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ちょっと熊野那智大社まで行ってきた

Yo! Yo!
気候がいい!ので紀行文!でも寄稿!する奇行!していいか紀子様!に聞こう!
この徘徊!長いのでWiFi!ないと敗退!パケ死して退会?大枚?あなた払いたい?あたま痛い!またの機会!に再開!仏様に礼拝!
デーーーーン 👉👳👈

というわけで、ビア鯖アドベントカレンダー2021 2個め 12/21分記事としてちょっと熊野那智大社まで行ってきた話をします。

Day1: 内宮~栃原 女鬼峠

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というわけで電車バス乗り継いでスタート地点の伊勢神宮内宮宇治橋に到着です。一礼して鳥居をくぐりましょう。ちなみに上から二本目の横棒「貫」が横に飛び出さない形ですね。鳥居にもいろいろ種類があるみたいなのでぐぐってみてください。\ヒットエンドラーン/

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御手洗場(みたらしば)で清めます。手水舎もあるけどこっちがもともとのアレみたいですね。紅葉はぼちぼち始まってるくらいの時期でした。

余談ですが神社の前に堀や川があって、それを渡ってから境内に入ったりしますよね。水を通ることもケガレをはらうことなんだとか。どこかの神社の解説ツアーで聞いたことがあります。

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こちらは内宮の正宮前。あの鳥居の向こうは聖域。階段の下までが撮影可なのです。お参りして旅の安全を祈願しました。雰囲気が違いますね。最強のパワースポットなんですって?パワーを感じますか?私には感じることができません。でもお気に入りの場所がマイパワースポットってことでいいんじゃないですかね。というわけでここもマイパワースポット。

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酒樽がいっぱい。ぜんぶ三重県のお酒なのかな?パワーを感じますね。ビンビン来ますね。

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宇治橋の擬宝珠(ぎぼし)のひとつだけ触られすぎて色が違うやつがあります。さて問題です。なんででしょうか?

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朝が早いせいでおはらい町はほとんど店も開いてなく、人もまばらでした。赤福本店はなんと朝5時から営業だそうで。前来たときはこの右に見える橋の向こうまでお客さんの行列ができていましたが今回はすんなり買うことができました。

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おはらい町の端っこにあったお店。えびとかしゃことか見ると反応するようになりますよね。なんででしょうかね。ふしぎですね。平原綾香さんの声で聞きたい店名2021グランプリに選ばれました。でもえびぜいじゃなくてえびせと読むっぽい?伊勢の勢かー

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行動食にしようと思っていた赤福ですがちょっと歩くと早速おなかがすいたのでいただきました。ウマウマ。

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はい外宮です。記事にすると一瞬ですが7kmほど歩いていました。もう10時を回り参拝客も多くなっています。この写真は正宮の横にある遷宮前の跡地「古殿地」。正宮前はここに写真載せるにはひと多すぎました。

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これからずっと4kmごとに目にすることになる道標1号機。

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あと166km。がんばるぞー!

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車道をひたすら歩き、宮川を渡り、そのカウントダウンが158kmを過ぎたあたり。田丸城跡になにやらハリボテの天守閣が建設中。ググってみると(カタカタカタッターン)冬の間ライトアップされるみたいですね。

伊勢参拝を終えたひとは熊野詣のためにこの田丸というところで白装束に着替えたとかなんとか。伊勢本街道や熊野街道が交わり参宮街道に続く交通のハブだったようですね。

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お地蔵様やら庚申さんやら、熊野詣の道中に行き倒れたひとの供養塔とかそういうのがたくさんあります。全部載せてたら今世紀のアドカレには間に合わないので端折りましょう。

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歩き始めてからのGPS読みで26km。道標読みで16km。アスファルトを離れて最初の峠「女鬼峠」に入ります。暗くなる前に越えられそうでよかった。

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峠とはいえ近代車道ができるまでの生活道路なので道幅はそれなりにありますね。ここは荷車が数多く往来したことで岩盤に轍ができた轍跡だそうですよ。たしかにくぼんだ線が見えます。

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峠の頂上には岩盤を削ったうえで崩落防止のために石を積んだという切り通しが。これだけのことを人力でアレするんでしょう?大変ですね。

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明るいうちに女鬼峠を降りてきました。町内イチでかいお地蔵様。

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すっかり暗くなってしまいましたがJR栃原駅でゴールです。電車に乗って松阪駅へ戻りクルマを回収しました。ドアボタンとかワンマン運行とか難しい!!

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GPS読みで距離35.5km。この日の歩数は56,124歩でした。女鬼峠はちょうど標高差100mくらいですね。てか伊勢神宮そんなに標高高いわけがないのでキャリブレーションできてないですね。相対標高でアレしてください。


Day2: 栃原〜阿曽 三瀬坂峠

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空が明るくなってきた頃降り立ったのは前回のゴールJR栃原駅。朝弱いのに6:17の写真だからがんばりましたね。優勝。ぬかぽん並の安い優勝!

