フジロック′19(主にケミカルブラザーズへの愛)

8年ぶりに行ったフジロックは初日のグリーンステージのトリのケミカルブラザーズに全てを持って行かれてしまい、残りの2日間は楽しい体験はしたもののどこか不完全燃焼で過ごすことになりました。
それくらいケミカルブラザーズのステージは圧巻でした。

私がケミカルブラザーズのライブが好きな理由は以下になります。

1.VJ(映像)の美しさ
2.ライブでしか得られない体験をできる

1.VJの美しさ
ケミカルブラザーズでのライブに良く使われる曲にはキャラクターがいます。
今回はアルバムリリース後のため、新キャラがたくさん出てきました。
勝手に命名してますが「全身にアイロンビーズがくっついてるマン」「ミシュランマンのゾンビ」「戦隊モノのヒーロー」なんかが今回のアルバム曲の新キャラとして出てきました。

↑今回初出の全身アイロンビーズマン

過去の曲だとGET YOURSELF HIGHおじさん(気持ち悪いピエロ)なんかもいます。詳しくはdon't thinkを見てください。
個人的にはgot to keep onのクラップ音に合わせてミシュランマンのゾンビが腰をクイックイッとするところがかなりツボに入りました。
https://open.spotify.com/track/4vh6Rn6FVG4w79JmlZ5p7d?si=XqpflAw6RzaLqPVwWF5MEQ

あとは個人的に一番好きなのはsaturateの球が弾ける映像やswoonの男女がクロールのような手の使い方をしてる映像なんかも好きです。
とにかく彼らのステージは音と映像を最大限に活用していて素晴らしいんですよね。

2.ライブでしか得られない体験をできる
これは自分が勝手に思ってるだけなんです分かりませんが、彼らは新曲を出してもそれはライブで使用するパーツの一部と思ってリリースしているんじゃないかなと。
それくらいリリースしている音源とライブで全くアレンジが違うんですよね。
曲の構成や曲と曲の繋ぎ、音の足し算・引き算。
「あー!ここでこの音来ちゃうんかー!」みたいな発見があったり、とにかく聞いてて驚きがあるんですよね。

個人的にですが、どんなアーティストのライブを見てもリリースしている音源をそのまま演奏するのはナンセンスだと思っていて、それだったら自宅でCDを聞いたりクラブで大音量で聞くのと変わらないのかなと。
ライブってのはそこでしか得られない体験を提供できるアーティストがやはり強いなってのは今回のケミカルブラザーズのライブを見て感じました。
自分が知らないだけかもしれないのですが、そういう体験を得られるアーティストって中々いないんですよね。
その中でも最高峰がケミカルブラザーズなのかなと。
(他にはダフトパンクやsoulwax、サカナクション、Perfumeなどのダンスミュージックに寄せたアクトだとその傾向が強いなと感じてます)
最近はフェスでしか日本に来ないので単独のライブもお願いしたいところです。

というわけで、私の8年ぶりのフジロックは終了しました。
2日目の大雨にはさすがにお気持ちがレイムになっちゃいましたね…
雨が上がったあとに遊びに行った深夜のレッドマーキーで見たオカダダさんのDJは最高に面白かったです。
初めて行ったフジロック′07の同じく2日目のレッドマーキーのトリでやっていたDEXPISTOLSを思い出しちゃいました。

次に苗場に遊びに行くのは何年後になるかな?
自分の子供たちが遊びに行きたいって言ってくれたら嬉しいな〜

来年はオリンピックもあるので開催時期が約1ヶ月後ろ倒しになるみたいです。
気候の変化がどうなるか気になるところですね。
See You in 2020!

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キャンプとダンスミュージックが好きなおじさんです。