

4.カワムラは、新しい価値が生まれる環境を作り上げることを欲求している。

5.カワムラは、そこで生まれた新しい価値が多くの人に価値があるものだと証明されることを欲求している。

6.カワムラは、一連のプロセスが達成されることを欲求している。

7.カワムラは、一連のプロセスが方式として価値化することを欲求している。

8.カワムラは、「伝説」を作り上げることを欲求している。そして、「伝説」になることを欲求している。

9.カワムラは、自分の望む世界を作り上げることを欲求している。

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カワムラの楽しいもの、興味があるもの、価値があると思うものが存在可能でなおかつ、カワムラが楽に生存しやすい環境を作りたい。

たぶんそれは多くの人にとっても結果的に生存しやすい環境になっているのだと思う。

【その他】

・正しくあり過ぎたくない。ダメな大人がダメな大人としていられる環境がいい。だらし無くありたい。

・この場所でちゃんと文化をやりたい。

・リモートでも大丈夫な仕事が欲しい。

・モテたい。

・3カ所ぐらい実家が欲しい。

・読みたい本がある。
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#カワムラ