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駅から3kmほどで現れた馬鹿曲り。谷が深くてまっすぐ行きたいのにいけないからンモーバカ!ってことらしい。

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今では道路ができているので、その下の導水管を歩きます。谷筋をてくてく歩きました。アスファルトじゃないだけで少しうれしい。

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馬鹿曲りから上がって道路をしばらくすすみ、再び古道っぽいところへ。この奥に眼鏡橋が見えますか?あれは明治にできた新しい古道(?)で今通っているのが古い古道だそうです。

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古い旅館跡の鬼瓦が七福神。そのうえに鳥が乗ってました。影で色がよくわかんないけどトラツグミかなぁ?

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七福神の表情がいいですね。アニメのオープニングとかで登場メンバーが走っていく感のアレを想像しました。こう奥から順番にサッと出てくる感じ?

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登坂車線のあるような道路を延々歩いて登ってやってきた定峠。ここは古道らしい道は残ってないようです。いちおう伊勢路の峠のひとつだけど標高差もそんなにないし忘れられた悲しい峠。

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定峠を降りてきたところに八柱神社。八柱神社と名のつく神社がこれからいくつもありました。このあたりの信仰なのかしらんけど。東京都八王子市の由来にもなっている八人の王子、八王子=八柱ということらしい。アレのおかげで柱っていう単位が通じる世の中なんでしたっけ?

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推奨ルートを離れて三瀬の渡し跡へやってきました。昔はここで川を渡っていたんでしょうね。今でも予約すれば川船を出して渡してくれるらしいですよ。もちろん予約してないのでぐるっと迂回します。近代古道は遠回り。ちなみにもう一箇所渡し跡がありました。

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ヒュー!! さっきの川を橋があるところで渡ります。

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渡しの反対側すぐそば、多岐原神社にやってきました。天照大神のおつかいの倭姫命というひとが渡ってきたと言われているようです。

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さっきの反対側へやってきました。船に乗れば一瞬なのにね。迂回で9kmも歩きました。

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やってきました次の峠。三瀬坂峠です。道路はつまんない。峠ください。もっと峠を!我に峠を!

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鹿垣(ししがき)あるいは猪垣(ししがき)。いのししや鹿を防ぐために積み上げられた石垣。この先ずっと目にすることになるこの石垣を通して、古代の獣害に対する壮絶な戦いに思いを馳せるアレです。

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皇大神宮別宮瀧原宮。ここは参拝していきましょう。

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巨木が立ち並ぶ参道はとても趣があるのに内宮外宮と違ってぜんぜんひとがいないですね。この雰囲気は最高です。

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天然の川の御手洗場もあります。きれーぱおー

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ここも遷宮するんですね。古殿地がありました。

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4つの神社を順番にお参りします。

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二礼二拍手一礼〜

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暗くなったのでJR阿曽駅まで歩いてゴールです。

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34.9km。60,318歩でした。徐々に標高が上がっていますね。


Day3: 阿曽〜柏崎

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この日は都合により午後4時前発のショートコースです。阿曽駅をスタート。

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コースの大半はこんな田舎国道沿いの歩道を延々と歩くやつです。

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宮川沿いを離れて今はその支流の大内山川に沿って歩いています。川辺はいいぞ!

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庚申塚。祠とセットにされた樹木は開発の手から逃れがち。

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柏崎駅付近の大皇神社。薄暗くなると安いコンデジでは手ブレ写真が増えますね。撮った写真ほとんどアップできない。

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峠なしでJR伊勢柏崎駅にゴール。

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7kmで17,473歩でした。歩数は朝から1日分なんでこの区間だけなら1万歩くらいでしょうね。

Day4: 柏崎〜長島 荷坂峠

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伊勢柏崎駅からスタートです。

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朝日にきらきら大内山川。きれいだなー。

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鴨ちゃんず!

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こんなきれいな川近所にほしい。カヤック浮かべて漕ぎたい。アァー!!

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おおっと!通行止めとな。しかたないので国道を行きましょう。

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通行止めじゃなかったらここには来なかったのでこれは運命です。

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うんめぇ〜
(うんめいだけに〜)

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カレーぱんもこじゃれてた。行動食と思って買ったのにその場で食べましたね。


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大内山駅を過ぎ、梅ヶ谷駅を過ぎ、さぁこっから荷坂峠への道が始まる!峠カモーン!!

この荷坂峠は江戸時代初期に紀州藩によって整備された道で、それまではあとから出てくるツヅラト峠が利用されていたそうですよ。ツヅラト峠を整備しようとしたけどむりー!ってなってこっちを作ったとか。

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と思ったらあっという間に峠の頂上に到着。無理もない、台地から海辺の町へ降りる峠だからちょいのぼり&長い下りなのだった。

それまでの道路でゆるゆると登って来ていたので峠の入口といえどすでに峠は始まっていたということですね。

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ヒュー!! これが伊勢路の旅人が見る初めての熊野灘ということらしい。当時のひとも言ったことでしょう。「ヒュー!!」

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江戸時代にできた江戸道と行ったり来たりするように明治時代に作られたもっとゆるやかな道がありまして、今回は明治道を行きます。が、この道標が江戸道に沿って建てられているので道標コレクションするときには江戸道を要チェック。最後以外は明治道からちょっと江戸道を覗くだけでコレクションできます。

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荷坂峠を降りてきて進むと立派な猪垣がありました。今だと電気柵で済んじゃうんでしょうけど昔はこんだけ積まないといけなかったんでしょうね。

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海の近くまでやってくるとこんな穴が。古道の時代とは違うけど、防空壕跡ですって。

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道の駅紀伊長島マンボウでマンボウ串焼きとまんぼうの唐揚げをいただきました。串焼きだけでいいですね。串焼きのほうがしっかり味わえます。鶏肉みたい。おいしい。うまんぼう!

