王者ケミコーと共に一人のおじさんが苗場に帰還
いよいよ今週4/12はケミカルブラザーズの新譜、No Geographyの発売日ですね。
サブスク全盛期の今ですが、ケミコーファンの皆さんは国内盤を買いましょう。
"Electronic Battle Weapon 12"ことMAHのElectronic Battle Weaponバージョンが収録されています。
さて、タイトルの件ですが今年はついにフジロックに王者ケミコーが8年ぶりに帰ってきます。
今年のアルバム発売を知ってから「絶対にケミコーはフジロックに出るぞ」と信じて早割を最短で購入しました。(前回のフェスでの来日がサマソニだったのである意味賭けだったけど)
そして私も最後にケミコーがフジロックに出演した2011年ぶりに遊びに行きます。
2012年の夏は祖父が亡くなり、2013年の夏には娘が生まれ、あれよあれよと2019年になってしまったわけです。(ケミコーがサマソニに出たときはちゃっかりサマソニに遊びに行ったけど)
歳を取ると1年が一瞬で過ぎ去るのでまさか8年もフジロックに行ってないっていうのが少し信じられません。
2011年のケミコーのステージはまるで昨日の出来事のように覚えてます…(遠い目
ケミコーのライブは今まで3回しか見てませんが、どれも素晴らしいものでした。
「クラブミュージックのライブはこうあってほしい!」っていうものを全部やってくれるようなライブなんですよね。
もちろん全ての曲はCD音源と違うアレンジ、曲と曲の間の音の足し算・引き算、本当に全てが自分の理想と言ってもいいほど。
なかなか頻繁に来なくなってしまったのでライブアルバムのDon't Think(フジロック2011のライブ音源)の存在はありがたいですね。
※サブスクにはないのでDon't Thinkは買って聞きましょう!(Youtubeにも上がってるけど、公式のものじゃないので貼りません…)
なんだかんだでやっぱりStar Guitarが一番好きだし、自分の葬式ではエンドレスで流してほしいですね。
今週末はケミコーの新譜を買って、今年の夏は7/26の金曜日に苗場に遊びに行きましょう!
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