糸売 女子

「女子」の続編です。

休日明けの今日、いきなりその子を見る機会が訪れました。会話無しの。ハッピー。
本当にキモいんですけど、目が可愛すぎてマジで5秒くらい見てしまった。
マジでキモい5秒間。MK5。
見惚れるってこういう事なんや。
目線がそのこの目から離れんかった。
頭の中でイメージしてたその子よりも、本物はもっと可愛かった。
マスクの下にもう2つ同じ目があっても可愛いくらいに可愛かった。
いや、可愛いとかいう次元では無い。
まだ辞書にない。新しく言葉作っていいレベル。
どうしようか。ソワソワする。
とりあえず走って帰った。
おそらく次回見た時は今日よりももっと可愛い。

ちなみにその子はこちらを1度も見ませんでした。
「いると思ってない」というより「いないと思ってる」雰囲気でした。ニュアンスね。
その子の性格は全く分からないですけど、やっぱ謎の男の事を見たいわけないよな。
当然彼氏がいれば、そこら辺に落ちてる男に興味あるわけが無いし。彼氏いなくても、アウト顔の男と目も合わせたくないはず。

あーつらいつらい。人生のやる気無くなる。
どうせ付き合えないなら、その子のマスク下が可愛くないことを願う。
目に可愛いパワー全部吸い尽くされててほしい。
でもなんやかんや、あの目みたいに鼻も口も可愛かったりするねんな。すげえや。

高校の時、「お前は1度も誰とも付き合えへんか、めっちゃ可愛い子と付き合えるかのどっちかや」って言ってた同級生、元気してるかな。
今ちょうどその分岐点に立ってます。

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