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18.6km+駐車場から紀伊長島駅間2.1kmの20.7km。35,637歩。

この標高図の角度。台地を徐々に上り詰めて荷坂峠で一気に海へ。古道の時代よりもっともっとずーーーっと昔、なぜこんな地形になったかなんてことにも思いを馳せるときりがないのでヤベェとだけ言っておきましょう。


Day5: 梅ヶ谷〜紀伊長島 ツヅラト峠

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江戸時代初期に荷坂峠ができるまでの間使われていたというツヅラト峠にも行ってみましたよ。ストレートに行くならどっちかでもいいと思います。

駐車場としては梅ヶ谷駅前かツヅラト峠駐車場が使えます。今回はツヅラト峠駐車場を使ってみました。

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アケボノソウが咲いていました。

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車道や林道、歩道を行ったり来たりするのでややこしいですが伊勢→熊野方面は道標が充実しているので見逃さなければ大丈夫です。でも逆走はとても苦労するとか。

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峠らしい峠はここが入り口です。看板やらのぼりやら道標やらこれでもかっていうくらいたくさんありますね。

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ほぼ登山道ですがギリ運動靴でもいけなくはないかなぁという感じです。

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登山に比べればそんな大したのぼりじゃないですが峠らしくそこそこ登ると峠の頂上に到着です。

展望所がいくつかあるような案内看板がありましたがどれがどれやら、もしかしたら昔は見えてたけど樹木が成長して見えなくなったとかかもしれないですね。探しているうちに隣の山に登ろうとしてさすがに違うだろと思い直して戻ってきました。

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熊野灘の向こうには観音菩薩が降臨するという極楽浄土、補陀洛(ほだらく、ふだらく)があると信じられていたとか。そして熊野を目指す人々はここでその熊野灘を初めて目にしたそうですよ。荷坂峠のときも言いましたね。ヒューと言ったんですよきっと。はい。

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野面乱層積みと呼ばれる石垣に支えられた道ですね。ようは自然石をそのまま積んだやつってことらしいですね。一部壊れちゃったみたいなので注意です。

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しばらく下っていくと立派な石畳が出てきました。近年有志によって発掘されたものだとか。

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峠を振り返りましょう。一番低いところがツヅラト峠で、その左の山が見つからない展望所を目指して登りかけた山です。登らなくてよかった……

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ちょっと電車まで時間があったので紀伊長島の魚まちを散策しましょう。補陀洛の海はとてもきれいな海でした。めっちゃでかい魚がいっぱい見えとる。

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ここは過去に津波災害のあったところ。高いところに祠が建てられていたり避難場所が設けられていたり。これも歴史ですね。

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わたーまんしょん

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とんび

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ひものづくり

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江ノ浦大橋ループ橋。アルファの字のようになっているのでアルファ大橋とも言われるそうです。

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こちらは大きな船が通るときに持ち上げられる昇降式可動橋の江の浦橋。

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長島神社の大クスノキは見ごたえありますね。ぜひこれだけでも見に行ってください。

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歩道トンネルを通って紀伊長島駅へ向かいました。

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トウチャコ

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電車で梅ケ谷駅へ戻り、そのすぐ横の八柱神社へ寄りました。八柱神社。ここは昔は二天八王子神社という名前だったのが改称されたそうですよ。

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ツヅラト峠駐車場→紀伊長島駅の16.3kmと梅ケ谷駅→駐車場の2.2kmで18.5km。34,447歩でした。

荷坂峠はゆるゆるのぼっていってドーンでしたがこちらは登りもアレですね。そりゃ別の道をつけたくもなりますね。そんな気持ちにも思いを馳せると :yametoko:


Day6: 長島〜相賀 一石峠・平方峠・三浦峠・始神峠

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海山バスセンターの前の河原に駐車場があるので、そこをゴールにするとしてクルマをとめてバスセンターから紀伊長島までバスに乗ります。相賀駅までも数百メートルなんでそっちのほうが時間的にもお値段的にもよかったかもしれないけどバスのほうが余分に歩く距離は少ないアレ。このひと今更歩く距離減らそうとしてるウケルー

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ふたたび紀伊長島の魚まちを歩きます。マンボウの看板があちこちにあって魚まちのガイドマップとリンクしています。

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過去の津波災害の死者を供養する流死塔。津波の周期を150年程度と考えるとそろそろやんね。何も起きませんように。

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やせいのさるがあらわれた!
 たたかう
▶にげる

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ここから一石峠〜平方峠が始まります。2つの峠はどこからどこまでがアレかよくわかりませんでした。

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一石峠から見える熊野灘はまぶしいほどに朝日で金色に輝いていました。こんなの見たらそりゃ何か感じちゃうでしょうね。

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どれが平方峠かわからないまま降りてきました。道標は新宮まで90km。伊勢まで76kmと書いてあるのでもうちょっとで半分ですね。この記事ももうちょっとで半分か……

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トイレ休憩も兼ねて古里海岸に寄りました。キャンプ場もあって最高やんね。

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古里トンネル横の佐甫道。サボ鼻水平歩道ともいうやつ。水平歩道というだけあって峠というほどの登りはないです。奥にサボ鼻展望台が見えてきました。

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ヒュー!!

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降りてきたところが道瀬海岸。多島美が美しい。

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海岸を通り過ぎるとでました次の峠、三浦峠。

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わりと一気に登る感じだったけど下りはゆるゆる。

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木漏れ日が気持ちいいよい道でした。

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戦時中に流出した橋を再建されたという熊ヶ谷橋。

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総檜造りで樹齢150年以上の木を使った両杖式支柱橋梁、ということです。そう言われたら下から見てみたくなりますよね。

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石垣は残存していたものを使っているそうですよ。

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三浦の海に出てきました。

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本日のメインイベント、始神峠、の前に小休止。海水浴場なのかな、カヤックを撤収しているひとがいました。

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始神峠に入ります。この道標で新宮まで82km、伊勢まで84km。やっと半分です。もう読むのも飽きてませんか?大丈夫?

ここ始神峠も江戸道と明治道があります。荷坂峠と違って入り口から違います。今回は江戸道を行きます。

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この辺の石段はステップのところだけ組まれている感じでしょうか。

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峠からの眺めヒュー!!
途中でちびっこ連れのママさんに会いました。景色を見にちょっと上がるようなところなのかもしれませんね。

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海山郷土資料館で「紀北・尾鷲の古地図展」という展示をやっていたのでよってみました。

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左ふたつは持って歩いています。バイブルですね。途中で会うひとはみな持ってました。

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三重県の古い行政区分の地図。三重県のことはよくわかりません。

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これは昔の台高山脈の登山地図でしょうか。

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この絵皿おもしろい。海なし藩?への妙なこだわり。

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この橋を渡るとゴールの海山バスセンター。暗くなる前に到着できてよかった。

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26.7km。42,530歩。半分記念日。


Day7: 相賀〜三木里 馬越峠・八鬼山峠

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銚子川を輝かせる朝日の美しさとはうらはらに、この日は全行程で一番激しいルート、八鬼山峠越えが控えています。

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馬越峠の観光ルートのさらに下に川から続く発掘石畳があると聞いてやってきました。まず入り口がわかりにくい。民家の横を通って森に入っていきます。

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こちらはほぼ人が来ないのでずいぶん苔むした石畳が現れました。

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ここからは一般観光ルートの馬越峠。

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熊野古道伊勢路をダイジェストで行くとしてもここは外せませんね。美しい石畳が延々と続いています。

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少し暗めに撮りがち。

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まー絵面は変化ありませんわね。でもこの辺は石畳の上から根っこが覆ってて歴史を感じます。

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馬越峠にトウチャコ。ここはストレートに馬越峠を尾鷲側へ下るルートと超映えスポット便石山や天狗倉山へ至る登山ルートの交差点にもなっています。

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これは別日に行った便石山。ヒュー!!
あの上に立ってバエ写真を撮るといいですよ。めちゃこわいけど。

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便石山の翌日に行った天狗倉山。この巨石の上が山頂です。どちらも眺めが最高!

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今回は寄り道せずにそのまま下ります。ずっとずっと石畳。

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やせいのさるがあらわれた!
 たたかう
▶にげる

十頭以上はいました。ちょっとこわかった。

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尾鷲市に降りてきたらオシャコさまに出会いました。これが補陀洛か!

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民家の脇の道をあっちへ曲りこっちへ曲り、かなりややこしいルートですがガイドブック絵地図にはそのすべてが書いてあります。すてき。

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伊勢路の最難関、八鬼山峠へ入っていきます。最難関といってもふつうの登山ルートくらいのものですが石畳が滑りやすくて大変でした。

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観光地馬越峠と比べると人通りが少ないので石畳道の苔具合が全く違いますね。これがよく滑ります。

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たぶん記事的には食あたりするほど見飽きているこの苔石畳でしょうが歩いている身としてはとても美しくて疲れも吹っ飛びます。うそです。疲れます。

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このお地蔵さんかわいい

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山頂直下にある三宝荒神堂。見るからに新しい建物ですが石像の歴史は1300年前から続いているそうです。

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ここはめずらしく山頂を通過します。八鬼山山頂にトウチャコ

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少し離れたところの広場で小休止。

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熊野古道伊勢路の中で最も標高の高いポイントです。ヒュー!!

そこから長い長い下り。滑りやすくて要注意。

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三木里駅にトウチャコ。時間が合わず結構まつことになりましたが次の計画を立てている間に時間は過ぎていました。

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23.0km+駅から駐車場までの1kmで24km。37,538歩。ふつうの登山くらいのアレでしたね。尾鷲の熊野古道センターの職員さんが言ってました。東海道とか中山道とかやったひとが伊勢路をやるとこんなはずじゃなかったと思うとか。


Day8: 三木里〜賀田 ヨコネ道・三木峠・羽後峠

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この日は諸事情により14時スタートです。14:20のバスでゴールの賀田から尾鷲のコミュニティバス、尾鷲市ふれあいバスで三木里へ戻ります。

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バスは三重交通バスですがSuicaてきなやつはコミュニティバスだから使えませんになっていました。

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前回はここの交差点を右に三木里駅へ行きました。今度はまっすぐ伊勢路をつなげます。

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しばらく道路を歩いたらすぐヨコネ道の入り口。ここからプチ峠に入ります。今は海沿いに道路ができてるけど昔はこうして高巻きしてたんでしょうね。川沿いルートを避けて峠があったりこうした海岸線を避けて高巻きしたり、海はまだしも今なら川沿いはたいらであるきやすいと思いがちですが当時は難しい道だったのかもしれませんね。

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とても歩きやすい道でした。

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すぐに降りてきました。

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ちょっと道路を歩いたらまた三木峠への入り口。代わり映えしない苔むした石畳道の階段です。飽きましたか?残念。まだまだ続きますよ。

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峠の頂上からちょっと行くと絶景の丘展望所だっていうじゃん?行きたくなるじゃん?

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行ったらコレ。昔は木がここまで生えてなくて絶景だったであろうパターン。あるあるやんね。

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失意のまま峠を降りてきました。

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民家の間を抜けて道路をしばらく歩いたらここ。ここから次の羽後峠へ向かいます。

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ここは圧巻の猪垣。まるで城塞のよう。

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てかまだ羽後峠はじまってなかった。こっからスタート。

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あっという間に峠の頂上。ここも下りが長いパターンか。

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森の中はもう暗くなってしまってほとんど写真撮れないけど本当に本当に猪垣がすごい。これだけ積むのにどれだけの時間と労力がかかったんだろう。

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賀田駅でゴール。

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7.1km。20433歩。例によって1日の歩数なのでこの行程だけならやっぱ1万歩ってとこでしょうか。


Day9: 賀田〜大迫 曽根次郎坂太郎坂(甫母峠)・逢神坂峠・二木島峠・波田須の道・観音堂

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続きまして〜JR賀田駅をスタートです。

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しばらく海沿いを歩いてたどり着いた飛島神社。明治の時代に熊野の海岸でとったものと思われる丸石で石垣を組んでいます。とてもめずらしいものだとか。海の石だから削られて丸くなっているんでしょうかね。

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本殿前の大楠。ひとつで森を形成する勢い。クスノキって要所要所で巨樹がありますよね。庭に植えたいけど死ぬまでにこんな育たないしまず家を買いますからのアレ。

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曽根次郎坂太郎坂の入り口にきました。珍妙な名前ですよね。途中の甫母峠が志摩と紀伊の境目だったことで、自領・他領というのがなまったそうです。曽根はこのへんの名前だそうね。

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おそらく読者のみなさまは食あたりの頃であろう苔むした石段の図ですがまぎれもなくここもソレです。いやほんとに美しい。もっとたくさん載せたいけどこれでもだいぶ端折りました。かなり我慢しているんです!ホントなんです!!信じてください!!!

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鯨石だって。ぽいね。ぽいぽい。

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これが甫母峠。ここから他領ですね。

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しつこく苔むした石畳を載せますけれどもー。この根っこが覆いかぶさった感じたまらなくないですか?

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朝日に照らされた輝く楯見ヶ丘からの景色。名所楯ヶ崎が見えるからこの名前らしいけどどれがどれだかわかりませんね。

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そしてここにも立派な猪垣。本当にまるで城壁のよう。これを考えると電気柵ってすごいね。

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峠を降りて二木島へ。ちょうど電車が来たので撮り鉄っぽいことをやってみました。

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次のルートの入り口にあるクジラの供養塔。捕鯨が行われていたんでしょうね。ホゲー

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次の峠の入り口はこんなところ。

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石段の組み方が違うのは時代が違うからなんでしょうね。

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二木島峠に到着。そのまま逢神坂峠へ続きます。

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はいはい石畳石畳。

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逢神坂峠(おかみざかとうげ)に到着。おおかみがいたからとか、伊勢と熊野の神が逢うからとか、諸説あるそうです。

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石畳は続くよどこまでも。歩いている身としてはどんだけ続くねんっていうアレだけどこれを作った当時はどんだけ作るねんっていう感じだったでしょうね。一体何個の石が積まれていたんでしょうか。

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新鹿(あたしか)の海岸に降りてきました。

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メニーメニー……

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とんびちゃんず!こんだけ群れを作ってるの初めて見ました。

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海岸を離れて波田須の道へ。

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鎌倉時代の石段だそうですよ。これを作ったひとはそんなに残るなんて思ってたんでしょうかね。あなたは後世に残るものなにか作りました?

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波田須にトウチャコ。この海はまじヒューですね。予定ではここのJR波田須駅から賀田に帰る予定でしたが、まだ時間も早いし次は道が2通りあるしで先に行っちゃいましょう。

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大吹峠の峠道を使わず泊観音に直登するコースを選んでみたのですが......

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ほぼ藪こぎ!よく見ればどれが道かわからなくはないけど慣れてないと難しいかもしれません。こんなシダが生い茂るのを防ぐためというのも石畳の理由のひとつだそうですよ。

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泊観音にトウチャコ。奇岩に守られた観音様。

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降り始めたときにちょうど夕日がいい感じに差して嘘みたいなきれいな景色に。こういうのに出会うと観音様のアレって思ったかもしれませんね。

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観音堂には33体の観音様がいらっしゃるといいます。全部写真撮れたかな?

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出口にこんだけ並べてちょっと無理矢理数合わせ感ありませんか?

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JR大泊駅でゴール!

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20.6km。41,799歩。そんな高い峠はなかったけど累積標高は1285mとな。まぁまぁ歩きましたね。

Day9: 波田須〜井田 大吹峠・松本峠・浜街道

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うっすら朝焼けの海を眺めながら電車に乗ります。

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波田須にトウチャコ。ここからスタートです。

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電車に乗ってる間に日の出を迎えていました。

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前回登った観音堂直登ルートを見送って、大吹峠に登っていきます。

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竹林vs石畳はめずらしい。

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はい。いつものやつー。

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大吹峠に到着。ここは分岐になっててここからも観音道へいけます。泊観音へは直登ルートは使わずこっから観音道へ行くルートをとるほうがよさそうです。猪垣が10kmも連なっているとか。

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石畳写真を省略することを覚えたら即下山していました。大泊の海にトウチャコ。きれーぱおー

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信号の向こうが松本峠の入り口。

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ここの石畳は迫力がありますね。豪快な感じ。

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ここはたぶんだいぶ新しいような。きれいにカットされているように見えます。

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松本峠にトウチャコ。
このお地蔵様はその昔妖怪と間違えられて誤って鉄砲で打たれたとか。真夜中こんな山歩いてて突然現れたらそりゃもののけが出たと思ってしまうかもしれないですね。

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ヒュー!!!
水平線まで続いているような七里御浜。これはヒューだけどこれをあの端のさらに向こうまで歩くと考えたら(´›ω‹`)フエエのほうがアレですね。

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獅子岩にズーーム!こっちからだとあんまりししっぽくないです。爬虫類系?

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新宮市に速玉大社があって、そっからさらに那智大社へ行きますよ。行けるんかいな。

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熊野市の町に来ました。熊野を目指しているけど熊野市は通過点というのはなんなんでしょうね。ここは熊野古道おもてなし館というところ。休憩していきましょう。

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めはり寿司おいしかったー。

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七里御浜に入ります。ここからしばらくは砂利浜を歩きますが、すすまねー!!

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獅子岩(裏)ヒュー!!

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獅子岩(前)......
顔側なんだけど全く面影がないですよ。見ちゃいけんやつだった。

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獅子岩(表)
これよこれ。観光ガイドに載ってるやつ。こっちから見るしかないやつかー

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海と戦うメン

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さぁ散々石畳を見て飽きたみなさまには目新しい景色ですよ。海。しかーし!これからずっとこの景色なのだった!

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日本各地にある日本最古の神社のひとつ、花の窟神社です。

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この岩が御神体。伊弉諾尊の墓所だということです。

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砂利浜を歩くのは大変なのでしばらく堤防を行きます。

そうそう、歩くのも大変だけどたぶんGoogleストリートビューで端までたどり着くのも大変だと思うので、端までたどりつけるかチャレンジしてみてください。

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振り返るとだいぶ来ました。

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めいっぱいズームしてやっと獅子岩。こんだけ!来たのに!

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景色が!変わらん!

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そんな方のために林の中にも道が並走しています。こっちが飽きたらまた海へ。

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川を渡るところは今ではもう橋を渡るだけだけど昔は波にさらわれたりして大変だったとか。親知らず子知らずとか名前がつけられててこわい。でも川を渡るとすこし雰囲気変わったね。

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道の駅パーク七里御浜にある七里御浜ツーリストインフォメーションセンター。すてきなおねえさんがすてきな笑顔でいろんな説明をしてくれたのでまた寄りたいですね///
ここで新しい地図をゲットしました。

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道の駅 紀宝町ウミガメ公園。ここにあるウミガメ水族館は日本唯一なんですって?

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JR紀伊井田駅にトウチャコ。まだ明るいですが、ここをゴールとします。

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27.4km。49,582歩。平地が多いから距離も歩数も伸びますね。


Day10: 井田〜新宮 

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昼からスタートきいいだからGo!

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この辺は載せるものがあまりないのでおじぞうさま載せましょう。横手地蔵尊。

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昔から仮装とか好きやったんやね。今も変わらんやんね。

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叩いて渡りましょう。

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「粥森様」って名前がついてるけどいわれはわかりません。なんやろね。

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いよいよ熊野川を渡ります。ここを渡れば和歌山県。

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ってことで和歌山県に突入です。

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熊野速玉大社。三重県がアレする熊野古道伊勢路はここがゴールになっています。

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はぁーとりあえずゴールといえるところについたのでこれでアドカレ書けるぞ〜

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せっかくなので御札と熊野牛王神符という護符をいただきました。

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続いて神倉神社に行きます。こっちは熊野の神様が最初に現れたところだって。かなり急な石段が現れました。

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観光の民はおそるおそる降りてくるほどかなり急で狭い石段です。源頼朝が作らせたとか。500段ほどあるようです。

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でたー!御神体のゴトビキ岩。でかいです。ここはおすすめスポット。

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次のルートに向かう途中の新宮城跡・丹鶴城公園に行ってみました。関ヶ原合戦のあとに築城されたようです。

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あ!

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神倉神社のゴトビキ岩が見えました!

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熊野川もよく見えました。あの橋を渡ってきましたね。

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新宮駅でゴール!修学旅行からちょうど帰ってきたっぽい高校生がたくさんいました。最近はみんなごろごろスーツケースなんですね。

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12.3km/24,186歩。あとのピョコピョコは神倉神社と新宮城でしょうね。


Day11: 新宮〜那智 高野坂・小狗子峠・大狗子峠

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新宮駅を出発。今まで三重県側のガイドマップで見てきたけどここからは和歌山県側の古道なので駅前の観光案内センターで情報を仕入れます。

なんかさー、熊野古道っつっても三重県側と和歌山県側となんか分断されてて行政の壁を感じますね。昔は境界違ったんだから古道を語るならそれに合わせて世界遺産越境プロジェクトチームとかでやればいいのにねンモー

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阿須賀神社。神倉神社に降りた熊野権現がそのあとこっちにきたとかこなかったとかなんとか。

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スズーン!すずめちゃんズ!

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浜王子社。京大坂から来る紀伊路には九十九王子という王子社があったそうですよ。速玉大社で熊野古道伊勢路が終わり、このあたりは紀伊路からつながる大辺路(おおへち)という和歌山から海沿いを来る道になりました。

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王子ヶ浜。砂の感じは七里御浜に似てますね。

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高野坂という峠道に入っていきます。

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王子ヶ浜ヒュー!!

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しばらくなかった石畳道がまた出てきました。

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古道はいいぞ。

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一里塚はこれまでもちょこちょこあったけど草木が生えたなんとなく盛り上がったところっていう感じでした。ここは移築されたものだそうです。

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佐野王子跡。王子のほとんどは残ってなくて石碑や後に建てられた神社とかになっているようす。

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特急パンダくろしおだ!

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特急パンダじゃないくろしおだ!カオナシてきなアレ。

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那智勝浦町に入り、小狗子峠が始まりました。

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この石垣に茶屋があったようです。何もなくなった現代と違って昔のほうが茶屋がいくつもあって水や食料の調達もしやすかったのかも。てか今はこんなとこ通らなくても道路を行けばコンビニありますもんね。

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つづいて大狗子峠に入っていきます。

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このあたりはちょっと登るくらいですね。

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ほぼゴールの浜の王子社。石があるだけです。ここが大辺路・中辺路・伊勢路の分岐点という記述もあったりしていろいろなぞです。

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夫婦クスノキ大きいなあ〜

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熊野三所大神社(くまのさんしょおおみやしゃ)。

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そのお隣、補陀洛山寺。神社とお寺が並んであるのは熊野らしい神仏習合のアレだそうです。

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補陀洛山寺の前は昔はすぐ浜で、ここから補陀落渡海と呼ばれる観音様に会いに行く儀式が行われていたとか。生きたまま四つの鳥居がつけられた渡海船に乗って、外から密閉した船に乗ってあてもなく浄土を目指すというものだそうで、この石碑に旅立ったひとたちの名前が記載されています。

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那智駅でゴール!那智駅にある熊野那智世界遺産情報センターに寄ってみました。今回この右側の伊勢路を歩いてみましたよ。メインルートは紀伊路なのかな?紀伊路から中辺路へ行って熊野本宮大社へ。本宮から川船で熊野川を下って熊野速玉大社へ。そして今歩いてきた道を通って熊野那智大社へ行くっていうのが主なアレみたいです。

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18.7km。35,667歩。距離の割に歩数が伸びましたかね。標高がストーンと落ちてるのはGarminの電池入れ替えたからかな。


Day12: 那智〜熊野那智大社〜那智の滝 荷坂峠・大門坂

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補陀洛山寺前の渚の森駐車場からスタートです。

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補陀洛山寺裏の渡海上人の供養塔を見てきました。

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道路を離れ、荷坂峠と呼ばれる峠に入っていきます。

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峠の先には北条政子尼将軍供養塔がありました。

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峠を降りていくと墓地があり、その中に柿の古木がありました。古木っていうから大きいのかと思ったけど柿は大きくならないのかな?源頼朝の死後植えられたという木だそうです。

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市野々王子のところにとてもきれいなトイレがありました。あたしたち女子にはきれいなトイレはだいじ(だいじ

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地元の方でしょうか、注連縄作りが行われていました。正月準備でしょうね。

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お杉社と名のついたところ。

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いよいよ超有名熊野古道スポット大門坂に突入です。

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イソヒヨドリでしょうかね。入り口でお迎えしてくれました。

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鳥居をくぐり振ヶ瀬橋を渡ると聖域だそうです。

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夫婦杉。でかい。

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えだっぷりを見上げるの図はけっこうすきです。

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九十九王子の最後、多富気王子跡です。

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800年クスノキ。

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タイムスリップしたひとがいました。このあたりではめずらしくありません。

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やはり最も有名な?熊野古道観光スポットだけあって石段が美しいですね。

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こういうアングルもいいですね。

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大門坂を登ると俗世に出たので?お滝もちコーヒーセットをいただきました。JAF会員だとお滝もち一本サービスだって。

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参道を登っていきます。

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いよいよやってきました熊野那智大社。この階段が最後の石段か!

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まだあった!

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熊野那智大社にトウチャコ! ここが全国の熊野大社の本社と書いてありました。本宮は?

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那智黒の八咫烏いいのないかなとずっとお土産屋をみながら上がってきましたが、八咫烏おみくじがかわいかったのでこれにしました。

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大吉!就職:人に頼んでよし!エージェント申し込むかーアー

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中撮影禁止の宝物殿も見学しましたよ。

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こちらすぐとなりにある青岸渡寺。神社とお寺が並んでいるのは神仏習合のアレだそうってのはさっき言いましたね。ここまで来る間にも熊野詣で青岸渡寺を目指したてきなことも書いてあって熊野大社じゃないんかどっちやねんって思ってたけどけっきょく同じことなんやな。そして西国三十三所巡礼の第一番札所だそうで、熊野にたどり着いたひとは、まだ一番かー!わたしにはスタートだったのあなたにはゴールでもー!アァー!と思ったとか思わなかったとか。

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三重塔と那智滝が見えました。ヒュー!!

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三重塔に入って那智滝を眺めてみました。虹が見えますか?

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ここからは補陀落の海も見えますね。

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那智滝目指して石段を降りていきます。

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ヒュー!! 熊野那智大社別宮飛瀧神社(ひろうじんじゃ)の御神体が那智滝です。

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あぁ!まだ石段があった!こんどこそ最後の石段!

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目前に那智滝ヒュー!! これで今回の旅本当に本当のゴールです。もう石段を登らなくていいんだ!

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...って思ったら帰りも石段やんけー!!

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バスで那智駅へ帰りました。なんとPayPay対応バス!降りるときにQR読み取ってしたがって自分でお値段入力してアレするやつですばやくやらないとって緊張するやつでした。

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那智駅でまた熊野古道世界遺産情報センターに寄りました。あらためて那智山宮曼荼羅を見ましょう。補陀落渡海の船や那智滝、その下に文覚上人が修行して悟りをひらく場面も描かれています。この文覚上人が修行した滝は2011年の災害で消失したそうです。

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11.9km。26,924歩。このあと行ったホテル浦島の温泉めぐりでかなり歩いたので実際は2万歩くらいかなぁ?


おわり

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一般的な熊野古道伊勢路は170kmくらいと言われていますがGPS読みで265km/46万5千歩の旅になりました。単にロングトレイルを歩きたいけどサラリーマンてきに山岳トレイルは難しいのでっていう感じで歩いてみた熊野古道伊勢路、信仰心のかけらもないわたくしですが科学がない時代に昔のひとが信じて歩いた道というのはどんなだろうってちょっと興味を持つ程度にはアレでした。次は中辺路行ってみたい!

便利グッズ

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熊野古道伊勢路図絵、とてもよい冊子でした。Web版もあります。GPSで絵地図上に位置が表示されてとても便利でした。ありがとうございます。

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大判の1:50,000地図。和歌山の団体なのに伊勢路をしっかり書いてくれてて便利でした。ありがとうございます。

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マップ自体は峠だけでしたがスタンプラリーが楽しかったです。スタンプラリーは伊勢路の浜街道だけでは完成しないので本宮道にも次回チャレンジしたいと思います。台紙はPDF版もあります。

スマホで完結するスタンプラリーもあります。こちらは伊勢路浜街道ルートだけでコンプリートしました。


おわりに

ビア鯖の守護神えすとさん、アドカレマスターくんちゃんさん、いつもありがとう!

アドカレに長文ぶっこんだらテスト、いかがでしたか?

さあみなさんご一緒に!
\ ナゲーヨ /

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